中山大将 (Taisho Nakayama) - マイポータル

書評と紹介加藤絢子著『帝国法制秩序と樺太先住民 : 植民地法における「日本国民」の定義』

中山大将

日本歴史 / 日本歴史学会編 (901) 101-103 2023年6月
書評木村健二著『近代日本の移民と国家・地域社会』

中山大将

歴史と経済 = The journal of political economy and economic history / 政治経済学・経済史学会編 65(3) 72-74 2023年4月
書評佐藤仁史、菅野智博、大石茜、湯川真樹江、森巧、甲賀真広編著『崩壊と復興の時代 : 戦後満洲日本人日記集』

中山大将

News letter / 近現代東北アジア地域史研究会 [編] (34) 55-60 2022年12月
書評左近幸村著『海のロシア史 : ユーラシア帝国の海運と世界経済』

中山大将

歴史と経済 = The journal of political economy and economic history / 政治経済学・経済史学会編 64(3) 64-66 2022年4月
川喜田敦子著『東欧からのドイツ人の「追放」：20世紀の住民移動の歴史のなかで』

中山大将

境界研究 11 101-106 2021年3月31日
日本領樺太における林業技術の開発と普及

中山大将

日本地理学会発表要旨集 2020a 117 2020年
境界地域史研究資料統合活用計画 : 研究者個々人が作成した未公開の資料目録の活用に向けて—第28回近現代東北アジア地域史研究会大会報告

中山大将

News letter / 近現代東北アジア地域史研究会 [編] (31)(31) 127-130 2019年12月
書評今西一・飯塚一幸編『帝国日本の移動と動員』

中山大将

日本移民研究年報 25 158-158 2019年
樺太の中国人

中山大将

華僑華人の事典編集委員会編『華僑華人の事典』丸善出版 - 232-233 2017年
討論会「学知と地域・国家・社会を考える」: 補足「地域」概念と高橋哲哉の議論について

中山大将

2015年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ東アジア若手人文社会科学研究者ワークショップ報告論文集 = 2015年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛东亚年轻人文社会科学研究者研讨会报告书 = The Proceeding of Kyoto University - Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2015 111-111 2016年6月4日
謝辞

福谷彬, 巫靚, 中山大将

2015年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ東アジア若手人文社会科学研究者ワークショップ報告論文集 = 2015年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛东亚年轻人文社会科学研究者研讨会报告书 = The Proceeding of Kyoto University - Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2015 225-226 2016年6月4日
謝辞

福谷彬, 中山大將, 巫靓

2014年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集 = 2014年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛报告书 = The Proceeding of Kyoto University-Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2014 192-193 2015年2月28日
从萨哈林岛以及台湾岛来看的边界地域史

中山大将

2014年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集 = 2014年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛报告书 = The Proceeding of Kyoto University-Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2014 169-170 2015年2月28日
サハリン島と台湾島から見る境界地域史

中山大将

2014年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集 = 2014年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛报告书 = The Proceeding of Kyoto University-Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2014 151-152 2015年2月28日
サハリン樺太史研究会発足以後の樺太史研究の動向 : 三木理史『移住型植民地樺太の形成』から中山大将『亜寒帯植民地樺太の移民社会形成』および〈戦後史〉へ

中山大将

News letter (26) 44-56 2014年12月
残留日本人とは誰か : 北東アジアにおける境界と家族

中山大将

2013年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集 :<京都エラスムス計画>から生まれたもの = 2013年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛报告书 = The Proceeding of Kyoto University-Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2013 22-27 2014年3月31日
残留日本人是谁 : 东北亚的边境与家庭

中山大將

2013年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集 :<京都エラスムス計画>から生まれたもの = 2013年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛报告书 = The Proceeding of Kyoto University-Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2013 99-103 2014年3月31日
謝辞

福谷彬, 中山大將, 巫靓

2013年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ報告論文集 :<京都エラスムス計画>から生まれたもの = 2013年度南京大学京都大学社会学人类学研究生论坛报告书 = The Proceeding of Kyoto University-Nanjing University Sociology and Anthropology Workshop, 2013 150-150 2014年3月31日
本論文集について—关于报告书

