森直治

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研究者氏名
森直治
所属
愛知医科大学
部署
医学部 緩和ケアセンター
職名
教授
学位
博士(医学)(名古屋大学)

プロフィール

日本緩和医療学会 専門医、暫定指導医、代議員
日本外科学会 指導医、認定登録医 
日本消化器外科学会 指導医、認定登録医
日本静脈経腸栄養学会 指導医、代議員、学術評議員  
日本外科代謝栄養学会 評議員
日本サルコペニア・悪液質・消耗性疾患研究会 世話人
麻酔科標榜医

経歴

 
1988年4月
 - 
1989年3月
大垣市民病院 研修医
 
1989年4月
 - 
1993年10月
大垣市民病院 外科 医員
 
1993年11月
 - 
1995年3月
国家公務員共済組合連合会 東海病院 外科 医員
 
1995年4月
 - 
1996年3月
名古屋大学 第一外科 医員
 
1996年4月
 - 
1998年4月
米国ルイジアナ州立大学 メディカルセンター 生理学 研究員
 
1998年5月
 - 
1999年3月
名古屋大学 第一外科 医員
 
1999年4月
 - 
2002年10月
磐田市立総合病院 外科 科長
 
2002年11月
 - 
2011年6月
知多市民病院 外科 部長
 
2011年7月
 - 
2017年3月
藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座 准教授
 
2017年4月
 - 
現在
愛知医科大学 緩和ケアセンター 教授
 

学歴

 
1982年4月
 - 
1988年3月
東京慈恵会医科大学 医学部 
 

委員歴

 
2016年8月
 - 
現在
日本緩和医療学会  緩和医療ガイドライン委員会 委員
 
2014年8月
 - 
2018年7月
日本緩和医療学会  緩和医療ガイドライン委員会 輸液ガイドライン英文化WPG WPG員
 
2012年8月
 - 
2013年7月
日本緩和医療学会  緩和医療ガイドライン委員会 輸液ガイドライン改定WPG WPG員
 
2010年9月
 - 
2012年7月
日本緩和医療学会  ニューズレター編集委員会 ニューズレター作業部会 部員
 
2010年9月
 - 
2012年7月
日本緩和医療学会  ニューズレター編集委員会 ニューズレターWPG WPG員
 
2008年8月
 - 
2012年7月
日本緩和医療学会  緩和医療ガイドライン作成委員会 輸液ガイドライン改定作業部会 委員
 

受賞

 
2015年6月
第20回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題 「終末期がん患者の経口摂取が臨床症状に及ぼす影響」
 
2014年9月
欧州臨床栄養代謝学会 Outstanding Poster 「PROGNOSIS VALUE OF PSOAS MAJOR MUSCLE EVALUATED ON CT SCAN IN TERMINAL ILL CANCER PATIENTS」
 
2014年6月
第19回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題 「終末期がん患者の経口摂取がQOLに及ぼす影響」
 
2013年10月
アジア静脈経腸栄養学会 BEST FREE PAPER POSTER PRESENTER 「PROGNOSIS VALUE OF PSOAS MAJOR MUSCLE EVALUATED ON CT SCAN IN COLORECTAL CANCER PATIENTS」
 
