武内 佳代

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/02 02:41
 
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研究者氏名
武内 佳代
 
タケウチ カヨ
所属
日本大学
部署
文理学部国文学科
職名
准教授
学位
人文科学修士(お茶の水女子大学), 博士(人文科学)(お茶の水女子大学)
科研費研究者番号
40334560

研究分野

 
 

学歴

 
1999年4月
 - 
2001年3月
お茶の水女子大学 人間文化研究科 言語文化専攻
 
2005年4月
 - 
2011年3月
お茶の水女子大学 人間文化研究科 国際日本学専攻
 

委員歴

 
2016年8月
 - 
2018年8月
昭和文学会  編集委員
 
2015年7月
   
 
日本社会文学会  理事・評議員
 
2013年4月
 - 
2015年3月
日本近代文学会  運営委員
 
2011年7月
 - 
2015年6月
日本社会文学会  運営委員
 

受賞

 
2003年12月
大阪青山短期大学 第7回ドナルド・キーン日米学生日本文学研究奨励賞 「三島由紀夫『暁の寺』、その戦後物語 ―覗き見にみるダブルメタファー―」(『お茶の水女子大学人文科学紀要』2002年3月)
 

経歴

 
2001年4月
 - 
2005年3月
お茶の水女子大学 文教育学部日本語・日本文学講座 助手
 
2005年4月
 - 
2011年3月
お茶の水女子大学 文教育学部 日本語・日本文学講座 アカデミック・アシスタント
 
2006年4月
 - 
2008年3月
お茶の水女子大学 21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」 リサーチ・アシスタント[研究員]
 
2006年4月
 - 
2008年3月
東京家政学院中学校・高等学校 国語科 非常勤講師
 
2008年4月
 - 
2009年3月
お茶の水女子大学附属高等学校 国語科 非常勤講師
 

論文

 
「女性自身」のなかの『三島由紀夫レター教室』――女性誌連載という併走
武内 佳代
語文   (156) 22-39   2016年12月   [査読有り]
ニーズのゆくえ――田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」をめぐるケアの倫理/読みの倫理
武内 佳代
日本近代文学   (19) 143-158   2014年11月   [査読有り]
欲望するヒロインたち―三島由紀夫の戦後初期作品を中心に
武内 佳代
日本語言文化研究(北京大学日本語言文化系・北京大学日本文化研究所)   (10) 210-227   2014年7月   [査読有り][招待有り]
三島由紀夫が遺した戦中の怪奇小説 : 未発表短篇「檜扇」にみる日本浪曼派への迂回
武内 佳代
iichiko : quarterly intercultural : a journal for transdisciplinary studies of pratiques   (116) 62-75   2012年   [査読有り][招待有り]
〈幸福な結婚〉の時代――三島由紀夫『お嬢さん』『肉体の学校』と一九六〇年代前半の女性読者
武内 佳代
社会文学   (36) 44-57   2012年8月   [査読有り][招待有り]
桐野夏生試論―『I'm sorry, mama.』という分水嶺
武内 佳代
文教大学国文   (41) 14-29   2012年3月   [査読有り][招待有り]
戦後日本文学におけるジェンダーと〈愛〉の表象に関する研究
武内 佳代
博士学位論文      2012年3月   [査読有り]
性規範からの逸脱としての『純白の夜』『恋の都』『女神』『永すぎた春』―一九五〇年代の女性誌を飾った三島由紀夫の長編小説
武内 佳代
ジェンダー研究   (14) 115-137   2011年12月   [査読有り]
ケータイ小説における女同士の関係―『恋空』ブームとは何だったのか?
武内 佳代
人文科学研究   (7) 25-40   2011年3月   [査読有り]
語り/騙りの力―村上春樹『ノルウェイの森』を奏でる女
武内佳代
日本近代文学   (83) 174-189   2010年11月   [査読有り]

Misc

 
村上春樹「レキシントンの幽霊」論――可能性としてのエイズ文学
武内 佳代
日本文学   67(10) 45-57   2018年10月   [査読有り]

