2007年
GTLプロセスのための高圧メタン改質反応用MgO担持卑金属触媒の開発(2)
石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
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- 巻
- 2007
- 号
- 0
- 開始ページ
- 5
- 終了ページ
- 5
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11523/sekiyu.2007f.0.5.0
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 石油学会
当研究室ではMgOにNiとCoを固溶化し、これを高温で還元し調製したMgO担持CoNi触媒が、高圧条件でのメタンの改質反応において高く安定した活性を示すことを報告した。しかし、低温で反応を行うと活性金属の酸化により触媒活性は徐々に低下した。そこで、この触媒に種々の元素をドープし酸化耐性の向上を試みたところ、活性金属の酸化が抑制され、安定した活性を示す数種の元素を見出した。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11523/sekiyu.2007f.0.5.0
- CiNii Articles ID : 130004668854
- identifiers.cinii_nr_id : 9000258688478