K.K. タナカ

J-GLOBALへ         更新日: 18/02/09 15:37
 
アバター
研究者氏名
K.K. タナカ
 
タナカ ケネス
URL
http://kenneth-tanaka.life.coocan.jp/index_j.html
所属
武蔵野大学
部署
経済学部 (教養教育)
職名
教授
学位
B.A.(Stanford 大学), M.A.(Institute of Buddhist Sudies (Borkeley)), M.A.(東京大学大学院), Ph.D(カリフォルニア州立大学バークレー校)

研究分野

 
 

経歴

 
1973年5月
 - 
1974年2月
個人英語教師及び諸仏教寺院 非常勤講師
 
1974年
 - 
1978年6月
実験動物中央研究所 英語教師(川崎)及び個人英語教師
 
1978年9月
 - 
1981年5月
カリフォルニア大学(バーレー校) 東洋言語学科 助手
 
1984年5月
 - 
1987年9月
仏教大学院大学 専任講師並びに学長補佐
 
1987年9月
 - 
1991年8月
仏教大学院大学 専任助教授並びに副学長
 

学歴

 
1975年4月
 - 
1978年3月
東京大学大学院 人文科学研究科 
 
1978年4月
 - 
1978年8月
東京大学大学院 人文科学研究科 
 
1978年9月
 - 
1986年5月
カリフォルニア州立大学バークレー校 仏教学 
 
1966年9月
 - 
1967年12月
カリフォルニア州立大学サンセボ校  
 
1968年1月
 - 
1970年6月
Stanford 大学  
 

委員歴

 
1984年5月
 - 
現在
国際真宗学会(INTERNATIONAL ASSOCIATION OF SHIN BUDDHIST STUDIES)  評議員及び北米支部担当者
 
1993年7月
   
 
国際真宗学会(INTERNATIONAL ASSOCIATION OF SHIN BUDDHIST STUDIES)  不明
 
2005年8月
 - 
現在
国際真宗学会  会長
 
2005年9月
 - 
2005年9月
国際真宗学会(INTERNATIONAL ASSOCIATION OF SHIN BUDDHIST STUDIES)  大会運営責任者
 
2005年9月
 - 
2009年8月
国際真宗学会(INTERNATIONAL ASSOCIATION OF SHIN BUDDHIST STUDIES)  会長
 

受賞

 
1976年
とうきょう外来留学生奨学金(昭和52年迄)
 
1979年
米国防衛省地域語学奨学金(中国語)
 
1981年
米国防衛省地域語学奨学金(中国語)
 
1982年
米国防衛省地域語学奨学金(中国語)
 
1983年
博士論文作製用
 

論文

 
如来蔵思想の信解(adhimukti)と親鸞思想の信心の展開および実践
日本仏教学会年報   2014(79-2) 161-184   2014年8月   [招待有り]
大学の仏教教育における論理療法導入の試み
日本仏教心理学会誌   2015年(6) 43-51   2015年8月   [招待有り]

Misc

 
Simultaneous Relation (Sahabhu-hetu):A Study in Buddhist Theory of Causation
The Journal of the International Association of Buddhist Studies   Vol.8(NO.1(1985)) 91-111   1985年6月
Lu-shan-Hui-yuan
Encyclopedia of Religion   497-498   1986年4月
Where is the Pure Land? Controversy in Chinese Buddhism onthe Nature of the Pure Land
The Pacific World   36-45   1987年10月
中国浄土教における浄影寺慧遠の貢献ー「観無量寿経義蔬」
日本印度学仏教学研究   93-98   1989年3月
中国浄影寺慧遠(523ー92)は六世紀後半に大きく活躍した学僧である。例えば、慧遠の「大乗義章」は、北朝における仏教教理を知る為不可欠の資料を提供し、浄土教の歴史の上でも重要は役割をはたした。ところが、「正統浄土教」を代表する善導(613ー681)が慧遠を批判したため、慧遠は現代の学会に於いては軽視されてきた。この従来の見解を、客観的な立場から再検討する。
Bibliography of English Language Works on Pure Land Buddhism:Primarily 1983-1989
The Pacific World: Journal of the Institute of Buddhist Studies   85-99   1989年10月

