米中対立下における中国・ニュージーランド関係： 国際秩序及び大洋州地域秩序の変化との連動

問題と研究 2026年  査読有り筆頭著者

単極構造下の現状打破国としての中国： 米中対立における中国の戦略的劣勢とグローバル・ガバナンスへの含蓄

グローバル・ガバナンス (11) 14-27 2025年3月31日  招待有り筆頭著者

インド太平洋地域主義の限界：中国によるASEAN制度戦略の逆用

国際政治 (216) 48-63 2025年3月31日  査読有り筆頭著者

安全保障の逆説から見た中国による対露接近： 習近平政権の国家安全保障への不安の源泉としての中露関係

国際地域学研究 (28) 27-43 2025年3月1日  査読有り筆頭著者

Japan’s Defense Cooperation with the Philippines under the Free and Open Indo-Pacific (FOIP) Initiative: The Emergence of a Quasi-alliance as a New Chapter in Japan-Philippines Relations

Security&Strategy 5 3-23 2025年1月  招待有り

2022年以降の日韓関係改善と両国関係の構造的変化： 5つの分析レベルからの考察

問題と研究 53(4) 147-183 2024年12月30日  査読有り筆頭著者

自由で開かれたインド太平洋（FOIP）構想下の日本の対フィリピン防衛協力 ：日比関係の新章としての準同盟の萌芽

安全保障戦略研究 4(2) 203-222 2024年3月25日  査読有り筆頭著者

Is China Forming an Anti-Hegemony Coalition against the US in the Middle East？The Limit of Beijing's Multipolarization Strategy

2024「東亞研究的新視野」國際學術研討會の報告用論文 2024年10月5日  招待有り筆頭著者

地位発信から考察する中国にとっての軍事力の効用：武力行使の可能性に係る2つの攪乱要因

青山学院大学大学院「中国外交」 2024年12月16日  招待有り

（司会・討論者）現代外交における軍事力の効用

国際安全保障学会2024年度年次大会 2024年12月8日

中国による武力行使自制の背景と軍事力の効用：地位発信（status signaling）から考察する国内外事情及びその撹乱要因としての対外政策決定過程の「分断化モデル」

国際安全保障学会2024年度年次大会 2024年12月8日

Is China Forming an Anti-Hegemony Coalition against the US in the Middle East？The Limit of Beijing's Multipolarization Strategy

國立臺灣師範大學東亞學系主催 2024「東亞研究的新視野」國際學術研討會 2024年10月5日  招待有り

自由で開かれたインド太平洋（FOIP）構想下の日本の対フィリピン防衛協力：日比関係の新章としての準同盟の萌芽

青山学院大学総合研究所一般研究Bユニット「国際秩序変容の構造とメカニズム：ネットワーク・アプローチによる実証分析」研究会（オンライン） 2024年2月7日

インド太平洋地域におけるパックス・アングロ・サクソニカ体制と米中対立： 現代中国と戦前日本による対米挑戦の類似性及び国際秩序の展望

大阪国際秩序研究会 2024年2月5日

自由で開かれたインド太平洋（FOIP）構想下の日本の対フィリピン防衛協力：日比関係の新章としての準同盟の萌芽

外交・安全保障研究会 2023年12月22日

中国の武力行使躊躇の背景と軍事力の効用：国際的な構造及び国内要因の影響

第2回 現代外交における軍事力の効用研究会（オンライン） 2023年6月29日

安全保障の逆説(security paradox)から見た中国の対ロシアエネルギー外交：米国及びエネルギー安全保障への懸念増大の要因

第16回グローバル・ガバナンス学会研究大会 2023年5月14日

英国学派で考えるパワーの行使、邂逅の歴史（討論者）

第17回グローバル・ガバナンス学会研究大会（立命館大学大阪いばらきキャンパス） 2024年5月11日