水野 和夫

J-GLOBALへ         更新日: 16/05/31 16:48
 
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研究者氏名
水野 和夫
 
ミズノ カズオ
所属
法政大学
部署
法学部 政治学科
学位
博士(経済学)(埼玉大学)
科研費研究者番号
10627243

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
日本大学 国際関係学部国際総合政策学科 教授
 

学歴

 
1973年4月
 - 
1977年3月
早稲田大学 政治経済学部 経済学科
 
1977年4月
 - 
1980年3月
早稲田大学大学院 経済学研究科 
 
2010年4月
 - 
2012年9月
埼玉大学大学院 経済科学研究科 
 

書籍等出版物

 
資本主義の終焉と歴史の危機
水野 和夫
集英社新書   2014年3月   ISBN:978-4-08-720732-3
『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』
水野 和夫
日本経済新聞出版社   2011年9月   ISBN:978-4-532-35407-7
『100年デフレ』(2003)、『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』(2007)に続く第三部作の位置づけ。グローバリゼーションと帝国との関係に焦点を当てて分析、グローバリゼーションを受動的に受け入れることの危険性を指摘。また、カール・シュミットの「世界史は陸と海のたたかい」を用いて、1970年代に起きたニクソンショックや石油危機以降この40年間の動きを「電子・金融空間」と「実物投資空間」の概念を使って説明した。
『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』
水野 和夫
日本経済新聞出版社   2007年3月   ISBN:978-4-532-35245-8
1995年の米「強いドル」政策に焦点をあて、フェルドシュタイン・ホリオカテストを用いて、国際資本の完全移動性が実現したことを証明。米国が「強いドル政策」で世界の投資銀行と化し、その後の世界経済構造と資本主義が大きく変貌し、格差が大きな問題となることを現実のデータを検証しながら説明。また、米資金循環勘定のデータを用いて米住宅ブームには持続性がないこと、新興国の台頭をボーモル/デロングの成長収斂仮説で検証。
『100年デフレ -21世紀はバブル多発型物価下落の時代』
水野 和夫
日本経済新聞社   2003年2月   ISBN:4-532-35012-3
990年代、日本は過剰債務、過剰設備、過剰雇用のいわゆる「3つの過剰」に悩み、それが90年代半ば以降デフレを引き起こす直接的な原因となった。しかし、それだけがデフレの主因ではなく、むしろ21世紀に入ってグローバリゼーションが加速していくなかで中国など新興国の近代化が世界的な過剰供給問題を引き起こし、日本のデフレを長期化させると指摘。21世紀はバブル多発し、かつデフレの時代であること主張。