髙谷 修

『恋人の嘆き』(1609年)の現代綴りテキストとその翻訳 

英文学評論 84 1-34 2012年2月  

NisusとEuryalusの死--ドライデンのウェルギリウス翻訳の一面 

英文学評論 83 51-72 2011年2月  査読有り

‘ByForce to ravish,or by Fraud betray’:-「髪の毛盗み」における古典叙事詩のモチーフについてー 

日本ジョンソン協会編『十八世紀イギリス文学研究』、開拓社、第４号、177-192頁 2010年  査読有り

直訳と諷刺--ホラーティウスのオード(3,9)の「翻訳」について 

英文学評論 79 21-38 2007年2月  

「プリアモスとアキレウスの対立と和解－『イーリアス』第二十四歌のホープ訳を巡ってー」 

仙葉豊・能囗盾彦・干井洋一編『未分化の母体一十八世紀英 文学論集－ 』英宝社、162-177 頁 2007年  査読有り

直訳と諷刺―ホラーティウスのオード(Ⅲ，9)の「翻訳」について― 

京都大学大学院人間・環境学研究科英語部会『英文学評論』第79集、21-38頁 2007年  査読有り

プリアモスとアキレウスの対立と和解ー「イーリアス」第二十四歌のポープ訳を巡ってー 

仙葉豊・能口盾彦・千井洋一 編集、『未分化の母体ー十八世』紀英文学論集、英宝社、162-177頁 2007年  査読有り

恋するPolyphemus--Alexander PopeのOvid翻訳 

英文学評論 78 19-44 2006年2月  

”σύѵθεσιζ”としての翻訳ードライデンのホラーティウス（Ode,III、xxix）ー 

日本ジョンソン協会編『十八世紀イギリス文学研究ー躍動する言語表象ー』開拓社、3、2-20頁 2006年  査読有り

ドライデンの'Baucis and Philemon'--"nor once look backward in your Flight"の意味を巡って 

英文学評論 77 23-47 2005年2月  

ドライデンのホラーティウス翻訳 : Epode II の場合 

英文学評論 76 1-52 2004年2月  査読有り

大学英語教材John Sutherland: Can Jane Eyre Be Happy? 

(英宝社、2004年1月) 2004年  査読有り

『イリアス』第6巻におけるヘクトールとアンドロマケーの別れの場面について--ドライデンとポープの英訳を中心に 

英文学評論 75 21-68 2003年3月  

「ドライデンのウェルギリウス翻訳ーその政治性についてー」 

京都大学総合人間学部英語部会編『英文学評論』第74 集、29-58頁 2002年  査読有り

「ジョン・ドライデン」 

東中稜代・小泉慱一編『イギリス詩を学ぶ人の ために』世界思想社 2002年  査読有り

ドライデンのウェルギリウス翻訳―その政治性について― 

英文学評論,no. 74集 2002年  査読有り

Dryden's Translation of Virgil 

Review of English Literature,vol. LXXIII 2002年  査読有り

『マック・フレックノウ』とチャールズ二世 

人文研究,36/5 1984年  査読有り

Macflecknoe and Charles 2 

Jimbun Kenkyu,36/5 1984年  査読有り

Dryden and Absalom and Achitophel 

Jimbun Kenkyu,35/7 1983年  査読有り