中山, 大将, 福谷, 彬

2012年度京都大学・南京大学社会人類学若手研究者共同ワークショップ報告論文集 = 2012年度南京大学-京都大学社会学人类学研究生论坛报告书 = The Proceeding of Nanjing University-Kyoto University Sociology and Anthropology Workshop, 2012 1-2 2013年1月21日
樺太への人の移動

中山大将

人の移動事典―日本からアジアへ・アジアから日本へ(吉原和男ほか編)(丸善出版) 36-37 2013年

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書籍等出版物

想起する文化をめぐる記憶の軋轢 : 欧州・アジアのメディア比較と歴史的考察

浅野, 豊美, 丁, 智恵, 福間, 良明, 金, 泰植, 李, 海燕, 青山, 瑠妙, 中山, 大将, 米倉, 律, 加藤, 恵美, Kushner, Barak, 武井, 彩佳, 小菅, 信子, 成田, 龍一

明石書店 2023年8月 (ISBN: 9784750356310)
日本帝国の膨張と縮小 : シベリア出兵とサハリン・樺太

原, 暉之, 兎内, 勇津流, 竹野, 学, 池田, 裕子, Baryshev, Ėduard Anatol︠evich, 神長, 英輔, 井竿, 富雄, 天野, 尚樹, 井澗, 裕, 三木, 理史, 中山, 大将, Shulatov, Yaroslav, 田村, 将人, 倉田, 有佳, 浅野, 豊美

北海道大学出版会 2023年3月 (ISBN: 9784832968905)
樺太覚書

工藤信彦著, 中山大将編 (担当:編者(編著者))

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット 2022年8月
和解をめぐる市民運動の取り組み : その意義と課題

外村, 大, 宮本, 正明 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「樺太旧住民の戦後市民運動：戦災・引揚げ・抑留・残留・帰国」)

明石書店 2022年3月 (ISBN: 9784750354019)
引揚・追放・残留 : 戦後国際民族移動の比較研究

蘭, 信三, 川喜田, 敦子, 松浦, 雄介 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「残留の比較史：日ソ戦後のサハリンと満洲」)

名古屋大学出版会 2019年12月 (ISBN: 9784815809706)
国境は誰のためにある? : 境界地域サハリン・樺太

中山大将

清水書院 2019年12月 (ISBN: 9784389501129)
響き合う東アジア史

三谷, 博, 张, 翔, 朴, 薫 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「帝国解体の後：旧樺太住民の複数の戦後」)

東京大学出版会 2019年8月 (ISBN: 9784130262668)
サハリン残留日本人と戦後日本 : 樺太住民の境界地域史

中山, 大将

国際書院 2019年2月 (ISBN: 9784877912963)
サハリン残留日本人と戦後日本：樺太住民の境界地域史

中山大将

国際書院 2019年2月
イエの継承・ムラの存続 : 歴史的変化と連続性・創造

日本村落研究学会, 永野, 由紀子 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「史学・経済史学の研究動向」)

農山漁村文化協会 2018年10月 (ISBN: 9784540181306)
華僑華人の事典

華僑華人の事典編集委員会編 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「樺太の中国人」)

丸善出版 2017年11月
대화를 위해서 – <제국의 위안부>라는 물음을 펼치다

아사노 도요미, 오구라 기조, 니시 마사히코 엮 (担当:分担執筆, 範囲:나카야마 다이쇼 (中山大將) 「왜 ‘수’를 묻는가?/ 나카야마 다이쇼」(번역: 박태규))

뿌리와이파리 2017年6月
対話のために : 「帝国の慰安婦」という問いをひらく

浅野, 豊美, 小倉, 紀藏, 西, 成彦, 東郷, 和彦, 外村, 大, 中山, 大将, 四方田, 犬彦, 熊木, 勉, 中川, 成美, 加納, 実紀代, 藤井, 貞和, 熊谷, 奈緒子, 上野, 千鶴子, 天江, 喜久, 김, 철

