奥村与志弘 (Yoshihiro Okumura) - マイポータル

基本情報

所属: 関西大学社会安全学部安全マネジメント学科教授

学位: 修士（工学）(2005年3月)
博士（情報学）(2008年3月)

研究者番号: 80514124
J-GLOBAL ID: 201401012037668989
researchmap会員ID: 7000009220

外部リンク: https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/bosai/

研究キーワード

研究分野

社会基盤（土木・建築・防災） / 防災工学 /

主要な経歴

2022年4月 - 現在

関西大学, 社会安全学部, 教授
2017年4月 - 2022年3月

関西大学, 社会安全学部, 准教授
2012年4月 - 2017年3月

京都大学, 大学院地球環境学堂, 助教
2010年4月 - 2012年3月

（公財）ひょうご震災記念２２世紀研究機構人と防災未来センター, 主任研究員
2009年4月 - 2010年3月

（財）ひょうご震災記念２１世紀研究機構人と防災未来センター, 主任研究員
2008年4月 - 2009年3月

（財）ひょうご震災記念２１世紀研究機構人と防災未来センター, 研究員
2007年4月 - 2008年3月

日本学術振興会特別研究員（ＤＣ２）（京都大学）

もっとみる

学歴

2005年4月 - 2008年3月

京都大学, 大学院情報学研究科, 社会情報学専攻
2003年4月 - 2005年3月

京都大学, 大学院工学研究科, 都市環境工学専攻
1999年4月 - 2003年3月

京都大学, 工学部, 地球工学科

委員歴

2022年4月 - 現在

地域安全学会, 『学術委員会』委員
2017年4月 - 現在

日本土木学会, 国際部門国際センター「留学生グループ」委員
2011年10月 - 現在

日本土木学会, 地震工学委員会『土木学会地震工学論文集編集小委員会』委員
2015年7月 - 2021年6月

日本土木学会, 海岸工学委員会『津波作用に関する研究レビューおよび活用研究小委員会』委員
2017年9月 - 2021年3月

日本自然災害学会, 『学術委員会』委員
2019年4月 - 2019年9月

日本地震工学会, 『日本地震工学会・大会 2019 実行委員会』委員
2018年6月 - 2019年3月

日本土木学会, 関西支部『大阪府北部の地震に対する災害調査団』団員
2017年6月 - 2019年3月

日本地震工学会, 『第15回日本地震工学シンポジウム運営委員会』委員
2016年9月 - 2018年3月

日本土木学会, 関西支部『平成29年度学生会員海外研修支援事業』幹事
2016年6月 - 2018年3月

日本地震工学会, 『津波等の突発大災害からの避難における諸課題に対する工学的検討手法およびその活用に関する研究委員会』委員
2013年4月 - 2016年3月

日本地盤工学会, 関西支部『南海トラフ地震に関する被害予測と防災対策研究委員会』委員
2012年8月 - 2016年3月

日本地震工学会, 『津波等の突発大災害からの避難の課題と対策に関する研究委員会』委員
2012年8月 - 2016年3月

日本地震工学会, 『津波等の突発大災害からの避難の課題と対策に関する研究委員会』委員
2010年4月 - 2015年11月

日本土木学会, 地震工学委員会・海岸工学委員会連携研究小委員会『地震・津波複合災害の推定手法および対策研究小委員会』委員
2013年4月 - 2015年3月

日本土木学会, 『土木学会創立100周年記念事業津波・高潮の防災支援ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ』委員
2011年7月 - 2013年3月

日本土木学会, 関西支部『東北地方太平洋沖地震による津波災害特別調査研究委員会』委員
2010年

第12回日本災害情報学会学会大会，副実行委員長

受賞

論文

国際疾病分類を用いた災害関連死と持病・既往症の関係分析

山﨑健司, 奥村与志弘

地域安全学会論文集 41 43-50 2022年11月査読有り
住民を取り巻く状況の変化と避難開始の関係

高井環, 奥村与志弘, Karina A. SUJATMIKO

土木学会論文集B2(海岸工学) 78(2) I_343-I_348 2022年11月査読有り
Estimating Impact of the Reality-of-Evacuation-Start (RES) Sources in Indonesia

Karina A. SUJATMIKO, Yoshihiro OKUMURA, Jo OHTANI

Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering) 78(2) I_307-I_312 2022年11月査読有り
Establishment-level Simulation of Supply Chain Disruption: The case of the Great East Japan Earthquake

