鹿子木康弘 (Yasuhiro Kanakogi) - マイポータル

基本情報

所属: 大阪大学大学院人間科学研究科教授

学位: 博士（文学）(京都大学)

研究者番号: 30742217
J-GLOBAL ID: 201401091765528597
researchmap会員ID: 7000008067

外部リンク: https://sites.google.com/site/luzimukanghongyasuhirokanakogi/

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年4月 - 現在

大阪大学大学院人間科学研究科, 教授
2020年4月 - 2023年3月

大阪大学大学院, 人間科学研究科, 准教授
2018年6月 - 2023年3月

ATR 客員研究員
2018年4月 - 2020年3月

追手門学院大学心理学部心理学科准教授
2017年11月 - 2018年5月

ATR 連携研究員
2016年4月 - 2018年3月

NTTコミュニケーション科学基礎研究所協創情報研究部日本学術振興会特別研究員(PD)
2013年4月 - 2016年3月

京都大学大学院教育学研究科特定助教
2012年4月 - 2013年3月

東京大学大学院総合文化研究科特別研究員
2010年4月 - 2012年3月

京都大学大学院文学研究科日本学術振興会特別研究員(DC2)

学歴

2009年4月 - 2012年3月

京都大学大学院, 文学研究科博士課程
2007年4月 - 2009年3月

京都大学大学院, 文学研究科修士課程

委員歴

2023年8月 - 現在

日本赤ちゃん学会, 理事
2023年3月 - 現在

日本心理学会, 代議員
2023年1月 - 現在

日本認知科学会, 運営委員
2022年8月 - 現在

日本認知科学会, 編集委員
2021年11月 - 現在

日本心理学会, Japanese Psychological Research 編集委員
2021年4月 - 現在

関西心理学会, 委員（大阪地区）
2020年4月 - 現在

日本赤ちゃん学会, 評議員
2022年4月 - 2023年3月

同志社大学赤ちゃん研究センター, 運営委員
2020年4月 - 2021年3月

同志社大学赤ちゃん研究センター, 運営委員
2018年12月 - 2020年12月

日本発達心理学会, 編集委員
2013年4月 - 2017年12月

日本赤ちゃん学会, 若手部会幹部メンバー

受賞

2024年8月

最優秀ポスター賞, 日本赤ちゃん学会第24回学術集会における研究発表, 日本赤ちゃん学会

戸田梨鈴, 戸田七鈴, 萩原広道, 鹿子木康弘
2023年11月

研究奨励賞, 関西心理学会第134回大会（立命館大学）における研究発表, 関西心理学会第134回大会

石川萌子、鹿子木康弘
2023年8月

学生発表賞, 日本赤ちゃん学会第23回学術集会における研究発表, 日本赤ちゃん学会

戸田梨鈴, 戸田七鈴, 鹿子木康弘
2022年7月

Young Investigator's Award（YIA）, 日本赤ちゃん学会第22回学術集会における研究発表, 日本赤ちゃん学会

孟憲巍, 千々岩眸, 鹿子木康弘, 板倉昭二
2021年1月

HCS研究会賞, ヒューマンコミュニケーション基礎研究会

佐々木俊文,高橋英之,鹿子木康弘
2020年9月

第15回国際奨励賞, 日本心理学会

鹿子木康弘
2020年3月

第2回国際奨励賞, 日本発達心理学会

鹿子木康弘
2018年7月

Young Investigator's Award（YIA）, 日本赤ちゃん学会第18回学術集会における研究発表, 日本赤ちゃん学会

奥村優子, 鹿子木康弘, 小林哲生, 板倉昭二
2017年9月

第5回野島久雄賞, 日本認知科学会

鹿子木康弘
2012年10月

研究奨励賞受賞, 関西心理学会第124回大会（滋賀県立大学）における研究発表, 関西心理学会第124回大会

奥村優子, 鹿子木康弘, 板倉昭二
2011年11月

研究奨励賞受賞, 関西心理学会第123回大会（京都学園大学）における研究発表, 関西心理学会第123回大会

鹿子木康弘, 奥村優子, 井上康之, 北崎充晃, 板倉昭二

論文

子どもの公正世界信念の発達

鹿子木康弘, 田辺和奏, 千々岩眸, 小國龍治, 萩原広道

心理学研究 in press 2025年査読有り筆頭著者責任著者
Understanding of the functions of forgiveness among preschoolers

