資料公開

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タイトル 第23回宇宙科学シンポジウム (2023)
カテゴリ 講演資料
概要 第23回宇宙科学シンポジウム　ポスター発表 P-173
https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/spacescience/fy2022.html

タイトル：
HiZ-GUNDAM搭載の近赤外線望遠鏡の開発の現状

著者：
◯福井陽喜(東京都市大)、津村耕司(東京都市大)、米徳大輔(金沢大)、土居明広(宇宙研)、松原英雄(宇宙研)、松浦周二(関西学院大)、長尾亜美(関西学院大)、川端弘治(広島大)、秋田谷洋(千葉工業大)、宮坂明宏(東京都市大)、佐久間彩綾(東京都市大)、佐野圭(九州工業大)、篠崎慶亮(宇宙研)、和田武彦(宇宙研)

アブストラクト：
HiZ-GUNDAM衛星には、検出したガンマ線バーストを自律的に追観測して赤方偏移を決定するため、0.5-2.5µmの波長帯で多波長同時観測が可能な近赤外線望遠鏡を搭載する予定である。本衛星計画は2023年初頭に実施予定のダウンセレクションに向け、近赤外線望遠鏡に関して、特に光学・熱・構造などの成立性について概念検討を進めている。本発表では、現在までの概念検討で得られた成果について報告する。