共同研究・競争的資金等の研究課題

2020年4月 - 2024年3月

議院内閣制の政治経済学:内閣不信任決議と議会解散権を分析する理論的枠組みの構築


配分額
(総額)
4,160,000円
資金種別
競争的資金

政治経済学・公共選択論の主な数理モデルは、米国の政治制度を強く意識したものが多い。しかし、二大政党制や大統領制など、米国の政治制度は欧州やアジアの民主主義国から見れば特殊なものである。政治制度の在り方が政策の意思決定過程に与える影響を考えるうえで、米国以外の政治制度を想定した研究が必須であると言える。そこで本研究では、日本や欧州などの議院内閣制を分析する理論的枠組みを構築していくことを目的とする。特に、議院内閣制の特徴の1つである内閣不信任決議、および首長が有している議会解散権に着目する