基本情報

所属
横浜市立大学 医学部医学科 血液・免疫・感染症内科学 講師
学位
博士(医学)(2006年3月 横浜市立大学)
学士(医学)(2002年3月 横浜市立大学)
学士(工学)(1996年3月 東京大学)

連絡先
yoshiryuyokohama-cu.ac.jp
研究者番号
70585265
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0002-3945-307X
J-GLOBAL ID
201201082966836350

外部リンク

【現職】
横浜市立大学医学部 血液・免疫・感染症内科学 講師
(横浜市立大学大学院医学研究科 幹細胞免疫制御内科学)
(横浜市立大学附属病院 血液・リウマチ・感染症内科)

住所: 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9


【略歴】
1996年3月に東京大学工学部,2002年3月に横浜市立大学医学部をそれぞれ卒業後,同年4月横浜市立大学第一内科学講座(現血液・免疫・感染症内科学講座)に入局,同時に大学院博士課程に進学した.炎症における血球遊走のメカニズムに関する研究により2006年3月博士号を取得した後,2007年4月より3年間,米国国立衛生研究所(National Institutes of Health)のKeiko Ozato博士主宰の研究室に留学し,自然免疫系に焦点を当てて自己免疫反応の機序に関する研究を行った.帰国後,2010年4月より横浜市立大学免疫・血液・呼吸器内科学講座(現血液・免疫・感染症内科学講座)の特任助教,2011年4月助教,2015年4月診療講師を経て,2017年4月より現職となる.その間,膠原病診療を行いつつ,膠原病に関する基礎研究や臨床研究に携わっている.

【主な研究テーマ】
(1) 膠原病疾患の病態における自然免疫系の役割について
膠原病疾患は自己免疫反応によって生じる炎症が原因であると考えられているが,発症機序は多くの点で不明である.近年,Toll様レセプターなどのパターン認識受容体を介したシグナルの異常が自己免疫反応につながることが知られるようになったが,これらのシグナル伝達にはE3ユビキチンリガーゼ蛋白群であるTRIMファミリーとその基質である転写因子群IRFファミリーが重要であることが明らかになってきた.現在我々はTRIMファミリーやIRFファミリーがどのように自己免疫疾患の病態形成に関与しているかを遺伝子改変マウスや患者末梢血を用いて解析しており,膠原病疾患の新規治療法の開発へつなげることを目標としている.
(2) 膠原病疾患における関節超音波検査法の有用性・最適化について
関節エコー検査は関節の滑膜増殖,炎症に伴う血流増加,骨皮質の変化などを感度よく簡便に低コストで観察することが可能な検査法であり,関節リウマチなどの関節疾患の診断や活動性の把握に有用である.我々は本邦の中では先駆的に関節エコー検査の臨床応用を開始しており,本検査の関節破壊の予測における有用性や検査法の最適化などに関する研究を重ねている.

【主な専門医資格・委員など】
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員
日本アレルギー学会専門医・指導医
日本感染症学会専門医
日本化学療法学会抗菌化学療法指導医


所属学協会

  22

共同研究・競争的資金等の研究課題

  21

論文

  54

MISC

  168

書籍等出版物

  2
  • 『medicina, 編集委員会, 岡崎仁昭, 吉見竜介(担当:分担執筆, 範囲:アレルギー・膠原病 (pp209-210, 215-218))
    医学書院  2019年4月 (ISBN: 9784260036474) 
  • 『medicina, 編集委員会, 岡崎仁昭, 吉見竜介(担当:分担執筆, 範囲:アレルギー・膠原病 (pp257-258))
    医学書院  2016年4月 (ISBN: 9784260025300) 

講演・口頭発表等

  109

学術貢献活動

  6

社会貢献活動

  5

メディア報道

  1