大谷 弘

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/06 23:10
 
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研究者氏名
大谷 弘
 
オオタニ ヒロシ
所属
武蔵野大学
部署
人間科学部 人間科学科
職名
准教授
学位
学士(東京大学), 修士(東京大学大学院), 博士(東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2006年4月
 - 
2007年3月
東京大学大学院 人文社会系研究科 外国人留学生チューター
 
2007年4月
 - 
2012年3月
国士舘大学 非常勤講師
 
2008年4月
 - 
2010年3月
武蔵野大学 非常勤講師
 
2009年8月
   
 
放送大学 ゲスト講師
 
2010年4月
 - 
2012年3月
武蔵野大学人間関係学部 教養教育 講師
 
2010年4月
 - 
現在
武蔵野大学 仏教文化研究所 研究員
 
2011年4月
 - 
2015年3月
武蔵野大学教養教育 教養教育 講師
 
2012年4月
 - 
2015年3月
武蔵野大学人間科学部 教養教育 講師
 
2013年9月
 - 
2014年3月
上智大学 文学部哲学科 非常勤講師
 
2015年4月
 - 
2017年3月
武蔵野大学人間科学部 人間科学科 講師
 
2017年4月
 - 
現在
武蔵野大学人間科学部 人間科学科 准教授
 

学歴

 
2002年4月
 - 
2004年3月
東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究
 
2004年4月
 - 
2007年3月
東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究
 
1998年4月
 - 
2002年3月
東京大学  
 
 
 - 
1998年3月
私立平安高等学校  
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
2019年3月
日本哲学会  編集委員
 
2002年
   
 
哲学会  会員
 
2006年10月
   
 
日本イギリス哲学会  会員
 
2005年3月
   
 
日本科学哲学会  会員
 
2004年
   
 
日本哲学会  会員
 

受賞

 
2018年3月
日本イギリス哲学会 第10回日本イギリス哲学会奨励賞
 

論文

 
Philosophical pictures about mathematics: Wittgenstein and contradiction
Synthese   195(5) 2039-2063   2018年5月   [査読有り]
哲学と社会福祉学による学際的授業の試み―相模原障害者殺傷事件が問いかける人間の尊厳の問題
大谷 弘 岩本 操
武蔵野大学人間科学研究所年報   7 27-36   2018年3月   [査読有り]
World-Pictures and Wittgensteinian certainty
大谷 弘
Metaphilosophy   49(1-2) 115-136   2018年1月   [査読有り]
常識と啓蒙の哲学者としてのウィトゲンシュタイン
イギリス哲学研究   40 37-51   2017年3月   [査読有り]
槇原敬之の倫理学―倫理学的探求としてのポピュラー音楽―
フィルカル   1(2) 142-163   2016年9月   [招待有り]
日本のポピュラー歌手槇原敬之の楽曲の分析を通して、ポピュラー音楽を聞くことが、倫理学的探求の実質的要素となりうると論じた。メインストリームの分析系倫理学においては、倫理学的探求は特定のアカデミックなスタイルによってのみ探求されうると前提されている。しかし、これに対しこの論文では、文学的スタイルを倫理学の要素として考えるべきであると論じるマーサ・ヌスバウムの議論に従い、更にそれを拡張する形で、倫理学的探求がスタイルの点でポピュラー音楽を含む多様な要素を含むべきであると結論付けた。

Misc

 
著作解題『確実性の問題』
道の手帖 ウィトゲンシュタイン   107-110   2011年6月
ウィトゲンシュタインの『確実性の問題』の紹介、検討。
著作解題『色彩について』
道の手帖 ウィトゲンシュタイン   111-113   2011年6月
ウィトゲンシュタインの『色彩について』の紹介、検討。
著作解題『青色本』
道の手帖 ウィトゲンシュタイン   91-93   2011年6月
ウィトゲンシュタインの『青色本』の紹介、解説。
著作解題『茶色本』
道の手帖 ウィトゲンシュタイン   94-96   2011年6月
ウィトゲンシュタインの『茶色本』の紹介、解説。
訳者解説――言語哲学と数学についての哲学的像
『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ1939年』   568-597   2015年1月
『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ1939年』所収の訳者解説。同書の概要および意義について解説した。

書籍等出版物

 
ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ1939年
大谷 弘・古田徹也 (担当:共著, 範囲:全体を共同で翻訳。)
講談社   2015年1月   ISBN:978-4-06-292276-0
Wittgenstein's Lectures on the Foudations of Mathematics (Cora Diamond (eds.), The University of Chicago Press, 1975)の全訳。
これからのウィトゲンシュタイン―刷新と応用のための14篇
リベルタス出版   2016年12月   