クレイン 2017年5月 (ISBN: 9784906681488)
対話のために：「帝国の慰安婦」という問いをひらく

浅野豊美, 小倉紀蔵, 西成彦編著 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「なぜ〈数〉を問うのか？」)

クレイン 2017年5月
樺太四〇年の歴史 : 四〇万人の故郷

原, 暉之, 天野, 尚樹, 中山, 大将, 三木, 理史

全国樺太連盟 2017年3月 (ISBN: 9784990952709)
変容する親密圏／公共圏 12 せめぎ合う親密と公共：中間圏というアリーナ

秋津元輝, 渡邊拓也 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「離散をつなぎなおす：なぜサハリン残留日本人は帰国できたのか」)

京都大学学術出版会 2017年1月
マルチ・エスニック・ジャパニーズ : ○○系日本人の変革力

佐々木, てる, 南川, 文里, 佐藤, 成基, 石井, 由香, 川上, 郁雄, 小林, 真生, 李, 洙任, 陳, 天璽, 倉石, 一郎, 高畑, 幸, 梶村, 美紀, 倉田, 有佳, 南, 誠, 中山, 大将

明石書店 2016年5月 (ISBN: 9784750343587)
移民・ディアスポラ研究５マルチ・エスニック・ジャパニーズ：○○系日本人の変革力

駒井洋監修, 佐々木てる編著 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「もうひとつの「帰国者」：サハリンから日本へ」)

明石書店 2016年5月
日本領樺太・千島からソ連領サハリン州へ : 一九四五年-一九四七年

Savelʹeva, E. I., 小山内, 道子, サハリン・樺太史研究会, 天野, 尚樹, 中山, 大将

成文社 2015年11月 (ISBN: 9784865200140)
日本領樺太・千島からソ連領サハリン州へ：一九四五年-一九四七年

エレーナ・サヴェーリエヴァ著(小山内道子翻訳, サハリン, 樺太史研究会 (担当:分担執筆, 範囲:中山大将「解題旧住民から見たサハリン島の戦後四年間」)

成文社 2015年11月

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講演・口頭発表等

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境界変動と〈残留〉：地域と時代を越えて

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公募研究プロジェクト型セミナー「残留の比較史研究：シベリアから台湾・東南アジアまで」 2023年2月17日
境界地域を問い続ける引揚者：工藤信彦『樺太覚書』とサハリン島近現代史

中山大将

民衆史研究会2022年度シンポジウム 2022年12月18日
境界地域サハリン・樺太の歴史から考えるウクライナと北海道の未来

一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団主催生涯学習講座「第16期ナカシベツ大学」第4回 2022年8月25日招待有り
日ソ戦後の記憶とジェンダー：サハリンをめぐる残留と抑留

中山大将

人文研アカデミー2022シンポジウム「東アジアの脱植民地化とジェンダー秩序：女性たちの経験と集合的記憶の再構築 2022年7月10日
食の〈質〉的貧困と合理性：樺太米食撤廃論から考える食の〈自由〉と食の〈正義〉

中山大将

日本農業史学会2022年度シンポジウム「食の貧困をめぐる近現代史」 2022年3月28日
A Borderland History of Sakhalin/Karafuto: Border-Shifting, People-Relocating, Nation-Redefining and Memory-Constructing

NAKAYAMA Taisho

The Asiatic Society of Japan 2022年2月28日招待有り
Exclusion and Collaboration in the Forest of Empire: Activities of Forestry Organizations in Karafuto (Southern Sakhalin) and Hokkaido

NAKAYAMA Taisho

2021年9月9日
サハリン島の境界変動とマイノリティの発生

中山大将

日本移民学会第30/31回年次大会 2021年6月19日
境界変動による戦勝国民の不本意な帰国：第二次世界大戦後の住民移動の中の在南サハリン中華民国人

中山大将

The 3rd International Conference on The Northeast Asian Sea Region and Humanities Networks, organized by Pukyong National University Humanities Korea Plus Research Group 2021年3月26日招待有り
日本領樺太における林業技術の開発と普及：学知と移民社会