書籍等出版物

 
The Dawn of Chinese Pure Land Buddhist Doctrine: Ching-ying Hui-yuan's Commentary to the Visualization Sutra
1990年7月   
An Introduction to Jodo- Shinshu Buddhism in America
WisdomOcean Publications, Berkeley   1997年6月   
The Faces of Buddhism in America
共編:Charles S.Prebish (担当:共著)
The University of California   1998年4月   
平成10年 4月 1日。1970年以降のアメリカに於ける仏教の発展は著しい。20名の専門家の論文によって成り立つこの本は、東南アジア、チベット、中国、日本、韓国と言う主な伝統的な流れのアメリカ的発展を検討。又、社会への貢献や平和運動を強調するBuddhist Peace Fellowshipと言う 様なアメリカ独特な仏教団体をもつ幾つか調べる。この研究は、現代や未来アメリカ宗教全体の再検討に役立つであろう。(総頁数344頁中、P189~P325を担当)
Approaching the Land of Bliss
Kenneth Tanaka、Richard K. Payne
University of Hawaii Press   2004年2月   
従来の浄土教研究は日本の浄土宗や浄土宗という「宗派」的な視点から進められてきた。しかし、浄土教思想と実践は、大乗仏教が普及しているアジアの国々に広く存在してきた。また、現存している。例えば、チベットやネパールでも浄土教は覗われる。この論文集は、広い意味での浄土教に関する論文を集めたものである。
Pure Land Buddhism: Historical Development and Contemporary Manifestion 浄土教―歴史的発展と現代的現象
2004年5月   
前半は、日本の伝統的な捕らえ方と異なり、浄土教の発展をインド、中国、東アジア及び南アジア(チベットとネパール)における仏教の流れとして、視野より要約した。後半は、アメリカ浄土真宗での課題を教理、実践及び教団という観点からの考察に焦点を当てたものである。従来のような日本浄土教を基準としたものではなく、多数の文化・国境を超える宗教現象として浄土教を捕らえたものである。

講演・口頭発表等

 
Shinran's Conception of the Name as Amida Itself:A Soteriological Paradigm in Pure Land Buddhism
Conference of the International Association of Buddhist Studies,   1995年10月1日   
自然科学に対する真宗教学のアプローチをめぐって
人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター公開研究会、(学会発表)   2002年12月   
一般には、宗教と自然科学というものは関係のないものとして見られている。これは、殆どの宗教者が臓器移植に反対している所にも反映している。この発表では、真宗教学の発展の為にもっと物理学や生物学の研究成果を、宗教真理を正当化する為ではなく、理性的な説明手段として取り入れるべきだということを主張した。
仏教と科学
第9回国際真宗学会   1999年8月   
ハワイで行われた第9国際真宗学会で、仏教と科学に関して発表した。そして、この会議の基調講演を行った。