Rizu Toda, Nazu Toda, Hiromichi Hagihara, Yasuhiro Kanakogi

Journal of Experimental Child Psychology 247 106036 2024年11月査読有り最終著者
Gender stereotypes regarding power and niceness in japanese children

Meng, X, Okanda, M, Kanakogi, Y, Uragami, M, Yamamoto, H, Moriguchi, Y

Royal Society Open Science 11(7) 11230863 2024年7月査読有り
発達科学研究における新しいデータ共有の形―加藤ら論文と谷澤・開論文へのコメント

鹿子木康弘, 田口恵也, 濱田大佐, 森口佑介

心理学評論 67(1) 123-126 2024年7月招待有り筆頭著者責任著者
Children are sensitive to the number of sources when relying on gossip

Asami Shinohara, Yasuhiro Kanakogi, Yuko Okumura, Tessei Kobayashi

Royal Society Open Science 11(5) 230375 2024年5月15日査読有り
People copy success more than failure in social learning

Meng, X, Oishi, J, Onishi, M, Sakaguchi, M, Yabushita, S, Kanakogi, Y

Sage Open 14(1) 21582440241234508 2024年3月査読有り最終著者
乳幼児期における粘り強さ－問題点と今後の課題－

石川萌子, 鹿子木康弘

心理学評論, 2023 66(4) 342-358 2024年3月査読有り最終著者
Do you like heroes or villains? The association between preference for media characters and behavioural characteristics in preschoolers

Imafuku, M, Kusakabe, M, Kanakogi, Y

Child Care in Practice DOI: 10.1080/13575279.2024.2302432 2024年3月査読有り最終著者
How are mental state references represented in English and Japanese picture books? An analysis of the frequency of emotional and cognitive words and their relation to the self or others

Okumura, Y, Taguchi, S, Kanakogi, Y

Social Development 12731 2024年2月査読有り最終著者
Children attribute higher social status to people who have extraordinary capabilities

Xianwei Meng, Tatsunori Ishii, Kairi Sugimoto, Yo Nakawake, Yusuke Moriguchi, Yasuhiro Kanakogi, Katsumi Watanabe

Cognition 239 105576-105576 2023年10月査読有り
Relationship between executive function and persistence in 5-year-olds

Moeko Ishikawa, Yusuke Moriguchi, Yasuhiro Kanakogi

Cognitive Development 67 101361 2023年7月査読有り最終著者
第三者罰感情の発達的起源

鹿子木康弘

感情心理学研究 30 16-22 2023年5月査読有り招待有り筆頭著者責任著者
Gender stereotypes about intellectual ability in Japanese children

Mako Okanda, Xianwei Meng, Yasuhiro Kanakogi, Moe Uragami, Hiroki Yamamoto, Yusuke Moriguchi

Scientific Reports 12(1) 2022年10月11日査読有り
Third-party punishment by preverbal infants

Kanakogi, Y, Miyazaki, M, Takahashi, H, Yamamoto, H, Kobayashi, T, Hiraki, K

Nature Human Behaviour https://doi.org/10.1038/s41562-022-01354-2 2022年6月査読有り筆頭著者責任著者
Children's social evaluation toward prestige-based and dominance-based powerholders

Amakusa, M, Meng, X, Kanakogi, Y

BMC Research Notes 15(180) 2022年5月査読有り最終著者
感情価が原始的同情に及ぼす影響. 基礎心理学研究.

松田勇祐, 本田葉輝, 井上康之, 鹿子木康弘, 佐藤徳, 板倉昭二, 北崎充晃

基礎心理学研究 2022年3月査読有り
Visual perspective-taking ability in 7- and 12-month-old infants

Ikeda, A, Kanakogi. Y, Hirai, M

Plos One 17(2) e0263653 2022年2月査読有り
Cognitive flexibility in 12-month-old preterm and term infants is associated with neurobehavioural development in 18-month-olds

Yuta Shinya, Masahiko Kawai, Fusako Niwa, Yasuhiro Kanakogi, Masahiro Imafuku, Masako Myowa

Scientific Reports 12(3) 1-11 2022年1月査読有り
The impact of positive and negative testimony on children's attitudes toward others.