INOUE Hiroyasu, OKUMURA Yoshihiro, TORAYASHIKI Tetsuya, TODO Yasuyuki

RIETI Discussion Paper Series 22-E-059 2022年6月査読有り
災害時の非常用燃料供給における課題抽出

一井康二, 奥村与志弘, 伊藤大輔

社会安全学研究 12 21-30 2021年12月査読有り
Numerical Analysis of Evacuation Start in Pangandaran

K A Sujatmiko, Y Okumura

IOP Conference Series: Earth and Environmental Science 925(1) 012044-012044 2021年12月査読有り
Analysis of Tsunami Evacuation Triggers in Indonesia

Karina A. SUJATMIKO, Yoshihiro OKUMURA

Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering) 77(2) I_1045-I_1050 2021年11月査読有り
2018年大阪府北部の地震における高槻市・茨木市の建物被害分布と高槻市の被害要因に関する地理学的考察

浅野晃太, 後藤浩之, 奥村与志弘, 澤田純男

土木学会論文集A1（構造・地震工学） 77(4) I_638-I_648 2021年7月査読有り
中部・関西・四国地方における500kV送電網の土砂災害リスクについての検討

橋冨彰吾, 寅屋敷哲也, 中林啓修, 奥村与志弘, 河田惠昭

エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集(CD-ROM) 40th 44-52 2021年
RECONAISSANCE REPORT ON THE EARTHQUAKE IN OSAKA-FU HOKUBU ON JUNE 18, 2018

Junji KIYONO, Yoshikazu TAKAHASHI, Tetsuo TOBITA, Yasuko KUWATA, Hiroyuki GOTO, Yoshihiro OKUMURA

JSCE Journal of Disaster FactSheets FS2021-E-0002 2021年査読有り
津波避難時の巨視的群衆行動特性

奥村与志弘, 上大迫弘隆, 土肥裕史, 清野純史

土木学会論文集B2(海岸工学) 76(2) I_1267-I_1272 2020年11月査読有り筆頭著者
日常の徒歩圏内距離と避難場所までの距離感の関係

奥村与志弘, 石川雄規, 山田周斗

土木学会論文集B2(海岸工学) 76(2) I_1279-I_1284 2020年11月査読有り筆頭著者
Multi-UAV Observation for Tsunami Evacuation Drills

Keiji Kon, Yoshihiro Okumura, Yuji Dohi

Proceedings of the 17th World Conference on Earthquake Engineering 5f-0006-1-5f-0006-7 2020年9月
2019年度成果報告書サブプロジェクト(a)「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上に資するデータ利活用に向けた連携体制の構築」

田村圭子, 上石勲, 牧紀男, 秋冨慎司, 武田文男, 細川直史, 取出新吾, 鈴木進吾, 松岡昌志, 鳥澤一晃 …

首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト報告書 2020年5月
建物に作用する津波外力に対する周辺建物の影響

奥村与志弘, 坂東直樹, 四方寿, 米山望, 清野純史

土木学会論文集B2（海岸工学） 75(2) I_871-I_876 2019年10月査読有り
平成30年7月豪雨時の避難開始に関する一考察〜岡山県の事例〜

奥村与志弘

第18回都市水害に関するシンポジウム講演論文集 7-13 2019年招待有り筆頭著者
Numerical Analysis of Liquefaction of Sandy Ground Induced by Tsunami

Proceedings of the Twenty-ninth International Ocean and Polar Engineering Conference (29th ISOPE) 3218-3225 2019年査読有り
津波避難訓練時の行動把握調査へのUAV活用に向けた検討

奥村与志弘, 今恵史, 土肥裕史

2018年地域安全学会梗概集 (42) 79-82 2018年筆頭著者
Coastal Subsidence Induced Several Tsunamis During the 2018 Sulawesi Earthquake

J. Disaster Res. 13(Sci. Comm.) sc20181204 2018年査読有り
訓練時の行動データを用いた避難開始行動の分析

土肥裕史, 奥村与志弘

土木学会論文集B2（海岸工学） 74(2) I_415-I_420 2018年査読有り

もっとみる

MISC

周波数変換設備(FC)を介した電力融通を担う送電線の富士山噴火リスクと増強計画の問題点

橋冨彰吾, 寅屋敷哲也, 中林啓修, 奥村与志弘, 井上寛康, 河田惠昭

エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集(CD-ROM) 41st 2022年
南海トラフ巨大地震に関する被害予測と防災対策研究委員会報告書

