衞藤 久美

J-GLOBALへ         更新日: 17/05/03 02:52
 
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研究者氏名
衞藤 久美
 
エトウ クミ
所属
女子栄養大学
部署
栄養学部
職名
専任講師
学位
修士(女子栄養大学大学院), 修士/MPH(ニューヨーク大学大学院), 博士(女子栄養大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2007年10月
 - 
2008年2月
ニューヨーク市保健精神衛生局 慢性疾患予防・管理部 特別アシスタント
 
2009年4月
 - 
2016年3月
女子栄養大学 栄養学部 助教
 
2016年4月
 - 
現在
女子栄養大学 栄養学部 専任講師
 

学歴

 
 
 - 
2001年3月
国際基督教大学 教養学部 国際関係学科
 
 
 - 
2003年3月
女子栄養大学大学院 栄養学研究科 栄養学専攻
 
 
 - 
2007年9月
ニューヨーク大学大学院 教育学部 栄養・食品・公衆衛生学科
 

委員歴

 
2009年4月
 - 
現在
坂戸市立小・中学校食育推進委員会  委員
 
2011年6月
 - 
現在
日本健康教育学会  栄養教育研究会 委員
 
2013年11月
 - 
現在
日本栄養改善学会  栄養学雑誌 編集委員
 
2014年7月
 - 
現在
小川町健康づくり推進会議  委員
 

受賞

 
2015年6月
日本健康教育学会 日本健康教育学会 奨励賞
 

論文

 
管理栄養士養成課程に学ぶ一人暮らしの学生における学生食堂の利用頻度と食物摂取状況との関連 -女子栄養大学栄養学部実践栄養学科における事例的研究- 第2報
中西 明美, 衛藤 久美, 伊藤 早苗, 富松 理恵子, 堀端 薫, 松下 佳代, 西村 早苗, 田中 久子, 武見 ゆかり, 石田 裕美
女子栄養大学紀要   (47)    2016年12月   [査読有り]
2013年度に管理栄養士養成課程に在籍した女子栄養大学実践栄養学科1~3年生を対象に、学食休止中の2013年12月及び学食再開後の2014年5 月に自記式質問紙及び簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)を用いて調査を実施した。その結果、下宿・寮の学生にとって学食を週の半分以上利用することは、鉄、レチノール当量、ビタミンD等の栄養素において、習慣的な摂取量の増加が期待できることが示唆された。
市町村母子保健事業の栄養担当者の視点による母子の心配事の特徴 妊娠期・乳児期・幼児期に関する栄養担当者の自由記述の分析
高橋 希, 祓川 摩有, 新美 志帆, 衞藤 久美, 石川 みどり, 加藤 則子, 横山 徹爾, 山崎 嘉久
日本公衆衛生雑誌   63(9) 569-577   2016年9月   [査読有り]
全国1,742市区町村の母子保健事業の栄養担当者を対象とし,平成25年 1 月~3 月にインターネットによる調査を実施した。栄養担当者が心配事と捉えた母子の心配事について,妊娠期・乳児期・幼児期ごとに自由記述による回答を,妊娠期630,乳児期延べ889幼児期延べ1,034市区町村から得た。分析の結果、養担当者の視点による各時期における心配事の内容および特徴として,妊娠期では母体の変化に伴う【健康状態および体重増加量】,乳児期では個々に応じた食生活支援が求められる【離乳食の進め方と食べ方】,...
管理栄養士養成課程に学ぶ一人暮らしの学生における昼食の調達元と1日の食事摂取状況との関係 女子栄養大学栄養学部実践栄養学科における事例的研究
富松 理恵子, 伊藤 早苗, 中西 明美, 衛藤 久美, 松下 佳代, 西村 早苗, 堀端 薫, 田中 久子, 武見 ゆかり, 石田 裕美
女子栄養大学紀要   (46) 9-14   2015年12月   [査読有り]
2014年に女子栄養大学実践栄養学科に在籍した2~4年生を対象に、食生活についての自記式質問紙と簡易型自記式食事歴法質問票を用いて、集合用による調査を実施した。本研究では一人暮らしの学生に焦点を当て、学食を食べている学生および自分で作った弁当を持参している学生は、コンビニやスーパーで昼食を買っている学生に比べて、習慣的なエネルギー・栄養素摂取量や食品の摂取量が望ましいことが示された。
共食行動と健康・栄養状態ならびに食物・栄養素摂取との関連-国内文献データベースとハンドサーチを用いた文献レビュー-
會退友美,衛藤久美
日本健康教育学会誌   23(4) 279-289   2015年11月   [査読有り]
2001~2011年までに報告された、共食行動と健康・栄養状態ならびに食物・栄養素摂取との関連についての文献レビューを国内文献データベースを用いて行い、共食頻度は精神的健康状態及び健康的な食品摂取頻度と正の関連があることを明らかにした。
(研究計画の考案、レビューの実施、論文執筆の助言を担当)
中学校家庭科における「楽しく学習する」ことを重視した食育プログラムの開発と評価
鎗田珠実,衛藤久美,中西明美,川嶋愛,武見ゆかり
日本健康教育学会誌   23(3) 205-215   2015年8月   [査読有り]
小学校家庭科の指導内容との体系化を意識し、さらに「楽しく学習すること」を重視した中学校技術・家庭科用食育プログラムを開発し、平成23年10~11月に埼玉県S市W中学校1年生4クラス136名を対象に実施した。学習前後の変化では栄養や食品の学習か好きか、学習を大切だと思うか等の項目で有意な改善が見られることを明らかにした。
(解析・論文執筆の助言を担当)

