高桑 和巳

J-GLOBALへ         更新日: 18/02/27 03:00
 
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研究者氏名
高桑 和巳
 
タカクワ カズミ
URL
http://www.geocities.jp/takakuwa_kazumi/
所属
慶應義塾大学
部署
理工学部外国語・総合教育教室
職名
准教授

経歴

 
2001年4月
 - 
2002年3月
東京大学総合文化研究科嘱託助手
 
2002年4月
 - 
2004年3月
東京大学総合文化研究科助手
 
2003年4月
 - 
2003年9月
放送大学非常勤講師
 
2004年4月
 - 
2006年3月
専任講師(有期)
 
2004年10月
 - 
2006年9月
学習指導副主任
 

学歴

 
 
 - 
2002年3月
東京大学 総合文化研究科 地域文化研究
 

論文

 
高桑 和巳
性 生命の教養学11   i-vii   2015年9月
高桑 和巳
新生 生命の教養学X   i-xi   2014年7月
高桑 和巳
成長 生命の教養学IX   i-xii   2013年9月
少し不思議の国
高桑 和巳
三田評論   (1166) 83   2013年4月
初期『ドラえもん』と『不思議の国のアリス』の類似を指摘したうえで、その共通の性格(幼年期のもつ不気味さ)が後期『ドラえもん』『鏡の国のアリス』へと移行するにつれて同様に失われて論理的ナンセンスへと姿を変えるということを簡潔に記した。
白紙委任[カルト・ブランシュ] 子どもが絵を描くところを描くピカソ
高桑 和巳
視覚の現場 四季の綻び   (10) 44-45   2011年9月
パブロ・ピカソ『デッサンをするクロード、フランソワーズとパロマー』(1954)に登場する白紙を、芸術と児童画の和解の最終段階として説明している。分量(全2ページ)から言えば、論文ではなく研究ノート程度のもの。

Misc

 
高桑 和巳
REPRE   (31)    2017年11月   [依頼有り]
表象文化論学会の第12回大会中におこなわれたパネル「事件、捜査、物語 警察の表象」のコメンテイターとして、報告を執筆した。
軍学共同を止める
高桑 和巳
出版ニュース   (2440) 50   2017年3月   [依頼有り]
「慶應義塾大学軍学共同問題研究会」の取り組みを簡単に紹介している。
高桑 和巳
三田評論   (1202) 96   2016年7月   [依頼有り]
単著『アガンベンの名を借りて』をまとめた経緯などについて説明。
高桑 和巳
青弓社      2016年4月   [依頼有り]
単著『アガンベンの名を借りて』を刊行するに至った経緯を説明する短文。版元からの依頼で執筆。
高桑 和巳
IWJ(Internet Web Journal)      2015年9月
新安保法制の可決プロセス自体が授権法可決に相当すると簡潔に指摘している。短いコメント程度のもの。ウェブ・ジャーナルに投稿。

書籍等出版物

 
J・デリダ 死刑[I]
高桑 和巳 (担当:単訳, 範囲:1–368, i–liii(全体))
白水社   2017年6月   ISBN:9784560098035
以下の翻訳。Jacques Derrida, _La peine de mort_, 1 (Paris: Galilée, 2012).
G・アガンベン「イメージ、夢、目醒め」、港千尋編『夢みる人のクロスロード』
高桑 和巳 (担当:単訳, 範囲:19-23)
平凡社   2016年8月   ISBN:9784582206869
港千尋編『夢みる人のクロスロード』は、あいちトリエンナーレ(2016)の「コンセプトブック」という位置づけ。そのために、ジョルジョ・アガンベンが以前書いたテクストを翻訳した。
アガンベンの名を借りて
高桑 和巳
青弓社   2016年4月   ISBN:9784787210524
イタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベンについて、そして彼をめぐって、さらには彼を口実として2000年から2015年まで書いたり話したりしてきたさまざまなもの(発表、スピーチ、論文、翻訳者後書き、書評など)を1冊にまとめたもの。
G・アガンベン スタシス
高桑 和巳 (担当:単訳, 範囲:1-150)
青土社   2016年4月   ISBN:9784791769216
以下の翻訳。Giorgio Agamben, _Stasis: La guerra civile come paradigma politico_ (Torino: Bollati Boringhieri, 2015).
性 生命の教養学11
高桑和巳, 松本緑, 長谷川由利子, 佐々木玲子, 長沖暁子, 小堀善友, 梅川純代, 斎藤環, 石井達朗, 鈴木透, 大串尚代, 岡真理 (担当:編者, 範囲:1-284)
慶應義塾大学出版会   2015年9月   ISBN:9784766422641
教養研究センター主催(極東証券寄附講座)の「生命の教養学」(2014年度)の講義録。高桑が単独で編集したものとして名目上はクレディットされているが、この連続講義のコーディネーターは高桑の他、小野裕剛、片山杜秀、小瀬村誠治、鈴木晃仁、高橋幸吉、鳥海崇の計7名だった(編集作業は高桑が担当した)。