奥村与志弘

(公社)地盤工学会関西支部・南海トラフ巨大地震に関する被害予測と防災対策研究委員会 pp.4.1-4.11 2016年
長周期・長継続時間地震動の道路構造物への影響評価に関する研究小委員会報告書

奥村与志弘

関西道路研究会・道路橋調査研究委員会 pp.59 2015年
海溝型地震の分岐断層破壊シナリオで発生する津波の特徴

後藤浩之, 奥村与志弘

日本地震学会秋季大会講演予稿集 2012 66 2012年10月1日
特集震災廃棄物処理特集（Ⅰ）

平山修久, 河田惠昭, 奥村与志弘, 浅利美鈴, 吉岡敏明, 酒井伸一, 岡山朋子, 神本裕樹, 遠藤守也, 佐々木秀幸 …

廃棄物資源循環学会誌 23(1) 3-71 2012年4月
東日本大震災−宮城県の6ヶ月間の災害対応とその検証−

奥村与志弘

692p 2012年
2011年東日本大震災における災害対応の現地支援に関する報告書（宮城県庁対応編）

奥村与志弘

DRI調査レポート vol.27,38p 2012年
2011年3月東日本大震災災害対応の現地支援報告（第2報）

奥村与志弘

DRI調査レポート No.29 2011年3月
2011年3月東北地方太平洋地震津波災害調査報告（速報）

奥村与志弘

DRI調査レポート No.28 2011年3月
海溝軸付近のすべり等を考慮した東海・東南海・南海地震津波シミュレーション

鈴木進吾, 古林智宏, 奥村与志弘, 河田惠昭

日本自然災害学会学術講演会講演概要集，30，pp.65-66 2011年
2009年9月サモア諸島沖地震津波による米領サモア災害調査報告

奥村与志弘

DRI調査レポート No.26 2009年9月
2009年8月台風第9号による災害に関する現地調査（速報）

奥村与志弘

DRI調査レポート No.23 2009年8月
2009年8月駿河湾を震源とする地震に関する現地調査（速報）

奥村与志弘

DRI調査レポート No.22 2009年8月
2009年サモア諸島地震津波災害の被害と対応

鈴木進吾, 高橋智幸, 奥村与志弘

京都大学防災研究所年報 (53) 93-98 2009年
生存基盤科学データベースの構築―地球温暖化問題への取り組み―

大村善治, 佐藤孝宏, 小石和成, 奥村与志弘, 園部太郎, 広田勲, 津田冴子, 浦川豪, 全炳俊, 木村年成 …

京都大学生存基盤科学研究ユニット研究成果報告書 2007 123-128 2008年6月30日
2008（平成20）年6月岩手・宮城内陸時賃現地調査報告（速報）

奥村与志弘

DRI調査レポート No.21 2008年6月
第II編3.4「河道の変化と潜在的な災害危険度」

奥村与志弘

『平成21年台風9号による地盤災害調査報告書』, （社）地盤工学会関西支部第ⅠⅠ編3.4

書籍等出版物

自然災害科学・防災の百科事典（分担執筆）「地震津波」「想定被害」「災害対応上の課題」

日本自然災害学会編 (担当:分担執筆, 範囲:「地震津波」，pp.104-105.;「想定被害」，pp.250-251.; 「災害対応上の課題」，pp.252-253.)

丸善出版 2022年1月 (ISBN: 4621306642)
2018年北海道胆振東部地震・大阪府北部の地震被害調査報告書（分担執筆）「防災・減災上の課題」

土木学会地震工学委員会, 地震被害調査小委員会編 (担当:分担執筆, 範囲:防災・減災上の課題, pp.62-69)

2019年9月 (ISBN: 9784810610048)
Science of Societal Safety，Living at Times of Risks and Disasters（分担執筆）「Government Plans of Disaster Management in Japan」「Researches on Disaster Management」

Seiji Abe, Mamoru Ozawa, Yoshiaki Kawata (担当:分担執筆, 範囲:Government Plans of Disaster Management in Japan, pp.171-172.; Researches on Disaster Management, pp.172-174.)