Misc

 
「学校における食育の評価」の実践に向けて 平成27年度栄養教育研究会公開学習会の報告
神戸 美恵子, 赤松 利恵, 稲山 貴代, 衛藤 久美, 岸田 恵津
日本健康教育学会誌   24(3) 151-156   2016年8月   [査読有り]
平成28年3月に日本健康教育学会栄養教育研究会が実施した「『学校における食育の評価』の実践に向けたワークショップ」の概要ならびに参加者アンケートの結果を報告した。
望ましい食習慣の形成を目指した学校における食育の評価
赤松利恵、稲山貴代,衛藤久美,神戸美恵子,岸田恵津
日本健康教育学会誌   23(2) 145-151   2015年5月   [査読有り]
日本健康教育学会栄養教育研究会が考える学校における食育の評価のあり方を示した。
(研究会委員として、全体的な内容の検討に参加)
望ましい食習慣の形成を評価する学校における食育の進め方
赤松利恵,稲山貴代,衛藤久美,神戸美恵子,岸田恵津
日本健康教育学会誌   23(2) 152-161   2015年5月   [査読有り]
日本健康教育学会栄養教育研究会として提案する「学校における食育の評価」の具体的な方法を説明した。
(研究会委員として、全体的な内容の検討に参加。目標に基づく評価の進め方pp.157-160の執筆を担当)
地域と学校が連携した食育-埼玉県坂戸市における全小・中学校「食育プログラム」の開発と実施-
衛藤久美,中西明美,武見ゆかり
保健の科学   56(4) 273-278   2014年4月
坂戸市の「食育プログラム」のねらい、学習内容、授業担当教諭への支援と連携、プロセス評価結果について紹介し、今後の課題を提示した。
(論文執筆を担当)

書籍等出版物

 
これからの栄養教育論-研究・理論・実践の環-
Isobel R. Contento 著、足立己幸,衞藤久美,佐藤都喜子 監訳 (担当:共編者)
第一出版   2015年4月   
アメリカの栄養教育学者Isobel R. Contento教授の著書であり、コロンビア大学教育大学院の栄養教育科目(Strategies for Nutrition Education)の教科書にもなっている「Nutrition Education -Linking Research, Theory, and Practice-」(初版)の翻訳版である。(第1章~6章の監訳、第5章の翻訳を担当)

講演・口頭発表等

 
Nutrition Educationと「食育」-個人と環境からみたアメリカにおけるNutrition Educationの動向-,シンポジウムIII:食育のこれまでの取り組みと今後の課題での招聘講演 [招待有り]
第54回日本栄養改善学会総会   2007年9月20日   
アメリカにおける健康・栄養問題の現状をふまえた上で、学校ベースのNutrition Educationに関する系統的レビューならびにえNutrition Educationに関連する定義のレビューを行い、日本における食育と米国におけるNutrition Educationのねらいやアプローチ方法について日米比較検討を行った。
Eating breakfast alone is associated with dietary attitudes, behaviors, and health of school children in the United States
Eto K, Koch P, Contento IR, and Adachi M.
15th International Congress of Dietetics   2008年9月9日   
A total of 331 students in the 5 through 8th grades in New York, Texas, and California participated in this study. They drew a picture of last night's dinner and completed a questionnaire. Children who ate the breakfast alone showed less frequent ...
日本・豪州・米国・英国における学童の家族との共食観とその関連要因
衛藤久美,足立己幸
第55回日本学校保健学会   2008年11月15日   
「家族との共食とその食生態に関する国際比較研究」のデータの一部を用いて、夕食を一緒に食べる相手として”家族全員”が楽しいと回答した児童は、そうでない児童に比べて、朝食・夕食の共食頻度が高く、朝食を毎日食べる児童の割合が高く、食事を楽しかったと感じる児童が多い傾向が4ヶ国に共通していることを明らかにした。
(データ収集の一部、解析を担当)
Factors associated with children's fish consumption: A focus on home environment and the mother's knowledge, attitude, and behavior
Eto K, Murayama N, Honda M, Harigai Y, and Adachi M.
The First Asia-Pacific Conference on Health Promotion and Education   2009年7月20日   
A total of 281 pairs of 4th- and 5th-grade children and their mothers from 2 elementary schools in T city completed a self-reported questionnaire. Findings suggest that fish consumption of children in a community with limited fish availability is ...
諸外国におけるフードガイドを活用した栄養教育・食環境づくりに関する研究並びに実践活動の動向
衛藤久美,林芙美,中西明美,武見ゆかり
第56回日本栄養改善学界学術総会   2009年9月3日   
諸外国におけるフードガイドを活用した栄養教育及び食環境づくりに関する系統的レビューを行い、介入目的に対応した評価指標を用いて前後比較或いは対照群を設定した評価のが多いことを明らかにした。
(研究計画の考案、文献レビュー・分析を担当)