2012年2月
日本静脈経腸栄養学会 フェローシップ賞 「CTを用いた大腰筋面積測定による癌悪液質評価に非収縮性組織がおよぼす影響」
 

論文

 
高齢者におけるフレイルとサルコペニアを理解する
森 直治
老年歯科医学   32(3) 311-316   2017年12月
高齢者では身体活動の低下は、フレイルサイクルの悪循環により、栄養状態を悪化させ、死を早めることが問題視されるようになっており、その誘因となるサルコペニアの予防が重要視されている。老年歯科領域においても、口腔機能や嚥下機能の低下がフレイルの誘因となることが報告され、高齢者の歯科口腔機能の維持・向上が脚光を浴びている。フレイルとサルコペニアの概念、筋肉量・体蛋白量の減少がもたらす有害事象やアセスメントとその対策を念頭においたマネジメントについて概説した。
Uekuzu Y, Higashiguchi T, Futamura A, Ito A, Mori N, Murai M, Ohara H, Awa H, Chihara T, Biological, pharmaceutical bulletin, vol. 40, no. 3, pp. 278-283
40(3) 278-283   2017年3月   [査読有り]
Uekuzu Y, Higashiguchi T, Futamura A, Ito A, Mori N, Murai M, Ohara H, Awa H, Chihara T, Biological & pharmaceutical bulletin, 2017, vol. 40, no. 3, pp. 278-283, 2017
Awa H, Futamura A, Higashiguchi T, Ito A, Mori N, Murai M, Ohara H, Chihara T, Kaneko T, Biological, pharmaceutical bulletin, vol. 40, no. 3, pp. 266-271
40(3) 266-271   2017年3月   [査読有り]
Awa H, Futamura A, Higashiguchi T, Ito A, Mori N, Murai M, Ohara H, Chihara T, Kaneko T, Biological & pharmaceutical bulletin, 2017, vol. 40, no. 3, pp. 266-271, 2017
【高齢者周術期の嚥下障害と管理】 周術期の侵襲と適切な栄養管理
森 直治, 東口 高志
Journal of Clinical Rehabilitation   25(12) 1173-1179   2016年12月
【がんの栄養管理と栄養指導エキスパートガイド】 がん緩和医療の栄養管理 がん悪液質の代謝栄養
森 直治, 東口 高志
臨床栄養   129(4) 534-540   2016年9月
Higashiguchi T, Ikegaki J, Sobue K, Tamura Y, Nakajima N, Futamura A, Miyashita M, Mori N, Inui A, Ohta K, Hosokawa T, Japanese journal of clinical oncology
   2016年8月   [査読有り]
Higashiguchi T, Ikegaki J, Sobue K, Tamura Y, Nakajima N, Futamura A, Miyashita M, Mori N, Inui A, Ohta K, Hosokawa T, Japanese journal of clinical oncology, 2016, 2016
高齢者におけるリハビリテーションの意義(第24回) 高齢者のリハビリテーション、その局面ごとの重要点と受け渡し方 高齢者の終末期ケア がん
森 直治, 東口 高志
Geriatric Medicine   54(3) 285-289   2016年3月
【外科領域におけるサルコペニア】 サルコペニアの診断 BIA、CT
森 直治, 東口 高志, 伊藤 彰博
外科と代謝・栄養   50(1) 7-11   2016年2月
Matsuo K, Watanabe R, Kanamori D, Nakagawa K, Fujii W, Urasaki Y, Murai M, Mori N, Higashiguchi T, Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer, vol. 24, no. 1, pp. 157-161