Springer Singapore 2019年1月
教育現場の防災読本（分担執筆）「災害直後の行政」「第５節学校防災教育の例２．愛知県田原市の小学校」

防災読本, 出版委員会著 (担当:分担執筆, 範囲:「災害直後の行政」，pp.165-181.; 「第５節学校防災教育の例２．愛知県田原市の小学校」，pp.352-354.)

京都大学学術出版会 2018年6月
社会安全学入門（分担執筆）「政府の防災・減災計画」「防災・減災研究」

関西大学社会安全学部編 (担当:分担執筆, 範囲:「政府の防災・減災計画」，pp.195-196.; 「防災・減災研究」，pp.197-198.)

ミネルヴァ書房 2018年4月
災害情報学事典（分担執筆）「災害伝承」

日本災害情報学会編 (担当:分担執筆, 範囲:「災害伝承」，pp.250-251)

朝倉出版 2016年3月
Towards Future Earth: Challenges and Progress of Global Environmental Studies（分担執筆）「Toward a Resilient Society Against a Mega-Tsunami Disaster」

Takeshi Katsumi, Shizuka Hashimoto (担当:分担執筆, 範囲:Toward a Resilient Society Against a Mega-Tsunami Disaster, pp.171-189)

Kaisei Publishing Co., Ltd. 2016年3月
地球環境学複眼的な見方と対応力を学ぶ（分担執筆）「防災・減災の視点で今を見つめる―巨大災害と防災・減災のこれから」

京都大学地球環境学堂編 (担当:分担執筆, 範囲:防災・減災の視点で今を見つめる―巨大災害と防災・減災のこれから, pp.215-227)

丸善出版 2014年2月
クロスサポーターに聞く No.11 「子ども新聞プロジェクトについて」

奥村与志弘

日赤あいち 2014年
東北地方太平洋沖地震による津波災害から学ぶ—南海・東南海地震による津波に備えて—（分担執筆）「津波防災の観点からみた震源過程モデルの再考」「避難体制・避難行動」

間瀬肇, 重松考昌編 (担当:分担執筆, 範囲:津波防災の観点からみた震源過程モデルの再考, pp.39-56 ;避難体制・避難行動, pp.174-184)

（公社）土木学会関西支部 2013年5月
これだけは知っておきたい－地震・津波災害を生き抜くために－

奥村与志弘

『Rimse』, （財）理数教育研究所 2013年
スーパー広域災害とは何か―その特徴と課題

奥村与志弘

建設コンサルタンツ協会近畿支部クリエイトきんき 2011年9月
災害対策全書(4)防災・減災，（分担執筆）「スーパー広域災害における市民生活状況」「スーパー広域災害時の復旧戦略」

奥村与志弘 (担当:分担執筆)

（公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構災害対策全書編集企画委員会編『災害対策全書(4)防災・減災』, ぎょうせい 2011年5月30日
災害対策全書(2)応急対応，（分担執筆）「スーパー広域災害の応急期における防災専門家の役割」

奥村与志弘 (担当:分担執筆)

（公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構災害対策全書編集企画委員会編『災害対策全書(2)応急対応』, ぎょうせい 2011年5月30日
災害対策全書(4)防災・減災

公財)ひょうご震災記念, 世紀研究機構, 災害対策全書編集企画委員会編 (担当:分担執筆, 範囲:スーパー広域災害における市民生活状況, pp.174-175; スーパー広域災害時の復旧戦略, pp.180-181)

ぎょうせい 2011年5月
災害対策全書(2)応急対応

公財)ひょうご震災記念, 世紀研究機構, 災害対策全書編集企画委員会編 (担当:分担執筆, 範囲:スーパー広域災害の応急期における防災専門家の役割, pp.10-13)

2011年5月
座談会東南海・南海地震等に関する連携プロジェクト

奥村与志弘

広報誌『サポート』, NPO法人コメリ災害対策センター 2010年4月
ぬるぬる地震の怖さ

奥村与志弘

広報『かいなん』（海南市） 2010年

講演・口頭発表等

106

Multi-UAV Observation for Tsunami Evacuation Drills

Keiji Kon, Yoshihiro Okumura, Yuji Dohi

the 17th World Conference on Earthquake Engineering 2021年9月
Tsunami Evacuation Modeling Focusing on Evacuation Start

Yoshihiro Okumura

The 3rd International Conference on Maritime Sciences and Advanced Technology (MSAT) 2021年8月6日招待有り
Numerical Analysis of Evacuation Start during the 2018 Palu Tsunami, Indonesia

