論文

2018年

要支援・軽度要介護高齢者の主観的QOLと高次生活機能の関連要因の検討

日本老年医学会雑誌
  • 中村, 勝喜
  • ,
  • 阿部, 吉樹
  • ,
  • 柴山, 大賀
  • ,
  • 日高, 紀久江

55
2
開始ページ
276
終了ページ
283
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.3143/geriatrics.55.276
出版者・発行元
一般社団法人 日本老年医学会

<p>目的:本研究は,通所サービスを利用する要支援・軽度要介護高齢者における主観的QOLと高次生活機能の関連要因について検討することを目的とした.方法:対象は通所サービスを利用する65歳以上の要支援・軽度要介護(要介護1,2)計238名とした.基本属性,社会的背景(趣味,JST版活動能力指標)と主観的QOL評価(PGCモラールスケール)は研究者が面接により聴取した.分析方法は,男女2群間の比較にはt検定とχ2検定を用いた.さらに,性別,年齢,趣味,食事を共にする人数,JST版活動能力指標(新しい機器の利用,情報収集,生活マネジメント,社会参加)を独立変数,主観的QOLを従属変数とした重回帰分析を行った.結果:男女の2群比較では,主観的QOLには差が認められなかったが,食事を共にする人数に有意な差が認められた.JST活動能力指標の細項目の社会参加(標準化偏回帰係数:0.26 95%信頼区間:0.14,0.38),生活マネジメント(標準化偏

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DOI
https://doi.org/10.3143/geriatrics.55.276

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