松井恭子 (Kyoko Matsui) - マイポータル

基本情報

学位: 博士（PhD) 英文学（English Literature)(日本女子大学)
修士 (Master of Arts) 英文学 (English Literature)(東京女子大学)

E. M. Forster’s Hidden Resistance and Elusiveness: Homosexual Desire and Non-Differentiation in A Passage to India

松井恭子

『ヴァージニア・ウルフ研究』第34号 (第34) 18-41 2017年10月20日査読有り
翻訳レベッカ・ウエスト著『兵士の帰還』 (2)

松井恭子

『ありす』 33(33) 27-41 2013年3月査読有り
翻訳レベッカ・ウエスト著『兵士の帰還』 (1)

松井恭子

東京女子大学大学院英米文学『ありす』 (31) 65-79 2011年3月
A Passage to India に見る複眼的視点―Edward Carpenterの同志愛とE.M. Forster

松井恭子

『日本女子大学大学院文学研究科紀要』 (60) 29-41 2011年3月査読有り
E.M.Forster and Queer Reverie

松井恭子

博士学位論文 1-317 2007年9月査読有り
クィアの視点で読む“The Curate’s Friend” とThe Longest Journey ―「水浴びに見るダブルプロット」

松井恭子

『日本女子大学英米文学研究』 40 21-35 2005年3月査読有り

『映画英語アカデミー賞：2015年』

松井恭子 (担当:共著, 範囲:恋するリビラーチェ（pp.156-157))

フォーイン・スクリーンプレイ 2015年10月30日
『ヘミングウェイ大辞典』

松井恭子, 島村法夫, 今村楯夫 (担当:共著, 範囲:アーネスト・ヘミングウェイとフォード・マドックス・フォード)

勉誠堂 2012年7月
『英米文学を読み継ぐ―歴史・階級・ジェンダー・エスニシティの視点から』

松井恭子, 新英米文学会編集 (担当:共著, 範囲:Ｅ・Ｍ・フォースターの『インドへの道』とウォルト・ホイットマンの「インドヘの道」―『インドへの道』に見るフォースターのホイットマンへの傾倒)

開文社 2012年3月
『現代インド英語小説の世界―グローバリズムを超えて』

松井恭子, 橋本槇矩 (担当:共著, 範囲:マノハール・マルゴンカールの『ガンジスのうねり』における英雄像―インド民族運動から分離独立の激動時代を生きた人々)

鳳書房 2011年4月
『読書する女性たち：イギリス文学・文化論集』

松井恭子, 出渕敬子 (担当:共著, 範囲:断片的意識の意味すること－『かくも悲しい話を・・・・・・』におけるフォード・マドックス・フォードの語りの本質)

彩流社 2006年3月

E. M. Forster Forster’s Hidden Homosexual Reverie: Resistance and Non-Differentiation in His Narrative of A Passage to India

松井恭子

The Seventh Asian Conference on Literature (LibrAsia2017) The International Academic Forum 2017年4月1日 The Seventh Asian Conference on Literature (LibrAsia2017) The International Academic Forum
A Passage to Indiaに見るE.M.ForsterのWalt Whitmanへの傾倒

松井恭子

日本キプリング協会第14回例会 2009年12月日本キプリング協会
E.M.Forsterの『インドへの道』― Edward Carpenter の同志愛の思想を越えて

松井恭子

日本英文学会第８０回全国大会 2008年5月日本英文学会