Karina A. Sujatmiko, Yoshihiro Okumura

the 30th International Tsunami Symposium (ITS2021) 2021年7月3日
東日本大震災10年の生活復興状況概説

奥村与志弘

地球惑星科学連合2021年大会 2021年6月6日
近畿地方における 500kV 送電用鉄塔の分布と土砂災害リスクの検討

橋冨彰吾, 寅屋敷哲也, 中林啓修, 奥村与志弘, 河田惠昭

日本災害情報学会第22回研究発表大会 2020年11月28日
2018年大阪府北部の地震における高槻市・茨木市の建物被害分布と要因に関する地理学的考察

浅野晃太, 奥村与志弘, 澤田純男, 後藤浩之

第40回土木学会地震工学研究発表会 2020年10月1日
RANK OF TRIGGER FOR EVACUATION BASED ON REGIONAL CHARACTERISTIC AND TSUNAMI TYPE IN INDONESIA

Karina A, SUJATMIKO, Yoshihiro OKUMURA

第40回土木学会地震工学研究発表会 2020年10月1日
地理学的要因に着目した2018年大阪府北部地震における被害分布􏰀考察

浅野晃太, 澤田純男, 奥村与志弘

2020年度土木学会関西支部年次学術講演会 2020年5月23日
様々な要因に着目した大阪府北部地震の被害分布についての考察

澤田純男, 奥村与志弘, 浅野晃太

令和元年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2020年2月21日
日常生活における徒歩移動距離と避難場所までの距離感の関係に関する一考察

奥村与志弘, 石川雄規, 山田周斗

第38回自然災害学会学術講演会 2019年9月21日
津波避難訓練時の空撮映像に見られる避難開始の課題―南あわじ市阿万中西地区を対象として―

土肥裕史, 奥村与志弘, 伊藤利政

第38回自然災害学会学術講演会 2019年9月21日
Evacuation Simulation Method Focusing on Evacuation Start

Yoshihiro Okumura, Yuji Dohi

Vietnam-Japan Symposium on Natural Disasters 2018年11月28日
マルチUAV撮影を用いた避難訓練行動把握調査の可能性

奥村与志弘, 今惠史, 土肥裕史

第37回自然災害学会学術講演会 2018年10月6日
Characteristics of Evacuation Start during the 2017 Tsunami Evacuation Drill in Minami-Awaji, Japan

Yuji Dohi, Yoshihiro Okumura

15th Asia Oceania Geosciences Society (AOGS) 2018年6月6日
Consideration of Tsunami Design Load for Building by Comparison Between Japan and the U.S.

Takashi Mori, Yoshihiro Okumura, Junji Kiyono

15th Asia Oceania Geosciences Society (AOGS) 2018年6月6日
無人航空機を用いた津波避難開始行動調査手法の提案

土肥裕史, 奥村与志弘, 上大迫弘隆, 清野純史

第37回地震工学研究発表会 2017年10月12日
有効応力解析を用いた2011年東北地震津波による女川町の地盤応答特製の推定

奥村与志弘, 家根拓矢, 加藤亮輔, 清野純史

第37回地震工学研究発表会 2017年10月12日
無人航空機を用いた避難開始行動調査報告ー南あわじ市阿万中西地区の津波避難訓練ー

土肥裕史, 奥村与志弘, 清野純史

第36回自然災害学会学術講演会 2017年9月27日
内陸盛土による津波浸水面積低減効果についての試算

片山吉史, 水津育男, 奥村与志弘

第36回自然災害学会学術講演会 2017年9月27日
杭基礎建物の被災状況を踏まえた2011年東北地震津波による女川町の地盤応答特性の推定

佐藤祐子, 奥村与志弘, 米山望, 清野純史

第37回地震工学研究発表会 2017年9月12日

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

相転移を回避するための南海トラフ地震による長期停電の新たな防災対策

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月

河田恵昭, 中林啓修, 奥村与志弘, 井上寛康, 寅屋敷哲也, 橋冨彰吾
多様な発生形態を有する南海トラフ地震に対応可能なライフライン防災に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月

清野純史, 小野祐輔, 古川愛子, 鈴木崇伸, 野津厚, 四井早紀, 小山真紀, 奥村与志弘
インドネシアにおける仮想津波観測実験―海洋レーダ津波防災活用技術の飛躍的発展

