MISC

2019年8月

【小児科医に必要な免疫の知識】疾患における免疫系の関与 感染症 一般細菌感染 ブドウ球菌、肺炎球菌、大腸菌など

小児内科
  • 本田 吉孝
  • ,
  • 井澤 和司

51
8
開始ページ
1137
終了ページ
1140
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)東京医学社

<Key Points>(1)感染が成立するかどうかは、生体防御システムと細菌のビルレンスとのバランスにより決定される。(2)ブドウ球菌・肺炎球菌に対する通常の生体防御システムを理解することで、これらの細菌に易感染性を示す病態の理解につながる。(3)inborn errors of immunityの解析から、それぞれの細菌に対するヒト免疫応答の重要な経路が明らかになる場合もある。(著者抄録)

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ID情報
  • ISSN : 0385-6305
  • 医中誌Web ID : 2019336738

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