Shinohara, A, Kanakogi, Y, Okumura, Y, Kobayashi, T

Plos One 16 e0261075 2021年12月査読有り
Children manage their reputation by caring about gossip

Asami Shinohara, Yasuhiro Kanakogi, Yuko Okumura, Tessei Kobayashi

Social Development 1-11 2021年7月20日査読有り

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MISC

赤ちゃんはどう学ぶ？乳児の学習メカニズムの解明

平井真洋, 鹿子木康弘

医学のあゆみ 288(3) 231-232 2024年1月招待有り最終著者
たすける―生まれながらにして優しい赤ちゃん―

鹿子木康弘

保育ナビ 2月号 2023年2月招待有り筆頭著者
赤ちゃん実験を通してヒトとはどのような存在かを問う

鹿子木康弘

生産と技術 74(4) 59-61 2022年10月招待有り筆頭著者
人間のやり抜く力を高める"健気なエージェント"の提案

佐々木俊文, 高橋英之, 鹿子木康弘

電子情報通信学会技術研究報告, 120(336) 51-55 2021年最終著者
ゴシップを基にした他者評価の発達：幼児・児童を対象とした実証的検討

篠原亜佐美, 鹿子木康弘, 奥村優子, 小林哲生

電子情報通信学会技術研究報告 119(394) 167-172 2020年
乳幼児期の向社会性.

鹿子木康弘

心理学ワールド 91 5-8 2020年招待有り筆頭著者
Parent disciplining styles to prevent children’s misbehaviors toward a social robot

Gallego-Perez, J, Hiraki, K, Kanakogi, Y, Kanda, T

Proceedings of the 7rd International Conference on Human-Agent Interaction 162-170 2019年査読有り
乳児の言語発達メカニズムを探る：視線追従と語彙獲得の関連

奥村優子, 鹿子木康弘, 小林哲生, 板倉昭二

電子情報通信学会技術研究報告 118(49) 11-16 2018年
心に刻まれた正義―乳児は弱者の味方なのか？―

鹿子木康弘, 小林哲生

電子情報通信学会技術研究報告 116(436) 151-155 2017年筆頭著者
発達早期のミラーニューロンシステム : 他者の動きの意味を理解する (特集運動発達をめぐる最前線 : 赤ちゃん学からひも解く運動の意味) -- (動くことから始まる発達)

鹿子木康弘

発達 37(148) 53-58 2016年
乳幼児期の向社会性 : 赤ちゃんは生まれながらにやさしいのか? (特集他者のこころの理解と発達)

鹿子木康弘

発達 36(144) 8-13 2015年
乳児期の視線追従及び物体処理と言語発達の関連―語彙カテゴリに基づく分析―

奥村優子, 小林哲生, 鹿子木康弘, 板倉昭二

電子情報通信学会技術研究報 115 233-236 2015年
Social appearance of virtual agent and temporal contingency effect

Lee, H, Kanakogi, Y, Hiraki, K

Proceedings of the 3rd International Conference on Human-Agent Interaction 85-89 2015年査読有り
視線の先を表す手がかりが視線による操作感に与える影響

鹿子木康弘, 松田剛, 開一夫

JCSS Japanese Congnitive Science Society 273-275 2013年
Do robot appearance and speech affect people's attitude? Evaluation through the Ultimatum Game

Nishio, S, Ogawa, K, Kanakogi, Y, Itakura, S, Ishiguro, H

IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication 809-814 2012年査読有り
事象関連電位に見られる顔認知処理に与える色情報の影響と発達的側面の検討

後藤紀美子, 南哲人, 小森伸子, 嶋田容子, 鹿子木康弘, 板倉昭二, 北崎充晃, 中内茂樹

映像情報メディア学会技術報告 32(48) 7-12 2008年11月7日
事象関連電位に見られる顔認知処理に与える色情報の影響と発達的側面の検討

後藤紀美子, 南哲人, 小森伸子, 嶋田容子, 鹿子木康弘, 板倉昭二, 北崎充晃, 中内茂樹

電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理 108(282) 7-12 2008年

書籍等出版物

「乳児期の社会的認知」長谷川真理・佐久間路子・林創編『社会性の発達心理学』

鹿子木康弘 (担当:分担執筆, 範囲:pp.11-26.)

ナカニシヤ出版 2024年3月
社会性・道徳性の発達開一夫・齋藤慈子編著『ベーシック発達心理学』

奥村優子, 鹿子木康弘 (担当:分担執筆, 範囲:pp.171-188.)

東京大学出版会 2018年
発達初期の社会的認知スキル尾崎康子・森口佑介編著『社会的認知の発達科学』

鹿子木康弘 (担当:分担執筆, 範囲:pp.114-125.)