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2020年10月 - 2024年3月

日向博文, 藤良太郎, 藤井智史, 片岡智哉, 奥村与志弘
激甚被災地探索を目的とした津波波源推定への機械学習の適用可能性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

高橋智幸, 奥村与志弘, 河野和宏
内陸型地震と海溝型地震の双方に対応できる社会インフラの頑強・強靭化とその定量評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2017年4月 - 2020年3月

清野純史, 飛田哲男, 小野祐輔, 酒井久和, 古川愛子, 鈴木崇伸, 鍬田泰子, 庄司学, 野津厚, 宮島昌克, 奥村与志弘
津波による地盤液状化の現象解明と防災・減災への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

奥村与志弘
南海トラフの巨大地震・津波に対する社会基盤施設の安全性評価と効果的な対策法の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2014年4月 - 2017年3月

清野純史, 宮島昌克, 鈴木崇伸, 酒井久和, 野津厚, 飛田哲男, 小野祐輔, 鍬田泰子, 古川愛子, 奥村与志弘, チャラトパングンブッダ, 鈴木崇伸, 酒井久和, 野津厚, 飛田哲男, 小野祐輔, 鍬田泰子, 古川愛子, 奥村与志弘, ブッダラックチャラットパングン
東日本大震災の津波避難分析に基づく交通手段選択と渋滞防止戦略に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

村上ひとみ, 小山真紀, 奥村与志弘
線状地下構造物に対する縦断方向の耐震性評価手法の開発とその設計への適用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2011年 - 2012年

清野純史, 宮島昌克, 鈴木崇伸, 酒井久和, 五十嵐晃, 野津厚, 小野祐輔, 鍬田泰子, 古川愛子, デュランフレディ, 奥村与志弘
地域毎に最適な津波防災施策の展開手法に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(スタートアップ) 2008年 - 2009年

奥村与志弘

社会貢献活動

災害メモリアルアクション神戸実行委員会委員

その他

2015年4月 - 現在
南丹市『南丹市役所本庁舎整備検討委員会』委員

その他

2014年10月 - 2015年3月
財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構『阪神・淡路大震災20年メモリアル特別展示事業実行委員会』委員

その他

2014年6月 - 2015年3月
大阪府阪南市『阪南市防災会議』委員

その他

2014年2月 - 2015年3月
関東地方整備局『大規模水災害時の避難手法検討会』委員

その他

2014年1月 - 2015年3月
関西広域連合『関西広域防災計画策定委員会「地震・津波及び風水害対策専門部会」』委員

その他

2013年6月 - 2015年3月
災害メモリアル神戸実行委員会委員

その他

2013年4月 - 2015年3月
南あわじ市『福良地区円卓会議』座長

その他

2014年4月
兵庫県淡路県民局『福良津波防災ステーション運営協議会』座長

その他

2011年3月 - 2014年3月
かんさい生活情報ネットワーク協議会『かんさい生活情報ネットワーク協議会』アドバイザー

その他

2013年5月
兵庫県県土整備部まちづくり局『兵庫県まちづくり基本方針検討委員会』委員

その他

2012年2月 - 2012年12月
愛知県田原市教育委員会『田原校区みんな参加の防災キャンプ実行委員会』アドバイザー

その他

2012年6月
兵庫県姫路市『姫路市防災会議津波対策検討専門委員会』委員

その他

2012年5月
関西広域連合『関西広域防災計画策定委員会被害想定専門部会』委員

その他

2011年4月 - 2012年3月
愛媛県『津波災害対策検討会』構成員

その他

2011年4月 - 2012年3月
愛知県田原市『愛知県田原市防災会議』委員

その他

2012年2月
財団法人神戸海難防止研究会『平成23年度船舶津波災害の減災対策に関する支援体制調査委員会』委員

その他

2010年8月 - 2011年3月
財団法人神戸海難防止研究会『津波による岸壁形状毎の外力調査委員会』委員

その他

2009年4月 - 2010年3月
財団法人神戸海難防止研究会『阪南港における地震津波による係留船舶への影響評価に関する調査委員会』委員

その他

2008年4月 - 2009年3月
財団法人神戸海難防止研究会『外力影響による大型船の係留索張力及び船体挙動についての実船実験調査委員会』委員

その他

2008年4月 - 2009年3月

奥村与志弘

基本情報

研究キーワード

研究分野

主要な経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

メニュー

共著者の一覧