24(1) 157-161   2016年1月   [査読有り]
Matsuo K, Watanabe R, Kanamori D, Nakagawa K, Fujii W, Urasaki Y, Murai M, Mori N, Higashiguchi T, Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer, 2016, vol. 24, no. 1, pp. 157-161, 2016
臨床現場における管理栄養士のプロフェッショナリズム
伊藤 明美, 東口 高志, 森 直治
医学のあゆみ   254(11) 1083-1085   2015年9月
【誰も教えてくれなかった緩和医療-最新知識と実践】 臓器別症状と全身管理 輸液・栄養と悪液質
村井 美代, 三吉 彩子, 森 直治, 東口 高志
臨床泌尿器科   69(9) 754-759   2015年8月
がんの病態や状態は患者個々によって異なり,さらにがんの進展に伴い次第に顕著となる「悪液質」は治療抵抗性で,緩和医療における栄養管理を困難なものにしている。しかし,抗がん治療期,終末期のがん患者のQOLを向上させ,予後の延長を含めた総合的なアウトカムを最良のものにするためには,悪液質の概念を十分に理解したうえで,代謝・栄養学を駆使した患者の身体にも精神にもやさしい緩和医療の提供が不可欠と考えられる。(著者抄録)
【最新情報をおさえる! 臨床栄養の活用ガイド】 さまざまな病態における栄養のポイント がん患者の栄養療法
伊藤 彰博, 東口 高志, 森 直治
Medicina   51(13) 2354-2358   2014年12月
<ポイント>がん治療を効果的に行いつつ,患者のQOLを良好に維持するためには,適切な栄養管理を行うことが肝要である.悪液質の状態を,pre-cachexia→cachexia→refractory cachexiaに分類する3段階の病期(stage)が提唱されている.残された余命が約2週間の時点で,生体は不可逆的悪液質に陥り,その結果,エネルギー消費が逆に抑制される.不可逆的悪液質に陥った場合,輸液・栄養の負荷を軽減することが望ましい.(著者抄録)
【栄養管理のアウトカム-good practiceからevidenceへ】 藤田保健衛生大学病院における臨床栄養活動とアウトカム評価 大規模病院の管理栄養士に求められるものとは
伊藤 明美, 東口 高志, 森 直治
臨床栄養(0485-1412)   124(1) 34-39   2014年1月
Hayashi T, Ikehata S, Matsuzaki H, Yasuda K, Makihara T, Futamura A, Arakawa Y, Kuki R, Fukuura K, Takahashi H, Mori N, Higashiguchi T, Yamadaa S, Biological, pharmaceutical bulletin, vol. 37, no. 12, pp. 1860-1865
37(12) 1860-1865   2014年   [査読有り]
Hayashi T, Ikehata S, Matsuzaki H, Yasuda K, Makihara T, Futamura A, Arakawa Y, Kuki R, Fukuura K, Takahashi H, Mori N, Higashiguchi T, Yamadaa S, Biological & pharmaceutical bulletin, 2014, vol. 37, no. 12, pp. 1860-1865, 2014
森直治,東口髙志,伊藤彰博,二村昭彦,渡邊哲也,石川敦子
静脈経腸栄養   29(5) 1211-1217   2014年
【経口栄養への見きわめとリスク管理 症例から学ぶ静脈栄養→経腸栄養→経口栄養への道】 直腸がん穿孔による急性汎発性腹膜炎を起こした症例
池 夏希, 伊藤 明美, 森 直治, 木下 忠, 谷口 めぐみ, 東口 高志
Nutrition Care   (1882-3343)6(12) 1225-1231   2013年12月
【Cachexiaと栄養管理】 Cachexiaのステージと栄養療法
森 直治, 東口 高志, 伊藤 彰博
栄養-評価と治療   (0915-759X)30(4) 277-279   2013年11月
