基本情報

所属
防衛省 防衛大学校 電気情報学群 機能材料工学科 講師
学位
博士(工学)(2014年3月 電気通信大学)

研究者番号
80755166
ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0002-3274-6320
J-GLOBAL ID
201501095451157210
Researcher ID
AAS-2522-2020
researchmap会員ID
7000011514

固体物理学(特に光物性実験)および 材料工学(特に蛍光体材料)を専門としています。
特に、発光性イオンを用いた無機蛍光材料の物性評価と新規材料探索に関する研究をおこなっています。発光性イオンとそれを閉じこめる母材との相互作用を上手く制御すると、蛍光体材料を都合の良い波長で強く光らせたり、夜光塗料としての機能を付与させたりすることができます。そのための指針を探るべく、材料合成から物性評価まで一貫しておこなっています。

現在は近赤外光を用いた非破壊成分分析技術への応用に向けて、近赤外領域で効率よく発光する蛍光体に関する研究開発を推進しています。最新の研究では、LEDベースの全固体光源の実現に向けて近赤外領域に広帯域な発光帯を有する結晶化ガラス蛍光体の開発及び物性評価をおこなっています。さらに、その蛍光体とLEDとを組み合わせた近赤外広帯域固体光源の開発もおこなっています。

近況

2025/12/19~20 2025年度多元系化合物・太陽電池研究会年末講演会にて七井が講演しました。

2025/11/13~14 第41回近赤外フォーラムにて指導学生が講演しました。

2025/09/09 第86回応用物理学会秋季学術講演会にて七井が講演しました。

2025/03/15 第72回応用物理学会春季学術講演会にて七井が講演しました。

2024/09/17 第85回応用物理学会秋季学術講演会にて七井が講演しました。

2024/07/15 応用物理学会極限的励起状態の形成と量子エネルギー変換研究グループ第16回研究会にて七井が講演しました。

2024/03/23 第71回応用物理学会春季学術講演会にて七井が講演しました。

2024/02/05 Japanese Journal of Applied Physicsに学術論文が掲載されました。

2024/01/08 第62回セラミックス基礎科学討論会にて七井が講演しました。

2023/11/16 第39回近赤外フォーラムにて七井が講演しました。

2023/10/17 第13回CSJ化学フェスタにて指導学生が講演しました。

2023/09/22 第84回応用物理学会秋季学術講演会にて七井が講演しました。 

2023/09/08 日本セラミックス協会第36回秋季シンポジウムフォトセラミックスセッションにて指導学生が優秀発表賞を受賞しました。

2023/08/01 Japanese Journal of Applied Physicsに学術論文が掲載されました。

 

 

 


主要な受賞

  7

主要な論文

  41

主要なMISC

  4

主要な講演・口頭発表等

  128

学術貢献活動

  14

社会貢献活動

  7

主要な担当経験のある科目(授業)

  20

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  7

産業財産権

  1

主要なその他

  13
  • 2023年4月 - 現在
    概要(https://www.agnes.aoyama.ac.jp/cair/now_project_list/2023project_nozawa/ より引用) 日々の健康管理や福祉の充実を目的として,長期的かつ日常的に利用できるバイタルサインモニタリング技術への要求が高まっています。本プロジェクトでは,生体計測技術・デバイス創生技術・電子回開発技術を専門とする複数教員の協働により,非接触生体計測技術を応用した革新的バイタルサインモニタリングの実現を目指しています。具体的には,バイタルサインの中でも特に血圧を中心とした血行動態指標に着目し,赤外ー近赤外ー可視領域に亘る多波長顔画像から血行動態指標を推定するモデルを構築するとともに,革新的な非接触センサーシステムの開発を通じて,より小型・高性能のセンサーを用いた長期的かつ高精度なバイタルサインセンシングを実現するためのシステムも視野に入れて開発を行っています。日常的な心身の健康管理システムや自動運転時代の乗員監視システムなど,本システムの応用は多岐にわたります。 七井は非接触バイタルセンシングに用いるための近赤外広帯域光源および光学系開発を担当しています。
  • 2018年4月 - 2023年3月
    健康福祉分野において,長期的・継続的なバイタルサインモニタリングへの要求が高まっており,その実現には非接触生体計測技術が必須です。本プロジェクトでは,生体計測技術・デバイス創生技術・電子回路開発技術を融合することで,長期的・継続的なバイタルサインモニタリングの実現を目指した研究を行います。 七井は非接触生体計測に用いるための近赤外広帯域光源および光学系開発を担当しています。
  • 2020年3月
    2020年3月16日の化学工業日報に近赤外広帯域蛍光体に関する記事が掲載されました。近赤外領域における、シリコン光検出器の検出可能波長域や"生体の光学窓"に合致した波長域をカバーした発光を示す材料についてご紹介いただきました。分かりやすくまとめていただいているので、ぜひご一読ください。
  • 2019年4月 - 2020年2月
    近赤外光(750~2500 nm)のうち、750~1200 nm帯は、「生体の窓」と呼ばれており、生体透過性が可視光と比べて高いという特徴があります。近年、農畜産物等の成分分析、製薬、バイオテクノロジー分野より、この波長域を用いた分光分析技術に注目が集まっています。本プロジェクトでは、それら応用分野で用いられる、近赤外線に対する"目"であるSiやInGaAs系半導体検出器に対する"白色"LEDの実現を目指します。 七井はプロジェクトリーダーとして、近赤外広帯域光源デバイスの基礎研究から実用化まで、この研究を統括して推進しています。