2018年10月 - 2022年3月
生体外モデルデバイスの細胞代謝リアルタイムモニタリング技術に関する日独共同研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 配分額
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- (総額)
- 3,640,000円
- (直接経費)
- 2,800,000円
- (間接経費)
- 840,000円
- 資金種別
- 競争的資金
従来困難であったメタボリックシンドロームの生体外モデルとして、微小循環を精密に制御した環境下で肝臓オルガノイドを培養できるBody on a Chip (BoC)を実現し、このBoC内の細胞代謝を分子レベルの化学反応として非侵襲で局所的にリアルタイムで定量化できるAnalytic BoCを世界で初めて構築した後、微小循環環境と細胞代謝の間の因果関係を解明することでAnalytic BoCが疾病の発生機序の解明にきわめて有用・有効であることを実証する。
この研究課題の成果一覧
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講演・口頭発表等
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The joint Kyoto Univ. – KIT meeting 2020年12月11日 招待有り