中山大将

2020年日本地理学会秋季学術大会シンポジウム「帝国林業，森林，林学：帝国の自然をめぐる科学的まなざし」 2020年11月8日
Experimental Activities of SCES and Private Companies: A Comparison with Taiwan and Hokkaido under the Japanese Empire

NAKAYAMA Taisho

The Fifth Biennial Conference of East Asian Environmental History (EAEH 2019) 2019年10月26日
住民から見た日本領樺太の形成と解体

中山大将

国際フォーラム「2・8独立宣言100周年、日韓未来100年と南北協力のための政策提案フォーラム：日韓歴史葛藤の原点、植民地支配責任に対する考察」（主催：植民と冷戦研究会、主管：2・8独立宣言100周年記念事業委員会） 2019年10月19日招待有り
境界地域史研究資料統合活用計画：歴史研究者自身による個人目録のデータベース化とWeb公開

中山大将

第27回日本植民地研究会全国研究大会自由論題報告 2019年7月21日
現代東アジアにおいて〈トランスナショナル〉を問うことの意義：『日本人と海外移住』を起点にして

中山大将

日本移民学会2019年度大会シンポ「移民と〈トランスナショナル〉：日本における移民研究の再考」 2019年6月29日
Border Shifting and People in Russo-Japanese Borderlands: Sakhalin/Karafuto and Kuril/Chishima

NAKAYAMA Taisho

Competing Imperialisms in Northeast Asia: Concepts and Approaches, Opening Conference, Competing Imperialisms Research Network (CIRN1) 2019年4月19日
境界地域史研究資料統合活用計画：研究者個々人が作成した未公開の資料目録の活用に向けて

中山大将

第28回近現代東北アジア地域史研究会大会個別報告 2018年12月8日
中国語圏におけるサハリン樺太史研究：庫頁島中国固有領土論・山丹貿易・日本帝国植民地

中山大将

サハリン樺太史研究会10周年シンポジウム「世界におけるサハリン樺太史研究」サハリン樺太史研究会、科学研究費補助金基盤研究（A）「日ソ戦争および戦後の引揚・抑留に関する総合的研究」、学術研究助成基金助成金（挑戦的萌芽研究）「境界地域史への地域情報学活用：サハリン島ミクロ歴史情報データベースの構築と応用」 2018年12月1日
サハリン／樺太史研究DB（データベース）について：個人作成資料目録の統合と活用

中山大将

サハリン樺太史研究会10周年シンポジウム「世界におけるサハリン樺太史研究」サハリン樺太史研究会、科学研究費補助金基盤研究（A）「日ソ戦争および戦後の引揚・抑留に関する総合的研究」、学術研究助成基金助成金（挑戦的萌芽研究）「境界地域史への地域情報学活用：サハリン島ミクロ歴史情報データベースの構築と応用」 2018年12月1日
Forestry and Agriculture in Subarctic Colony Karafuto (Southern Sakhalin

NAKAYAMA Taisho

International Workshop on “Empire Forestry Networks and Knowledge Production,” JSPS Kakenhi Grant Number 17K01178 and JSPS Kakenhi Grant Number 18H00642, the Association for East Asia Environmental History Japan 2018年11月24日
戦後サハリンにおける旧樺太住民慰霊碑等の建立史研究：樺太移民社会をめぐる複数の〈記憶〉と〈戦後〉

中山大将

日本移民学会第28回年次大会自由論題報告 2018年6月24日

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担当経験のある科目(授業)