書籍等出版物

 
現代文B平成29年3月文部科学省検定済教科書 高等学校国語科用[17 教出 現B327]
井口時男、井上敦史、江川治、黒田学、竹内栄美子、武内佳代、新妻英昭、山田稔、若宮知佐 (担当:共編者)
教育出版株式会社   2018年2月   
韓国日本学会編『韓国日本学会企画総書2 文学編 日本戦後文学とマイノリティ文学の断層(한국일본학회 기획총서 2 - 문학편 일본 전후문학과 마이너리티문학의 단층)』(韓国語)(다케우치 가요, 마쓰우라 리에코 『犬身』의 가능성―퀴어화되는 '돌봄의 윤리' )」
BOGOSA   2018年2月   
国語総合平成28年3月20日文部科学省検定済教科書 高等学校国語科用
井口時男、影山輝國、室城秀之、江川治、大竹智子、小野寺伸一郎、黒田学、小森潔、小山大地、滝澤美恵、竹内栄美子、武内佳代、谷口雅博、保戸塚朗、六谷明美、若宮知佐 (担当:共編者, 範囲:現代文編)
教育出版株式会社   2017年2月   ISBN:978-4-316-20334-8
『昭和前期女性文学論』
新フェミニズム批評の会編 (担当:共著, 範囲:「日本文学報国会」)
翰林書房   2016年11月   
井上隆史・久保田裕子・田尻芳樹・福田大輔・山中剛史(編) (担当:共著, 範囲:「三島由紀夫と女性誌」)
水声社   2016年11月   ISBN:978-4-8010-0201-2
岩淵宏子・菅聡子・久米依子・長谷川啓編 (担当:分担執筆)
東京堂出版   2015年3月   ISBN:4490108621
明治書院   2012年5月   ISBN:9784625686122
昔も今も、“少女マンガ”はいつだって女の子の味方だった―『ベルサイユのばら』『ガラスの仮面』『ときめきトゥナイト』『NANA』『花より男子』『のだめカンタービレ』…少女マンガの黎明期から現代に至るまで、多様化しつづけるその魅力に迫る。海外の最新事情も紹介。
菅 聡子, 藤本 恵, 武内 佳代, 川原塚 瑞穂, 倉田 容子 (担当:共著) (担当:共著)
お茶の水学術事業会   2008年11月   ISBN:4902197081

講演・口頭発表等

 
パネル・昭和改元と女性たち(発表者:芳賀祥子・茂木謙之介・吉田司雄)※ディスカッサント参加
日本近代文学会2018年度秋季大会   2018年10月28日   日本近代文学会
「動物と亡霊の饗宴―澁澤龍彦『高丘親王航海記』にみるメタフィクション―」(パネルタイトル「到来する動物(たち)/亡霊(たち)――脱人間中心主義的文学研究のために」)
第6回 東アジアと同時代日本語文学フォーラム 2018 上海大会   2018年10月21日   東アジアと同時代日本語文学フォーラム
パネル代表:武内佳代、共通報告者:高木信、堀井一摩、村上克尚
松浦理英子『犬身』におけるジェンダーの錯綜――クィア化される「ケアの倫理」
武内 佳代
韓国日本学会第94回国際学術大会   2017年2月18日   韓国日本学会
離婚のすすめ―大岡昇平『雌花』と「婦人公論」
2016年度 日本近代文学会秋季大会   2016年10月16日   日本近代文学会
三島由紀夫国際シンポジウム   2015年11月15日   国際三島由紀夫シンポジウム2015実行委員会(共催:白百合女子大学、青山学院大学; 後援:山中湖村、山中湖村教育委員会、山中湖文学の森 三島由紀夫文学館; 助成:日本学術振興会; 協力:公益財団法人新国立劇場運営財団)
現代小説のなかの〈犬〉――松浦理英子『犬身』にみるケアの倫理
平成27年度日本大学国文学会大会   2015年7月4日   日本大学国文学会
The Cared for Dog and the Caring Dog: Ethical Possibilities in Matsuura Reiko’s Kenshin (The Dog’s Body)
武内 佳代
The Nineteenth Asian Studies Conference Japan (ASCJ)   2015年6月21日   Asian Studies Conference Japan (ASCJ)
ニーズの行方 ―ケアの倫理から田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」を読む
武内 佳代
2012年度 日本近代文学会秋季大会   2012年10月28日   日本近代文学会
欲望するヒロインたち―三島由紀夫の戦後初期作品を中心に
武内 佳代
北京大学日本語教育実習20周年記念シンポジウム   2011年11月26日   北京大学
女性たちの読む三島由紀夫文学―昭和三〇年代の連載小説を中心に
武内 佳代
2011年度 昭和文学会研究集会   2011年5月14日   昭和文学会

競争的資金等の研究課題

 
三島由紀夫の演劇・映像・アダプテーションに関する総合的研究
日本学術振興会: 科学研究費
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 有元伸子
大岡昇平と女性読者の関係についての総合的研究
日本学術振興会: 科学研究費
研究期間: 2015年10月 - 2018年3月    代表者: 武内 佳代
三島由紀夫文学の女性読者に関する研究―女性雑誌の読者投稿欄と記事の調査を通して―
財団法人東海ジェンダー研究所: 財団法人東海ジェンダー研究所 2010年度個人研究助成費
研究期間: 2010年7月 - 2011年3月    代表者: 武内 佳代
三島由紀夫文学におけるホモセクシュアル・イメージの形成について―『仮面の告白』の社会的インパクトを中心として―
お茶の水女子大学: お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」
研究期間: 2006年5月 - 2007年3月    代表者: 武内 佳代

