MISC

1997年3月17日

制約つきニューラルネットによる二次割り当て問題

電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング
  • 石井 信

96
583
開始ページ
311
終了ページ
318
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

本報告では、二次割り当て問題(QAP)へのニューラルネットワークモデルによる応用について議論する。扱うモデルでは、解空間を小さくするために「強い」制約を用いる。QAPについては今のところ強力なヒューリスティクスが少ない。ニューラルネットワークによる手法は、かなり良い解が比較的早く必要な場合に有効であることが実験的に示される。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003232912
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10091178
ID情報
  • CiNii Articles ID : 110003232912
  • CiNii Books ID : AN10091178

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