2023年10月 - 現在

社会の認識 (北海道大学（全学教育科目）)
2023年10月 - 現在

地域経済史特論B (北海道大学大学院経済学院)
2020年9月 - 2025年3月

専門演習III (釧路公立大学)
2019年9月 - 2024年3月

教育実践演習（日本史指導） (釧路公立大学)
2019年9月 - 2024年3月

専門演習II (釧路公立大学)
2019年9月 - 2024年3月

国際関係論Ｃ（日露関係） (釧路公立大学)
2019年9月 - 2024年3月

日本近代史 (釧路公立大学)
2021年4月 - 2023年8月

北海道の歴史 (釧路公立大学)
2019年4月 - 2023年8月

基礎演習 (釧路公立大学)
2019年4月 - 2023年8月

日本史 (釧路公立大学)
2019年4月 - 2023年3月

専門演習I (釧路公立大学)
2019年4月 - 2020年8月

歴史学概論 (釧路公立大学)
2016年9月 - 2019年3月

マイグレーション・スタディーズ (甲南女子大学文学部)
2016年4月 - 2018年8月

文明構造論IIA (京都大学総合人間学部)

共同研究・競争的資金等の研究課題

冷戦期の日韓の歴史問題と越境的市民運動の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2027年3月

外村大, 中山大将, 伊地知紀子, 加藤恵美, 岡田泰平, 山下英愛
帝国日本の林学者と植民地林業の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

米家泰作, 中山大将, 竹本太郎, 三島美佐子, 水野祥子, 永井リサ, 中島弘二
東アジアのポストコロニアル経験を聞き取るー日韓台オーラルヒストリーの比較研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2022年3月

蘭信三, 中山大将, 権香淑, 伊吹唯, 佐藤量, 李洪章, 伊地知紀子, 田中里奈, 福本拓, 坂田勝彦, 山下英愛, 八尾祥平, 丁智恵, 野入直美, 高誠晩
欧州・北東アジア境界変動地域での住民間葛藤と相互作用に関わる社会的力学の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2022年3月

山口博史, 中山大将, 飯島幸子, 田中里奈, 神原ゆうこ
市民による歴史問題の和解をめぐる活動とその可能性についての研究

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2017年6月 - 2022年3月

外村大, 中山大将, 宮本正明, 猪股祐介, 坂田美奈子, 伊地知紀子, 加藤恵美, 菅野敦志, 岡田泰平, 松田ヒロ子
戦争と植民地をめぐる和解文化と記憶イメージ

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2017年6月 - 2022年3月

浅野豊美, 土屋礼子, 青山瑠妙, 米倉律, 小菅信子, 武井彩佳, 李海燕, 成田龍一, 丁智恵, 平川幸子, 中山大将, 木村幹, 加藤恵美, 金泰植, 小林聡明
帝国林業をめぐる知と実践の展開に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

中島弘二, 中山大将, 米家泰作, 竹本太郎, 三島美佐子, 水野祥子, 永井リサ
日ソ戦争および戦後の引揚・抑留に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2017年4月 - 2021年3月

白木沢旭児, 小都晶子, 中山大将, 井澗裕, 及川琢英, シュラトフヤロスラブ, 中村陽子, 兎内勇津流, 三木理史, 浅野豊美, 内藤隆夫, ブルジョナサンエドワード, 加藤聖文, 黒岩幸子, 荒井幸康, 湯浅剛, 天野尚樹
境界地域史への地域情報学活用―サハリン島ミクロ歴史情報データベースの構築と応用

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2019年3月

中山大将
二〇世紀東アジアをめぐる人の移動と社会統合に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2013年10月 - 2018年3月

蘭信三, 上田貴子, 中山大将, 松浦雄介, 飯島真里子, 李洪章, 柏崎千佳子, 小川玲子, 外村大, 田中里奈, 西脇靖洋, 高畑幸, 原山浩介, 福本拓, 田村将人, 坂部晶子, 西澤泰彦, 川喜田敦子, Urano Edson, 野入直美, 水谷智, 八尾祥平, 松田ヒロ子, 花井みわ, 丁智恵, 伊吹唯
20世紀樺太・サハリンの移動・運動・交渉史研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 2012年4月 - 2013年3月

