Miyuki Uchiumi - My portal - researchmap

Profile Information

Affiliation: 若手特別研究員, 日本大学文理学部

Researcher number: 90755167
J-GLOBAL ID: 201501080103255383
researchmap Member ID: 7000011511

Research Interests

2

Research Areas

1

Humanities & social sciences / Education - general / Education

Awards

1

Oct, 2019

異能vation プログラム 2019年度「ジェネレーションアワード」部門ノミネート, ベビーカーで行ける美術館：“美術館難民”を解放するために, 総務省

Papers

14

「対話型鑑賞法における学芸員の教育役割～「知識を教えない」における教育役割に着目して～」

『研究紀要 23号』, (23) 19-24, Mar 31, 2019 Peer-reviewed
「ICT は来館者の「主体的な学び」を担保するのかミュージアムにおける「音声ガイド批判」に着目して」

『現代教育改革の理念と実践に関する研究-日本大学文理学部人文科学研究所共同研究第二次報告書-』, 1-8, Feb 15, 2019
「「教材」としての展示における学芸員の教育役割：J. Dewey の教材論に着目して」

『博物館学雑誌』43巻2号（通巻68号）, 47-63, Apr 20, 2018 Peer-reviewed
「3．モラルジレンマ授業の開発という機運ー美術館教育から」

『日本大学文理学部2017年度「FD活動・授業改善活動に対する補助金」「教科化の動向を踏まえた道徳教育関連授業の開発報告書道徳授業の開発的・原理的研究ー教科化とコアカリキュラムへの対応に向けてー』, Jan 30, 2018
歴史を楽しむ教材の開発－東京都水道歴史館のワークシート開発１－

子ども博物館楽校7, 7(7) 26-29, Jan 20, 2017
「展示が「ある」から展示に「なる」への転換―J.Dewey の経験論における相互作用に着目して―」

Miyuki UCHIUMI

『Museum 2015 要旨集(CD付属)』, 1-8, Jan 20, 2015
幼児教育における博物館の利用博学連携授業実践を通して

内海美由紀

立教女学院短期大学紀要, 46 143-151, Mar 23, 2014
個別教材の開発と課題2: 「水道カードゲーム」の開発

内海美由紀

子ども博物館楽校6, 6 60-66, Jan 20, 2014
地域文化保存の観点からみた博物館の役割―ハワイ島ヒロ市のHawaii Japanese Center の実践から―

内海美由紀

子ども博物館楽校6, 6(6) 34-39, Jan 20, 2014
「相互作用としての来館者の経験―J. Deweyの経験論から―」

内海美由紀

博物館学雑誌, 39(1) 27-40, Dec 20, 2013 Peer-reviewed
美術館と学校の連携のありかた―ヴィクトル･ダミコの指導実践分析を通じて―

内海美由紀

子ども博物館楽校5, 5(5) 33-40, Oct 31, 2010
ワークショップにおける「主体性の保障」をするための「指導」―ヴィクトル･ダミコの遠近法指導での模写の位置づけに着目して―

内海美由紀

教育学雑誌, 45(45) 177-190, Mar 25, 2010 Peer-reviewed
ミュージアムキットを使ったワークショップ実践的課題―ファシリテーターと学習者の関係性に着目して―

平成19年度日本大学学術助成研究成果報告書美術館における教材キットの開発研究, 17-29, Mar 31, 2009
ワークショップにおけるファシリテーターについて―ファシリテーターと教師の違いとは―

子ども博物館楽校4, (4) 61-67, Mar 31, 2009

Books and Other Publications

1

『博物館教育論新しい博物館教育を描きだす』

小笠原喜康, 並木美砂子, 矢島國雄編

ぎょうせい, Mar 1, 2012

Presentations

17

「子育て中の親はなぜ"美術館難民"となるのか：「個人」としての親の学び支援のあり方」

令和元年度日本大学学部連携ポスターセッション, Jul 20, 2019
「子育て支援施設としての博物館：保護者の積極的利用を促すために」

日本ミュージアムマネジメント学会第24回研究発表大会, Jun 2, 2019
「モノからコトの展示へ茨城県自然博物館ディノニクスの復元予想の展示手法に着目して」

日本教材学会第30回研究大会, Oct 21, 2018
「来館者の「主体的な学び」の時代における学芸員の教育役割：アメリア・アレナスの対話型鑑賞法の分析から」

全日本博物館学会第44回研究大会, Jun 24, 2018
ハンズオン展示における学芸員の教育役割―J. Deweyの教材論に着目して―

全日本博物館学会第43回研究大会, Jul 2, 2017
展示が「ある」から展示に「なる」への転換―J.Dewey の経験論における相互作用に着目して―

Museum 2015 Tokyo, Jan 15, 2015
「教材としての博物館展示－「展示がある」から「展示になる」への転換－」

日本教材学会第26回研究大会, Oct 19, 2014
「「おひとり様」の展示鑑賞における「対話」－デューイの経験論を理論的視座として―」

全日本博物館学会第1回博物館教育部会, Oct 5, 2014, 全日本博物館学会 Invited
「ジュニア学芸員プログラムにおける学芸員の役割―デューイの経験論に着目して―」

日本教材学会第25回研究大会, Oct 19, 2013
「ジョン・デューイの経験論における相互作用―博物館での経験における教育者の位置づけ―」

全日本博物館学会第39回研究大会, Jun 29, 2013
「日本人修学旅行生を対象にした博物館アウトリーチ教材の開発―Hawaii Japanese Centerにおけるハワイ島日系人文化保存の試み―」

日本教材学会第24回研究大会, Oct 20, 2012, 日本教材学会
「Hawaii Japanese Centerにおける博物館教育普及活動を通したハワイ島の日系人文化保存について―博学連携教材”Find your Japan in Big Island” の開発を中心にして―」

2012年日本大学教育学会春季学術研究発表会, Jun 30, 2012, 日本大学教育学会
「博物館を利用した学習者の主体的な学びにおける指導者の役割について―ジョン・デューイの経験論における相互作用に着目して―」

全日本博物館学会第38回研究大会, Jun 17, 2012, 全日本博物館学会
「ヴィクトル･ダミコの美術館ワークショップ指導論における個性のとらえ方―実験を通した指導方法に着目して―」

2011年日本大学教育学会春季学術研究発表会, Jun 25, 2011, 日本大学教育学会
「ワークショップ指導における学習者の個性individualのあり方Victor D’Amicoの遠近法ワークショップ事例からの検討」

全日本博物館学会第37回研究大会, Jun 12, 2011, 全日本博物館学会
茨城県自然博物館ジュニア学芸員プログラムにおける学習者の気づき―レクチャー前後の学習者の態度の変容に着目して―

日本教材学会第22回研究大会, Oct 15, 2010, 日本教材学会
ヴィクトル･ダミコのワークショップ実践における「探究」と指導―J. デューイのArt as Experienceの影響を手がかりに―

2010年日本大学教育学会春季学術研究発表会, Jul 4, 2010, 日本大学教育学会

Teaching Experience

1

視聴覚教育 (立教女学院短期大学)