講演・口頭発表等

 
慶應義塾における軍学共同の現在
高桑 和巳
慶應義塾大学軍学共同問題研究会「慶應で軍学共同問題を考える ペンは剣より強いのか」   2017年1月14日   慶應義塾大学軍学共同問題研究会
慶應義塾における軍学共同について、現状と、そこに至る文脈、さらに軍学共同を禁止する運動をおこなううえで留意すべき点や障害について説明した。
高桑 和巳
アガンベンのアクチュアリティ   2016年6月4日   慶應義塾大学アガンベン研究会
この春に刊行した自著『アガンベンの名を借りて』およびアガンベン『スタシス』をきっかけとしたイヴェントで、この2冊を刊行するに至った経緯を説明し、あわせて、この暗い時代において、(しばしば低劣なものである)時事としてのアクチュアリティによってアカデミズムを汚染させる必要性(「アカデミズム自体を路上とする」必要性)について主張した。
高桑 和巳
アーカイヴの形態学研究会「政治をデザインする 安保法制・公共性・立憲主義」   2016年3月26日   アーカイヴの形態学研究会(慶應義塾大学アート・センター内の組織)
「生身の政治的存在である私たち」の存在様態を「ものの数にはいらないものが数えきれない」と規定し、それを「マルチチュード(群がり)」と名づけた。政治的主体たる「人民」が構成される前後に存在するこの存在は、国家の目には映らない幽霊のようなものであり、そのことはホッブズ『リヴァイアサン』(1651年)の当時から変わっていない、とアガンベン『スタシス』(2015年)を引きながら指摘した。最後に、このことがデモの正当性と投票の必要性という、一見すると互いに矛盾することを無矛盾にともに要請することを示...
高桑 和巳
慶應義塾有志の会シンポジウム 安全保障関連法案と《学問の自由》をめぐって   2015年9月18日   慶應義塾有志の会
「慶應義塾有志の会」による第1回シンポジウム。5分程度のミニ・スピーチを求められていたため、短めに、新安保法制の可決プロセス自体が授権法可決に相当すること、解釈改憲とされているものがじつは拡大解釈ではなく解釈の停止であること、政府の説明が失敗すればするほど政府の権威が増すことを指摘した。
コメント [招待有り]
高桑 和巳
Workshop ジャック・デリダ『獣と主権者[I]』を読む   2015年2月22日   脱構築研究会
ワークショップは, デリダによる長大な講義録を4分割し, それぞれの箇所を担当した翻訳者が概説をおこなった後に別の者がコメントを加えるというスタイルでおこなわれた. 私は, 第10–13回を担当なさった亀井大輔さんの後に, 当該箇所を中心にコメントを加えた.

Works

 
ミシェル・フーコー使用法
髙桒 和巳   その他   2006年6月
「ミシェル・フーコー使用法」のコーディネイターとして、フィリップ・アルティエール(Philippe Artieres)、芹沢一也、原宏之、廣瀬純の4氏を招待し、シンポジウムを組織した。
髙桒 和巳   その他   2006年6月
シンポジウム「ミシェル・フーコー使用法」のコーディネイターとして、会の趣旨と講演者4名の紹介をした。