中山大将
19～20世紀北東アジア史のなかのサハリン・樺太

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2009年 - 2012年

今西一, 竹野学, 石川亮太, 白木沢旭児, 井澗裕, 谷本晃久, 麓慎一, 塩出浩之, 三木理史, 田村将人, 金鎔基, 天野尚樹, 中山大将, 原暉之
日本帝国崩壊後の樺太植民地社会の変容解体過程の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援 2010年 - 2011年

中山大将

社会貢献活動

境界地域サハリン・樺太の歴史から考えるウクライナと北海道の未来

講師

一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団主催生涯学習講座「第16期ナカシベツ大学」第4回、中標津町総合文化会館しるべっと 2022年8月25日
みんテレ旧樺太からの“引き揚げ者” 77年目の証言…「ウクライナ」に思い寄せ若い世代に体験を語り継ぐ

出演, 取材協力

UHB（北海道文化放送） 2022年8月15日
戦禍を逃れて降籏英捷さんと二つの故郷上サハリン残留極貧、強制移住望郷募る父母

取材協力

北海道新聞 2022年8月9日
北海道とサハリン「交流大切」学生向けオンライン講座

取材協力

北海道新聞 2022年3月24日
インタビュー中山大将『サハリン残留日本人と戦後日本』

出演

ブック・ラウンジ・アカデミアWebサイト（https://www.bookloungeacademia.com/54/） 2021年4月14日
樺太伝える最後の移動展札幌全国樺太連盟が来月解散

取材協力

朝日新聞 2021年2月19日
樺太「宝の湖」今も寒天製造復活の動き資源保護と観光両立目指す

取材協力

北海道新聞 2020年6月10日
国境は何か考えて釧路公立大講師・中山さん高校「歴史総合」副読本を出版

取材協力

釧路新聞 2020年1月5日
映画『まだ何も知らない君へ』

情報提供

制作･監督：平野武周、企画：池田大道 2020年
樺太の歴史次世代に稚内大谷高でシンポ専門家ら講演

取材協力

北海道新聞（留萌宗谷版） 2019年10月31日
樺太の歴史に触れる全国樺太連盟が大谷高でシンポ

取材協力

稚内プレス 2019年10月31日
世界史から見るサハリン・樺太

講師

樺太の歴史を考える高校生のシンポジウム（主催：全国樺太連盟）、稚内大谷高等学校 2019年10月30日
樺太の歴史考える釧路北陽高釧路支部がシンポ

取材協力

釧路新聞 2019年10月29日
「南樺太侵攻は理不尽」釧北陽高で歴史学シンポ

取材協力

北海道新聞（釧路版） 2019年10月29日
世界史から見るサハリン・樺太

講師

樺太の歴史を考える高校生のシンポジウム（主催：全国樺太連盟）、北海道釧路北陽高等学校 2019年10月28日
戦後東アジア国際関係の形成

講師

令和元年度教員免許状更新講習、北海道教育大学札幌校 2019年7月28日
ゴールデンカムイのサハリン島

講師

第61回北大祭研究所・センター合同一般公開サイエンストーク、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 2019年6月8日
シベリア抑留樺太庁長官に「反革命罪」ソ連の捜査記録判明日本人本土避難させ起訴

取材協力

読売新聞（大阪本社 2017年4月23日
日本国外務省「平成28年度樺太日本人墓地等委託調査」（NPO法人日本サハリン協会受託）

調査担当, 報告書執筆

2016年9月 - 2017年3月
NEXT 未来のためにある家族の長い旅路

取材協力

NHK総合 2017年2月25日

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メディア報道

樺太連盟の会報誌をデータベース化釧路公立大・中山准教授８５３号分記事目録「思い伝わる貴重な情報」

北海道新聞（釧路根版）第16面 2022年9月15日新聞・雑誌
歴史学び今を考えて樺太を長年研究する釧路公立大学准教授中山大将さん（４１）＝釧路

北海道新聞第13面 2022年3月28日新聞・雑誌
北海道＠ユジノサハリンスク残留日本人地道に調査

北海道新聞第6面 2015年12月10日新聞・雑誌

中山大将

基本情報

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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