講演・口頭発表等

 
道徳的確実性、道徳的原理、道徳的個別主義 [招待有り]
大谷 弘
哲学会第57回研究発表大会   2018年11月3日   
Wittgenstein and Japanese Pure Land Buddhism on the gulf between a believer and a non-believer [招待有り]
大谷 弘
The Fourth Conference on Contemporary Philosophy in East Asia   2018年8月9日   
世界について語るとはどういうことか―ウィトゲンシュタインの言語哲学 [招待有り]
大谷 弘
第3回武蔵野言語聴覚カンファレンス   2018年3月17日   
動物たちの叫びに応答すること―一ノ瀬倫理学の方法論について
大谷 弘
因果・動物・所有:一ノ瀬哲学をめぐる対話   2017年12月23日   
Experimental Pragmatics Meets Philosophical Paradox: A Cross-Linguistic Study
Eugen Fischer, Paul Engelhardt, Joachim Horvath and Hiroshi Ohtani
2nd International Conference of the Experimental Philosophy Group Germany   2017年11月17日   Institute of Cognitive Science, Philosophy of Mind and Cognition Group

Works

 
日英大学事情管見
その他   2016年3月
イギリス、ノリッチのイーストアングリア大学に一年間滞在した際の印象をもとにした、日英の大学事情の比較と考察。
Graham Priest、「あいまいさについての包囲」
大谷 弘・長田怜   その他   2009年3月
大谷弘・長田怜訳。パラコンシステント論理を用いて様々なパラドクスの解決に取り組んでいるグラハム・プリーストが「あいまいさ」の問題にその論理を応用し解決を与えようと試みた講演の翻訳。(全体を共同で翻訳したため、担当部分抽出不可能。)
Paul Horwich、「真理とは何か?」
大谷 弘・藤本健太郎   その他   2007年10月
大谷弘・藤本健太郎訳。現代における最も有力な真理のデフレ論者であるポール・ホリッジが真理のデフレ理論の要点を明快に解説し、擁護した講演の翻訳。(全体を共同で翻訳したため、担当部分抽出不可能。)
Nick Zangwill、「加害者の動機付け:ブラウニング・ゴールドハーゲン論争に関する一考察」
大谷 弘・竹内聖一   その他   2007年3月
大谷弘・竹内聖一訳。第二次大戦中の非ナチスのドイツ人により行われたユダヤ人の虐殺における反ユダヤ主義イデオロギーの役割りについてのブラウニングとゴールドハーゲンの論争を、哲学的な観点から、ゴールドハーゲンに同情的に論じたニック・ザングウィルの論文の翻訳。(全体を共同で翻訳したため、担当部分抽出不可能。)

競争的資金等の研究課題

 
ウィトゲンシュタイン哲学における自己の死についての信念の位置付けの探求
東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOE「死生学の展開と組織化」: 
研究期間: 2009年6月 - 2010年3月
死生学の前提である、自分が死ぬということについての信念に関して、ウィトゲンシュタインの知識論を手がかりとして、検討する研究。
イギリス思想における常識と啓蒙の系譜とその現代的意義についての研究
独立行政法人日本学術振興会: 基盤研究(c)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 大谷 弘
本研究はT.リード、A.ファーガスンといった哲学者に代表される18 世紀スコットランドの思想 から、G.E.ムーア、L.ウィトゲンシュタインによる20 世紀ケンブリッジの思想へと展開される、 イギリスにおける「常識に依拠した啓蒙」の哲学の系譜を明らかにし、その現代的意義を探るこ とを目的とする。
後期ウィトゲンシュタインの言語観の研究
武蔵野大学: 
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月
18世紀から20世紀にかけての英語圏を中心とした常識概念の思想史的、哲学的検討
独立行政法人日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 青木裕子
過激な文脈主義とウィトゲンシュタイン言語哲学の関係についての国際的な研究
武蔵野大学: 
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月    代表者: 大谷 弘

社会貢献活動

 
都立高島高校出張授業「哲学とはどういう学問なのか」
【講師】  都立高島高校  2012年7月 - 2012年7月
都立高島高校における高校生むけ出張授業。「哲学とはどういう学問か」というタイトルで、二回の授業を行った。
社会福祉法人あそか会理事
【その他】  2012年12月 - 現在
駒場東邦中学校出張授業「哲学―自己・人間を考える」
【講師】  2017年2月 - 2017年2月