不可逆的代謝状態に陥った進行したcachexiaの段階では、栄養状態の改善を得ることは困難なため、早期からの栄養サポートが重視され、"precachexia"、"cachexia"、"refractory cachexia"と3段階のステージが提唱された。ステージの概念を理解することは、適切な栄養管理を行ううえで不可欠である。(著者抄録)
【緩和ケアと栄養-食べる楽しみをサポートする-】 病態と緩和ケアにおけるサポート 緩和ケアにおける食欲の出る形態の食事
伊藤 明美, 東口 高志, 森 直治
Nutrition Care   (1882-3343)6(10) 980-982   2013年10月
【いきいきと生きるための緩和薬物療法】 全身倦怠感に対する緩和薬物療法
水野 聡己, 東口 高志, 森 直治
Mebio   30(7) 52-58   2013年7月
【がん終末期の栄養療法-いまできること、やるべきこと】 栄養療法に必要な知識とガイドラインの理解
森 直治, 東口 高志
臨床栄養   (0485-1412)122(7) 899-903   2013年6月
伊藤 彰博, 東口 高志, 森 直治, 大原 寛之, 二村 昭彦, 都築 則正, 中川 理子, 上葛 義浩
静脈経腸栄養   28(2) 603-608   2013年3月
緩和医療を必要とするがん再発症例や終末期患者が陥る栄養障害は、単なる飢餓状態だけではなく、栄養管理や治療に抵抗し、がんの進行に伴う著しい筋肉減少と体重減少を主徴とする代謝異常、すなわち悪液質(cachexia)が深く関与している。悪液質の定義や病態は未だ明確にされていないが、2010年にEuropean Palliative Care Research Collaborative(EPCRC)において、pre-cachexia→cachexia→refractory cachexiaの3段...
【癌患者に対する栄養療法】 終末期医療における栄養療法
森 直治, 東口 高志
コンセンサス癌治療   (1347-4618)12(1) 43-45   2013年2月
【Cachexiaのステージと栄養療法】
森直治, 東口高志, 伊藤彰博
栄養-評価と治療   30(4) 277-279   2013年
【がん終末期の栄養療法 栄養療法に必要な知識とガイドラインの理解】
森直治, 東口高志
臨床栄養   122(7) 899-903   2013年
【がん患者の栄養療法とアセスメント】 事例に学ぶ がん患者の栄養療法・栄養管理 摂食回復支援食「あいーと」が有効であった終末期がん患者の一例
阿波 宏子, 東口 高志, 森 直治
臨床看護   (0386-7722)38(14) 1996-1999   2012年12月
70代男。急性骨髄性白血病と診断され、肺炎を併発して入院となった。リドカインで口腔内ケアを実施していたが、疼痛が強くほとんど食事を摂取できていない状態にあった。入院7日目に「あいーと」の提供を開始したところ、疼痛なく全量を摂取した。その後も継続し、徐々に通常の咀嚼調整食も10割摂取できるようになり、口角の潰瘍も治癒した。入院1ヵ月後には、体重が浮腫なく2.8kg増加し、退院可能となった。
【がん患者の栄養療法とアセスメント】 がん患者の栄養状態 知識とアセスメントのポイント がん悪液質の代謝動態とその評価
森 直治, 東口 高志
臨床看護   (0386-7722)38(14) 1954-1960   2012年12月
【臨床栄養トピックス2012】 (Part-2)臨床栄養学 がん悪液質とガイドライン
森 直治, 東口 高志
臨床栄養   121(4) 432-435   2012年9月
【がん悪液質発症の分子機構とその治療への応用】
大澤 匡弘, 森 直治, 川村 和美, 島田 雅彦, 二村 昭彦, 山本 昇平, 東口 高志, 小野 秀樹
日本緩和医療薬学雑誌   (1882-9783)5(2) 31-37   2012年6月
がん悪液質は、多くの進行がん患者にみられる治療抵抗性の低栄養状態で、生活の質の低下や生存期間の短縮などをもたらす。悪液質は、筋肉量の減少を主徴とした複合的な代謝異常の症候群であり、進行性の機能障害を生じるなど、多数の因子が複雑に絡み合って出現するが、そのメカニズムは未だ不明である。最近の研究から、がん悪液質では、腫瘍細胞から放出される因子や炎症性サイトカイン類によって、代謝異常や神経内分泌系の変化をもたらしているのではないかと考えられている。これらの研究から、栄養補給や薬物投与によるがん悪...
【NSTで経験する栄養療法の困難症例への対応】 がん終末期 手術時に腹膜播種がみられた非治癒切除進行胃がんの症例
森直治, 東口高志
Nutrition Care   5(2) 118-124   2012年2月