新曜社 2018年
発達早期のミラーニューロンシステム―他者の動きの意味を理解する. 発達148

鹿子木康弘 (担当:分担執筆, 範囲:pp.53-58.)

ミネルヴァ書房 2016年
ロボットは人の心をもてるのか―共感性が秘密の鍵．内田伸子・板倉昭二編著『高校生のための心理学講座―こころの不思議を解き明かそう』

今福理博, 鹿子木康弘, 河合祐司, 前原由喜夫 (担当:分担執筆, 範囲:pp.117-132.)

誠信書房 2016年
乳幼児期の向社会性―赤ちゃんは生まれながらにやさしいのか？発達144

鹿子木康弘 (担当:分担執筆, 範囲:pp.8-13.)

ミネルヴァ書房 2015年
乳児における他者理解：知覚と行為の関係性から. 板倉昭二編著『発達科学の最前線』

鹿子木康弘 (担当:分担執筆, 範囲:pp.43-72.)

ミネルヴァ書房 2014年

講演・口頭発表等

151

過剰な援助に対する第三者評価課題の作成と予備的検討－発達研究に向けて－

坂口桃彩, 萩原広道, 鹿子木康弘

日本心理学会第88回大会 2024年9月7日
5歳児のオンライン不正行為に対する介入策の検討－自己知覚による不正行為の抑制に着目して－

大西実乃里, 鹿子木康弘

日本心理学会第88回大会 2024年9月6日
6歳児は悪性・良性妬みに基づいた妬み行動を示すのか

石川萌子, 吉沢和, 千々岩眸, 鹿子木康弘

日本心理学会第88回大会 2024年9月6日
6歳児の違反行為に対する第三者罰とゆるし− 違反者の謝罪と介入コストに注目して −

戸田梨鈴, 戸田七鈴, 萩原広道, 鹿子木康弘

日本心理学会第88回大会 2024年9月6日
幼児期におけるゆるしの違反者に対する効果の理解

戸田梨鈴, 戸田七鈴, 萩原広道, 鹿子木康弘

日本赤ちゃん学会第24回学術集会 2024年8月25日
プライバシー意識と分散ＰＤＳの利用

田口恵也, 濱田大佐, 森口佑介, 鹿子木康弘

日本赤ちゃん学会第24回学術集会 2024年8月24日
就学前児における過剰な援助に対する第三者評価

坂口桃彩, 萩原広道, 鹿子木康弘

日本赤ちゃん学会第24回学術集会 2024年8月24日
社会的ロボットが4-5歳児の粘り強さに与える影響

石川萌子, 松村紗奈, Mahzoon Hamed, 吉川雄一郎, 鹿子木康弘

日本赤ちゃん学会第24回学術集会 2024年8月24日
対面監督者とオンライン監督者の視界の違いが就学前児の不正行為に及ぼす影響

大西実乃里, 鹿子木康弘

日本赤ちゃん学会第24回学術集会 2024年8月24日
幼児・児童期のジェンダーステレオタイプの個人差の検討

阪本詩織, 大神田麻子, 孟, 憲巍, 鹿子木, 康弘, 浦上萌, 山本寛樹, 森口佑介

日本赤ちゃん学会第24回学術集会 2024年8月25日
Facilitating psychological data exchange using an online platform

Daisuke Hamada, Keiya Taguchi, Satoshi Yazawa, Kazuo Hiraki, Yasuhiro Kanakogi, Yusuke Moriguchi

33rd International Congress of Psychology 2024年7月24日
How do the attentional characteristics of a childlike robot affect caregivers’ impressions and behavior?

Hagihara, H, Ishihara, H, Mizuuchi, Y, Hayashi, R, Horii, T, Iwamoto, K, Mazuka, R, Kanakogi, Y

The IEEE International Conference on Development and Learning (ICDL) 2024年5月21日
戦略の実演が就学前児の粘り強さに与える影響－思いついた戦略と教示された戦略の違いに注目して－

石川萌子, 鹿子木康弘

日本発達心理学会第35回大会 2024年3月8日
前言語期乳児における正義感と正義の行動

鹿子木康弘

日本発達心理学会第35回大会（社会性の発達研究の最前線） 2024年3月6日
Understanding of the functions of forgiveness among preschoolers

Rizu Toda, Nazu Toda, Hiromichi Hagihara, Yasuhiro Kanakogi

BCCCD 2024 2024年1月6日
Does the instruction manipulating the use of strategies and pedagogical questions affect 5-year-olds’ persistence?