Works

 
Crossing Boundaries through Buddhism: Parent Kenneth Tanaka on his recent books and TV series exploring Buddhism's global spread
その他   2007年3月
It is an article in which I inform the students, faculty and alums of the American School in Japan of my mission to bridge the cultural, national, religious and national boundaries.
ハワイに於ける世界仏教婦人会大会 - 女性の念仏パワー
その他   2006年11月
2006年9月のハワイでの浄土真宗世界仏教婦人会大会の報告書である。私が大会で行なった基調講演の内容も含まれている。
We're All Together on the Alluvial Plain: Anecdotal Accounts of the Necessity for, and Challenges to, Interreligious Dialogue,
その他   2006年10月
仏教テレビ番組
その他   2005年
平成17年毎週日曜日(52回)。一般アメリカ人の視聴者に向けて、毎回15分間の仏教番組を放映した。また、DVDとしても収録され、アメリカの仏教センターや世界各国の大学での教材として配布された。
Nichiren's Rissho ankoku-ron and Its Pure Land Criticism 日蓮の『立正安国論』と浄土教批判
その他   2004年8月
宗教対話の重要性が強調される今日であるが、対話は仏教内の宗派の間では必ずしも盛んではない。その原因として挙げられるのは、全ての宗派に潜在する特別主義(exceptionalism)と言えるようなものにある。その一例として、『立正安国論』を検討したが、浄土教にも横たわる特別主義的な要素も考察した。
元暁の『無量壽経宗要』における信-如来蔵思想と日本浄土教との関係を中心として
その他   2004年8月
元暁とは、六世紀に活躍した新羅仏教の代表者である。その『無量壽経宗要』には、信や他力思想等も明確に打ち出しており、日本浄土教の特徴点と類似している考えが見られる。又、浄土思想と如来蔵思想の類似性が、特に信に関して窺われる。
Christian Critique of Buddhism in the World : Focus on Pope John Paul Ⅱ and Prof.John Cobb Jr.
その他   2000年3月
ローマ法王は仏教を軽視した一章を含む本を1994年出版された。この小論文は、それに対する仏教的な反論を述べたものである。
Depression悠鬱病
その他   1995年9月
平成 7年 9月 1日。この一時間特別番組のテレビ出演では、仏教の見地より悠鬱病に対して私の意見を述べた。アメリカでは悠鬱病が及ぼす社会的影響性が最近真剣に取りあげられるようになってきた。そこで、仏教の心の性質や働きに関する知識が重要視される。私は、釈尊の生涯やインド唯識哲学の見解を述べ、西洋の心理学で説かない見方を強調した。
Buddhist Views on Human Sexuality人間性に就いての仏教的見解
その他   1995年4月
平成 7年 4月 1日。この新聞は性に対し八つの宗教からの意見を求め、其の結果を大きく取り上げた。私は、仏教を代表し、同性愛や結婚前のセクス等の種々の課題について意見を出した。西洋の宗教(キリスト教、イズラム教等)のように倫理的問題に対して明確な答えを出せない仏教の根本姿勢には、曖昧な点を有すると同時に魅力な面があると述べた。
American Buddhism and its Development and Causes アメリカ仏教の発展とその原因
Helen Tworkov,Tricyle:The Buddhist Reviewの 編集長   その他   1994年8月
平成 6年 8月17日。1970年代より急速に延びている仏教者の数は、白人アメリカ人も沢山含み、2百万から5百万人と言われている。その現象を説明し、原因を幾つか提案した。一時間の生番組中、全国の沢山の視聴者からの電話相談にも応じた。
The Textual Origins of the Kuan Wu-liang-shou ching A Canonical Scriptures of Pure Land Buddism by Fujita Kotatsu in Robert Buswell、edited
その他   1990年6月
平成 2年 6月 1日。「観無量寿経」は、東アジアに於ける浄土教の重要な経典であり、特に中国では、この経典なしでは浄土教は本日見られるような発展はしていなかったのは確かである。しかし、この経典に就いては、インド選述説と中国選述説に学会で長い間分かれてきた。藤田教授は、原点はインドであるが、本来三つの部分から成り立っていて、中国又は中央アジアに於いて3ー4世紀頃一つの書物になったと主張した。

社会貢献活動

 
Buddhist Council of Northern Califonia 評議員 「現在に至る」
【】  1985年3月 - 現在
Buddhist Christian Studies 会員 「現在に至る」
【】  1987年9月 - 現在
Buddhist Peace Fellowship 評議員 「現在に至る」
【】  1991年9月 - 現在
Ocean - Japanese Song Children's Choir 理事長 「平成8年8月迄」
【】  1993年4月 - 1996年8月
San Francisco Zen Center 所員 「平成8年8月迄」
【】  1995年9月 - 1996年8月