メディア報道

2017年10月17日

グラデーション変化する調光ガラスの開発に成功


発行元・放送局
早稲田大学
番組・新聞雑誌名
プレスリリース
掲載箇所

早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 大橋 啓之(おおはしけいし)研究院教授は、NIMS、多摩美術大学と共同で、グラデーション変化する調光ガラスを開発しました。この調光ガラスは、使用者の好みに合わせて自由に調光範囲を変えることができるため、太陽の高さに合わせて遮光範囲を変えるなど、従来の調光ガラスでは困難だった「遮光と眺望を両立する窓」として、車やビルなど様々な用途への利用が可能になると考えられます。

リンク情報
共同研究・競争的資金等の研究課題
超高速・超低電力・超大面積エレクトロクロミズム
URL
https://www.waseda.jp/top/news/54568