Moeko Ishikawa, Yasuhiro Kanakogi

BCCCD 2024 2024年1月6日
戦略の使用とペダゴジカルな質問は就学前児の粘り強さを高めるのか

石川萌子, 鹿子木, 康弘

関西心理学会第134回大会 2023年11月12日
社会的学習における利用情報の検証：成功 vs 失敗

坂口桃彩, 大西, 実乃里, 大石, 淳一, 薮下, 颯太, 孟, 憲巍, 鹿子木, 康弘

関西心理学会第134回大会 2023年11月12日
発達早期の社会的学習

鹿子木康弘

第64回日本母性衛生学会総会・学術集会 2023年10月14日招待有り
「できる人＝偉い」の発達的起源〜赤ちゃんは能力の高い者に社会的優位性を帰属する〜

孟憲巍, 千々岩眸, 鹿子木康弘

日本認知科学会第40回大会 2023年9月7日

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所属学協会

2013年3月 - 現在

日本認知科学会
2012年6月 - 現在

関西心理学会
2008年4月 - 現在

日本心理学会
2007年8月 - 現在

日本発達心理学会
2007年7月 - 現在

日本赤ちゃん学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

エモーショナルAI：価値を持つAIと人の感情的インタラクションの多面的理解

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2024年4月 - 2028年3月

鹿子木康弘
赤ちゃんはどのように学ぶのか？予測符号化理論に基づくヒト乳児の学習原理の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2024年4月 - 2028年3月

鹿子木康弘
優位性関係を生み出すこころの発達的起源

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月

鹿子木康弘
公的自己意識の発達的起源の解明：「見られることについての意識」と自己呈示行動

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

鹿子木康弘
データの分散管理によるこころの自由と価値の共創

科学技術振興機構ムーンショット型研究開発事業 2022年11月 - 2025年3月

鹿子木康弘
数理的社会情報能力の発達を促進するAIエージェントシステムの開発

科学技術振興機構未来社会創造事業 2022年10月 - 2025年3月

鹿子木康弘
他者の動き情報に基づく乳児の学習メカニズムの解明とモデル化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

鹿子木康弘
視線入力インタフェース技術を用いた乳児の原初的道徳性の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月

鹿子木康弘
超低出生体重児における発達障害様症状のエピジェネティクス

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

鹿子木康弘
視線随伴パラダイムを用いたAgency調整システムの発達過程の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

鹿子木康弘
乳幼児期における向社会性の発達メカニズムの解明：その性質と変容プロセスに着目して

日本学術振興会科学研究費補助金 (特別研究員奨励費 (PD) ) 2016年4月 - 2018年3月

鹿子木康弘
他者の行為理解の発達プロセス及びそのメカニズムの解明：知覚と行為の関連から

日本学術振興会科学研究費補助金 (特別研究員奨励費 (DC2) ) 特別研究員奨励費 2010年4月 - 2012年3月

鹿子木康弘

学術貢献活動

乳幼児期の「内」と「外」の発達をつなぐ

企画立案・運営等

日本発達心理学会第35回大会（森口佑介氏との共同企画） 2024年3月8日
「発達」×「AI」×「ロボット」＝「？」－領域交叉型の発達心理学を目指して－

企画立案・運営等

日本発達心理学会第35回大会（萩原広道氏との共同企画） 2024年3月6日
日本赤ちゃん学会第23回学術集会大会長

企画立案・運営等

日本赤ちゃん学会 2023年8月5日 - 2023年8月6日
教育改革に向けて：AIエージェントで数理的社会情動能力をブーストする！

企画立案・運営等

日本赤ちゃん学会第23回学術集会（寺田和憲氏との共同企画） 2023年8月6日
「内」と「外」をつなぐ赤ちゃんのダイナミックな発達メカニズム

企画立案・運営等

日本赤ちゃん学会第23回学術集会（高橋英之氏との共同企画） 2023年8月5日
Invited keynote lecture in collaboration with International Congress on infant Studies

企画立案・運営等

日本赤ちゃん学会第23回学術集会（馬塚れい子氏との共同企画） 2023年8月5日
社会情緒的発達の実験的検討

企画立案・運営等

日本発達心理学会第 34 回大会（森口佑介氏との共同企画） 2023年3月
道徳性の発達とその神経基盤

企画立案・運営等

日本発達神経科学会第11回学術集会 2022年11月26日
社会的情緒スキルの初期発達

企画立案・運営等

日本発達心理学会第 33 回大会（森口佑介氏との共同企画） 2022年3月
サブリミナルソーシャルインパクト―環境に埋め込まれたエージェント性とその展開―

企画立案・運営等

日本心理学会第83回大会(奥村優子氏との共同企画） 2019年9月
インタラクション発達研究の新たな地平―身体と脳の同期性―

企画立案・運営等

日本発達心理学会第26回大会（明和政子氏との共同企画） 2015年3月
乳児における感覚情報の知覚と統合の発達

企画立案・運営等

日本発達心理学会第25回大会（明和政子氏との共同企画） 2014年3月
向社会行動の科学的探求―心理学，神経科学，哲学，構成論的立場から―.