【EBN Evidence-Based Nutrition エビデンスにもとづく栄養ケア】 (Part-2)疾患別ガイドラインにおける栄養管理の位置づけと栄養ケアの実践 がん(緩和領域)
東口高志, 森直治
臨床栄養   別冊(JCNセレクト5 EBN エビデンスにもとづく栄養ケア(JCNセレクト5 EBN エビデンスにもとづく栄養ケア) 111-115   2011年7月
<ポイント>・2011年にEuropean Palliative Care Research Collaborative(EPCRC)からがん悪液質に対するガイドラインが発行され、「がん悪液質とは、従来の栄養サポートで改善することは困難で、進行性の機能障害をもたらし、著しい筋組織の減少を特徴とする複合的な代謝障害症候群である」と定義された。・悪液質による代謝障害が高度になると、栄養投与を行っても有効に利用されず、栄養不良は次第に不可逆的となるため、代謝異常が軽度である段階から栄養サポートを...
小山 諭, 森 直治, LJUNGQVIST Olle, FEARON Ken, SOOP Mattias, DEJONG CHC
静脈経腸栄養 : 日本静脈経腸栄養学会機関誌   26(2) 723-735   2011年3月
手術や外傷に伴うストレス反応は、生体にとって本来、有益な現象であるが、制御を失うと有害なものとなる。患者を手術から早期に回復させ、手術アウトカムを最良のものにするために、侵襲を最小限にし、栄養管理をはじめとする集学的な周術期管理を行うことが重要である。ERAS (Enhanced Recovery After Surgery) プログラムと呼ばれるこのモダンな周術期管理は、術前絶食期間を最短として炭水化物の負荷を行い、術前腸管のプレパレーションや術後経鼻胃管留置を回避し、胸部硬膜外ブロック...
虫垂真性憩室炎の1例
浅野 之夫, 三田 三郎, 早川 英男, 森 直治, 前田 光信
日本臨床外科学会雑誌   65(10) 2701-2704   2004年10月
症例は43歳,男性.右下腹部痛を主訴に当院受診.CTでは,虫垂の軽度腫脹と虫垂周囲にair像を認めた.急性虫垂炎の虫垂間膜内への穿通,または虫垂憩室炎と診断し,同日手術施行した.術中所見では,虫垂周囲に膿性腹水を認め,虫垂は軽度腫脹していた.また,発赤,肥厚した虫垂間膜を認めた.虫垂切除術を施行し手術終了した.摘出標本では,虫垂の根部付近に糞石を認め,同部の虫垂間膜側に憩室を認めた.病理組織学的に虫垂憩室は固有筋層が保たれた真性憩室であった.憩室の一部に穿孔を認め,周囲には膿瘍が形成されて...
粘膜下腫瘍の発育形態を示した胃癌肉腫の1例
森 直治, 北村 宏, 岩瀬 正紀, 伴野 仁, 谷岡 書彦, 椙村 春彦
日本消化器外科学会雑誌   37(3) 296-300   2004年3月
67歳男.背部痛を自覚した.腹部CTで胃体部小彎に腫瘤を認め精査入院となる.腹部CTで胃体部小彎に胃壁内外性に発育する7cm大の腫瘤を認めた.胃X線検査で胃体部小彎に隆起性病変を認めた.胃内視鏡検査で胃体部小彎に中心に不整な潰瘍が露出した粘膜下腫瘍様の隆起性病変を認めた.以上から,胃粘膜下腫瘍と診断し,胃局所切除術を行った.病理組織学的検査の結果,腫瘍は癌腫成分と肉腫成分の混在する癌肉腫であった.肉腫成分の細胞は,間葉系細胞マーカーに陽性である一方,上皮性細胞マーカーに陰性であり,腺癌との...
Tomono H, Kitamura H, Iwase M, Kuze S, Toyoda H, Mori N, Tamoto E, Inuzuka K, Fujita H, Konishi Y, Surgery today, vol. 34, no. 4, pp. 383-385
34(4) 383-385   2004年   [査読有り]
Tomono H, Kitamura H, Iwase M, Kuze S, Toyoda H, Mori N, Tamoto E, Inuzuka K, Fujita H, Konishi Y, Surgery today, 2004, vol. 34, no. 4, pp. 383-385, 2004
経肛門的小腸脱出を生じた特発性直腸穿孔の1例
森 直治, 岩瀬 正紀
日本腹部救急医学会雑誌   23(6) 935-938   2003年9月
