2011年10月2日
日独交流150周年「標題音楽の真実と絶対音楽のウソ:フランツ・リスト生誕200年記念シンポジウム」
日本音楽学会 東日本支部 第5回定例研究会
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
- 主催者
- 日本音楽学会 東日本支部
- 開催地
- 東京・玉川大学
フランツ・リスト生誕200年を記念し、音楽史最大の論争となった「標題音楽」と「絶対音楽」をめぐる真相に迫った。その議論の基調報告の代わりとして、リストの交響詩誕生の原点ともなる、交響曲《四大元素》を160年ぶりに復活世界初演した。この曲は、今回のシンポジウムの企画者である野本が、1992年にドイツで発見した作品で、これまで誰も耳にしたことのない音楽である。