企画立案・運営等

日本心理学会第76回大会（森口佑介氏との共同企画） 2012年9月

社会貢献活動

のぞいてみよう！子どもの世界・おとなの世界－みんなでつくる未来社会へ―

企画, 実演

国立大阪法人大阪大学大阪大学共創DAY@EXPOCITY 2024 2024年6月29日
「心」をもっと理解しよう：赤ちゃんが教えてくれること

企画, 実演

大阪大学共創推進部社会連携課地域連携係大阪大学共創DAY@EXPOCITY 2023『未来社会を創造中！』 2023年7月8日
人工物から赤ちゃんのこころを知る

パネリスト

大阪大学先導的学際研究機構付属共生知能システム研究センター第5回ロボットサイエンスカフェ 2023年3月19日
赤ちゃん学のすすめ

講師

大阪府立三国ヶ丘高校 2022年7月11日
道徳性の発達に関する諸問題

講師

未来思考学会我塾 2022年2月13日
赤ちゃん学のすすめ

講師

大阪府立茨木高等学校 2021年7月10日
「向社会行動はいかに育まれるのか」：パンデミック時代における共感・同情の発達

パネリスト

2020年度同志社大学良心学研究センター・赤ちゃん学研究センター合同シンポジウム 2020年11月14日
発達早期の道徳性

講師

阪神シニアカレッジ 2019年12月9日
“共感する心”を科学する「赤ちゃんは生まれながらに正しく，やさしいのか？」

パネリスト

日本心理学会 2018年3月
“共感する心”を科学する「赤ちゃんは生まれながらに正しく，やさしいのか？」

パネリスト

日本心理学会 2017年11月
京都大学アカデミックデイ２０１３「ヒトの心のはたらきの発達」

その他

京都大学アカデミックデイ２０１３ 2013年12月
学問発見講座「赤ちゃん学のすすめ」

講師

大阪府立茨木高等学校 2013年10月

メディア報道

「赤ちゃん研究員」が大活躍し解き明かす人間行動学の最前線

AERA.dot 2022年8月22日インターネットメディア
生後8ヵ月でも悪者に罰阪大准教授ら解明

産経新聞 24面 2022年6月27日新聞・雑誌
赤ちゃんがお仕置き？悪者に「罰」を与える傾向阪大など研究

朝日新聞夕刊 7面 2022年6月11日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2017) の研究成果について

読売新聞 35面 2017年1月31日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2017) の研究成果について

毎日新聞夕刊 8面 2017年1月31日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2017) の研究成果について

産経新聞夕刊 10面 2017年1月31日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2017) の研究成果について

京都新聞 30面 2017年1月31日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2017) の研究成果について

朝日新聞 32面 2017年1月31日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

日刊工業新聞 21面 2013年6月14日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

読売新聞夕刊 10面 2013年6月13日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

毎日新聞夕刊 10面 2013年6月13日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

日本経済新聞夕刊 14面 2013年6月13日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

中日新聞夕刊 1面 2013年6月13日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

産経新聞夕刊 1面 2013年6月13日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

京都新聞夕刊 1面 2013年6月13日新聞・雑誌
Kanakogi et al. (2013) の研究成果について

朝日新聞夕刊 10面 2013年6月13日新聞・雑誌
Kanakogi, Y. & Itakura, S. (2011) の研究成果について

読売新聞 33面 2011年6月8日新聞・雑誌
Kanakogi, Y. & Itakura, S. (2011) の研究成果について

産経新聞 24面 2011年6月8日新聞・雑誌
Kanakogi, Y. & Itakura, S. (2011) の研究成果について

京都新聞 25面 2011年6月8日新聞・雑誌
Kanakogi, Y. & Itakura, S. (2011) の研究成果について

朝日新聞 33面 2011年6月8日新聞・雑誌

鹿子木康弘

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