88歳女.排便時,肛門からの腸管脱を生じ救急受診した.来院時,肛門から小腸が1m以上にわたって脱出しており,脱出小腸は絞扼され暗赤色調であった.腹部CT検査を施行したところ直腸内に小腸が陥入し体外へ脱出していたことから,直腸穿孔に伴う小腸脱と考え緊急手術を行った.開腹すると汚染腹水はなく,小腸は直腸S状部の前壁を貫いて直腸内に入り込み,経肛門的に体外へ脱出していた.脱出小腸を腹腔内に戻すと小腸の色調は良好になった.このことから小腸の虚血性変化は可逆的であると判断し,手術は穿孔部を縫合閉鎖し...
精索転移をきたしたS状結腸癌の1例
小倉 行雄, 三田 三郎, 早川 英男, 森 直治, 前田 光信
日本臨床外科学会雑誌   64(8) 1989-1991   2003年8月
78歳男.右鼠径部の腫瘤を自覚した.約1年前(77歳時),S状結腸癌によりS状結腸切除を行っていた.骨盤造影CTにより右精索内に不均一に造影される径約20mmの腫瘤陰影を認め,転移性腫瘍の疑いで手術した.腫瘍は精索と強固に癒着しており,右高位除睾術を行った.腫瘍割面は黄白色の腫瘍であり,弾性硬,悪性腫瘍の転移性病変として矛盾しないものであった.また,病理組織学的所見では,S状結腸癌と同様,中分化型腺癌であった.術後は良好で,特記すべき合併症は認めなかった
Tomono H, Kitamura H, Iwase M, Kuze S, Toyoda F, Mori N, Tamoto E, Inuzuka K, Fujita H, Konishi Y, Naito M, Tanioka F, Surgery today, vol. 33, no. 1, pp. 62-65
33(1) 62-65   2003年   [査読有り]
Tomono H, Kitamura H, Iwase M, Kuze S, Toyoda F, Mori N, Tamoto E, Inuzuka K, Fujita H, Konishi Y, Naito M, Tanioka F, Surgery today, 2003, vol. 33, no. 1, pp. 62-65, 2003
腫瘍周囲に膿瘍を伴った横行結腸間膜デスモイド腫瘍の1例
犬塚 和徳, 北村 宏, 岩瀬 正紀, 伴野 仁, 久世 真悟, 森 直治
日本臨床外科学会雑誌   62(8) 2039-2043   2001年8月
51歳男.約3年前に回盲部切除術の既往があり,2日前から下腹部痛が出現し改善しない為抗菌薬を投与されて症状は軽快したが,5日後には右上腹部痛が出現した.初診時,右上腹部に圧痛を伴う手拳大の腫瘤を触知し,血液生化学検査では炎症所見を認め,腹部超音波・CTを施行したところ圧痛部に直径5cm大の充実性腫瘤を,その周囲には液体成分の貯留を認めた.大腸内視鏡検査では横行結腸肝彎曲部に粘膜下より管腔内に突出する腫瘤を認め,造影により腫瘤周囲への造影剤漏出を認めた.以上の所見から横行結腸粘膜下腫瘍と腫瘍...
前胸部腫瘤を呈したガングリオンの一例
小西 由樹子, 北村 宏, 岩瀬 正紀, 伴野 仁, 久世 慎吾, 豊田 太, 森 直治, 犬塚 和徳, 藤田 広峰
磐田市立総合病院誌   3(1) 12-15   2001年1月
81歳女.左肩関節痛で通院中,左前胸部腫瘤を指摘され受診した.腫瘤は径約8cmで左鎖骨下方に位置し,可動性不良な弾性硬の腫瘤として触れた.胸部X線では左肩関節に石灰化病変,CTにより前胸壁に造影効果のない多房性低吸収域を認めた.MRIではT1強調画像でlow intensity,T2強調画像でhigh intensityを示す多房性の嚢胞病変を認めた.穿刺すると黄色ゼリー状の内容が採取できた.cystic lymphangiomaを疑い,手術を施行した.腫瘤を摘出すると内容は黄色透明ゼリー...
Mori N, Horie Y, Nimura Y, Wolf R, Granger DN, American journal of physiology. Gastrointestinal, liver physiology, vol. 279, no. 6, pp. G1257-64
279(6) G1257-64   2000年12月   [査読有り]
Mori N, Horie Y, Nimura Y, Wolf R, Granger DN, American journal of physiology. Gastrointestinal and liver physiology, 2000, vol. 279, no. 6, pp. G1257-64, 2000
胆嚢捻転症の1例
犬塚 和徳, 北村 宏, 岩瀬 正紀, 伴野 仁, 久世 真悟, 豊田 太, 森 直治, 藤田 広峰, 小西 由樹子
磐田市立総合病院誌   2(1) 30-33   2000年12月
