2012年8月25日
食道表在癌―症例から学ぶ診断と治療戦略〔食道表在癌診断と治療の実際〕深達度MMと診断し,内視鏡切除術を選択した食道表在癌―0‐II a,pMM
消化器内視鏡
- 巻
- 24
- 号
- 8
- 開始ページ
- 1289
- 終了ページ
- 1292
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (株)東京医学社
検診目的の上部消化管内視鏡をきっかけに診断された術前深達度診断がMMの表在食道癌に対してESDを施行した。最終診断がsquamous cell carcinoma、pT1a-MM、ly0、v0であり経過観察とした。治療2年後の現在も無再発経過観察中である。(著者抄録)
- ID情報
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- ISSN : 0915-3217
- 医中誌Web ID : 2012337591
- J-Global ID : 201202264672637966