社会貢献活動

 
【講師】  埼玉県立春日部東高等学校  埼玉県立春日部東高等学校「人文科講演会」  (東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」)  2017年9月6日 - 2017年9月6日
【インタビュイー, 取材協力】  中日新聞社  東京新聞(朝刊)  2016年8月7日 - 2016年8月7日
女のニュース「少女漫画・再ブーム」(NHK総合「あさイチ」)
【出演, インタビュイー, 取材協力, 情報提供】  NHK放送局  NHK総合「あさイチ」  2016年6月16日 - 2016年6月16日
「美少女戦士セーラームーン」が再び盛り上がっていること、萩尾望都さんの40年ぶりの「ポーの一族」の続編が載った少女マンガ雑誌が異例の重版となり話題を呼んでいることといった旧来の少女マンガ作品の再燃現象について分析的な話をした。
平成27年度めぐろシティカレッジ講座『目黒学21 ―文学とめぐろ―』第10回「緑が丘時代の三島由紀夫」(めぐろシティカレッジ主催、於東京都立桜修館中等教育学校)を担当。
【】  2015年10月17日 - 2015年10月17日
文教大学生涯学習センターの越谷市民向けシンポジウム(於文教大学)にて講演「村上春樹『1Q84』という接触領域(コンタクト・ゾーン)」を担当。
【】  2012年9月8日 - 2012年9月8日
小平市中央公民館のセミナー「明治から昭和に生きた女性作家」(全10回)の講座のうち「第6回・岡本かの子」「第7回・尾崎翠」を担当
【】  2008年6月12日 - 2008年6月19日

担当経験のある科目

 

その他

 
2018年9月   座談会 クィア・リーディングとは何か──読む・闘う・変革する──【特集 クィア・リーディングとは何か】
「座談会 クィア・リーディングとは何か──読む・闘う・変革する──」清水晶子・垂水千恵・中川成美/(司会)飯田祐子・武内佳代『昭和文学研究』第77集、昭和文学会
2018年9月
【書評】〈新刊紹介〉小平麻衣子編『文芸雑誌『若草』―私たちは文芸を愛好している』『昭和文学研究』第77集、昭和文学会
2018年4月
「三島由紀夫と『婦人朝日』――『女神』の憂鬱」『日本古書通信』83(4), 日本古書通信社, 2018年4月, pp16-17.
2018年3月
【座談会】「〈特集・座談会〉滝口悠生の世界――語り・記憶・人生」滝口悠生・武内佳代・鈴木孝典・鈴木友梨江・澤本知彦・小長井涼・福尾晴香・丁世理・梶山志緒里『語文』第160輯, 日本大学国文学会, pp1-16.
2017年12月
【書評】〈新刊紹介〉梶川信行編『おかしいぞ!国語教科書―古すぎる万葉集の読み方』『語文』第159輯, 日本大学国文学会, p83.
2017年11月
「三島由紀夫と『マドモアゼル』――『肉体の学校』へようこそ」『日本古書通信』82(11), 日本古書通信社, 2017年11月, pp14-15.
2017年9月
【書評】〈新刊紹介〉金井景子・楜沢健・能地克宜・津久井隆・上田学・広岡祐著『浅草文芸ハンドブック』『昭和文学研究』第75集、昭和文学会
2017年9月
「三島由紀夫と『婦人画報』―「優雅」な女賊黒蜥蜴」『日本古書通信』82(9), 日本古書通信社, 2017年9月, pp4-6.
2017年6月
「三島由紀夫と『若い女性』―『お嬢さん』の〈幸福な結婚〉」『日本古書通信』82(6), 2017年6月, pp34-35.
2017年5月
【事典項目】『漱石辞典』小森陽一・飯田祐子・五味渕典嗣・佐藤泉・佐藤裕子・野網摩利子編、翰林書房、2017.5分担執筆項目「月」「策略」
2017年5月
「三島由紀夫と『婦人倶楽部』――婚約不履行時代の『永すぎた春』」(「日本古書通信」82(5)、2017年5月)14-15頁
2017年4月
【国語教科書指導書】「小説一 指 鷺沢萠」,『教授資料 国語総合 現代文編1』教育出版株式会社, 107-130頁
2017年3月
「三島由紀夫と『主婦之友』――都市の〈純愛〉物語」(「日本古書通信」82(3)、2017年3月)10-11頁
2017年1月
【書評】「書評 黒岩裕市『ゲイの可視化を読む』晃洋書房」(「図書新聞」3289号、2017年2月4日号)
2016年12月
「三島由紀夫と『婦人公論』―早すぎた姦通小説 (作家と女性雑誌)」(「日本古書通信」81(12)、2016年12月)pp9-11
2016年11月
【コラム】「日本文学報国会」新フェミニズム批評の会編『昭和前期女性文学論』翰林書房
2016年8月
【書評】内藤千珠子『愛国的無関心―「見えない他者」と物語の暴力』」日本文学, 日本文学協会
2016年4月
【書評】書評 梶尾文武著『否定の文体―三島由紀夫と昭和批評』「三島由紀夫研究」16, 鼎書房, 2016年4月, pp134-135.
2016年3月
「尾崎翠文学参考文献目録」「尾崎翠文学参考文献目録の作成に関するメモランダム」『尾崎翠を読む第三巻 新発見資料・親族寄稿・論文編』今井出版, 2016.3
2016年3月
【書評】井原あや著『〈スキャンダラスな女〉を欲望する―文学・女性週刊誌・ジェンダー』昭和文学研究、第72集、昭和文学会、204-206頁