85歳女.右上腹部痛が出現,救急外来受診し急性胆嚢炎の診断で内科入院.2日後腹痛が増強し腹部CTで胆嚢の著明な腫大と腹水を認めた.ダグラス窩穿刺にて胆汁性腹水が採取され,胆嚢炎穿孔による腹膜炎の診断で外科紹介,緊急手術を行った.開腹すると腹腔内に胆汁性腹水を少量認め,胆嚢は黒色に変色し腫大していた.胆嚢は長軸方向に反時計回りに180度捻転し,捻れた胆嚢管から胆嚢側が虚血のため壊死に陥っていた.捻転を用手的に整復し,胆嚢摘出および洗浄ドレナージを行った.術後経過良好で第26病日に退院した
Littreヘルニアの1例
田本 英司, 北村 宏, 岩瀬 正紀, 伴野 仁, 久世 真悟, 豊田 太, 森 直治, 犬塚 和徳
磐田市立総合病院誌   1(1) 35-38   1999年12月
69歳女.有痛性の右大腿部腫瘤を主訴に来院した.腹部単純X線写真ではイレウスの所見を認めなかったが超音波検査で腸管の脱出を認めたため大腿ヘルニアの嵌頓と診断した.非観血的に整復試みたが還納できず緊急手術施行した.ヘルニア内容はMeckel憩室で壊死していたが穿孔の所見はなかった.憩室を含めて小腸を楔状に切除し,ヘルニア根治術を行った.病理組織学的には異所性胃粘膜,迷入膵組織は認めなかった.術後経過は良好で第10病日に退院した.本疾患は腸管壁の一部がヘルニア内容となるというその特殊性から他の...
Mori N, Horie Y, Gerritsen ME, Granger DN, The American journal of physiology, vol. 276, no. 5 Pt 2, pp. H1647-54
276(5 Pt 2) H1647-54   1999年5月   [査読有り]
Mori N, Horie Y, Gerritsen ME, Granger DN, The American journal of physiology, 1999, vol. 276, no. 5 Pt 2, pp. H1647-54, 1999
Mori N, Horie Y, Gerritsen ME, Anderson DC, Granger DN, Gut, vol. 44, no. 2, pp. 186-195
44(2) 186-195   1999年2月   [査読有り]
Mori N, Horie Y, Gerritsen ME, Anderson DC, Granger DN, Gut, 1999, vol. 44, no. 2, pp. 186-195, 1999
Iwahashi N, Hayakawa N, Yamamoto H, Maki A, Kawabata Y, Murayama A, Nimura Y, Kamiya J, Nagino M, Mori N, Journal of hepato-biliary-pancreatic surgery, vol. 5, no. 2, pp. 221-225
5(2) 221-225   1998年   [査読有り]
Iwahashi N, Hayakawa N, Yamamoto H, Maki A, Kawabata Y, Murayama A, Nimura Y, Kamiya J, Nagino M, Mori N, Journal of hepato-biliary-pancreatic surgery, 1998, vol. 5, no. 2, pp. 221-225, 1998
Komatsu S, Panés J, Grisham MB, Russell JM, Mori N, Granger DN, Gastroenterology, vol. 112, no. 6, pp. 1971-1978
112(6) 1971-1978   1997年6月   [査読有り]
Komatsu S, Panés J, Grisham MB, Russell JM, Mori N, Granger DN, Gastroenterology, 1997, vol. 112, no. 6, pp. 1971-1978, 1997
新井利幸, 蜂須賀喜多男, 山口晃弘, 磯谷正敏, 堀明洋, 青野景也, 森直治, 前田敦行, 山口竜三
日本消化器外科学会雑誌   27(9) 2135-2140   1994年9月
山口竜三, 山口晃弘, 磯谷正敏, 堀明洋, 金祐こう, 森直治, 前田敦行, 河合正巳, 高野学
日本臨床外科医学会雑誌   55(8) 2103-2107   1994年8月
前田敦行, 山口晃弘, 磯谷正敏, 堀明洋, 森直治
日本臨床外科医学会雑誌   55(8) 1953-1959   1994年8月

Misc

 
欧州臨床栄養代謝学会LLLのすすめ
西岡 心大, 高増 哲也, 森 直治
臨床栄養   126(4) 503-507   2015年4月
【徹底ガイド 胃ろう(PEG)管理Q&A】 PEG造設後早期の管理 PEG実施後、いつから経口摂取は可能ですか?
森直治
ナーシングケアQ&A   (37) 110-111   2011年2月
【基本からわかる!栄養管理の実践】 【各論:こんなときどうする?】進行がん患者の栄養管理
伊藤彰博, 東口高志, 二村昭彦, 森直治
レジデントノート   13(12) 2236-2241   2011年12月

書籍等出版物

 
がん緩和医療における栄養管理の位置づけ. がん栄養管理完全ガイド
森直治, 東口高志 比企直樹, 土師誠二,向山雄人
文光堂   2014年   
悪液質とは.悪液質とサルコペニア
森直治, 東口高志 荒金英樹,若林秀隆
医歯薬出版   2014年   

講演・口頭発表等

 
当科における頭頸部癌治療と栄養学的指標との関係
伊藤 邦弘, 藤掛 彰史, 北川 渡, 早川 俊彦, 森 直治
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2018年1月   
当院緩和ケア科において軽快退院となった患者の動向
中川 理子, 東口 高志, 伊藤 彰博, 森 直治, 大原 寛之, 都築 則正, 二村 昭彦, 上葛 義浩, 清水 美恵
Palliative Care Research   2017年6月   
大規模大学病院における在宅緩和ケアの現状と課題
村井 美代, 東口 高志, 森 直治, 大原 寛之
Palliative Care Research   2017年6月   
がん終末期に化学療法を受けた患者の終末期の療養に関する検討
覚前 有希子, 東口 高志, 森 直治, 吉村 元輝, 牧原 俊康, 浦崎 優子, 須原 由紀, 九鬼 里香, 野村 香織, 山田 成樹, 藤田保健衛生大学病院緩和ケアチーム
Palliative Care Research   2017年6月   
がん終末期のサルコペニアと性差が予後におよぼす影響
森 直治, 東口 高志, 村井 美代
Palliative Care Research   2017年6月   
緩和ケアチーム介入患者の予後予測と生存期間に関する後方視的研究
吉村 元輝, 須原 由紀, 小倉 和也, 眞野 惠子, 東口 高志, 森 直治, 村井 美代, 覚前 有希子, 野村 香織
Palliative Care Research   2017年6月   
担がん患者の栄養管理はどうすべきか 悪液質の進展を念頭においた担がん患者の栄養サポート
森 直治
外科と代謝・栄養   2017年6月   
フレイルとサルコペニアを理解する
森 直治
日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集   2017年6月   
遺族による終末期がん患者のQOL評価
小倉 和也, 松田 春奈, 吉村 元輝, 須原 由紀, 眞野 惠子, 東口 高志, 森 直治, 村井 美代
Palliative Care Research   2017年6月   
多職種協働による医療用麻薬注射剤調製システムの再構築と運用状況に関する調査
上葛 義浩, 東口 高志, 二村 昭彦, 伊藤 彰博, 森 直治, 大原 寛之, 都築 則正, 中川 理子, 松嶋 文子, 竹腰 加奈子, 千原 猛
Palliative Care Research   2017年6月   
がん悪液質(Cachexia)に対する治療戦略の最前線 がん悪液質における筋肉量と筋力評価
森 直治
Palliative Care Research   2017年6月   
アドバンストニュークックチルを用いた嚥下調整食に関するアンケート調査結果とその背景因子の検討
高本 純平, 東口 高志, 伊藤 明美, 高間 絵奈, 田村 茂, 三吉 彩子, 浦崎 優子, 森 直治
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
がん患者の体重減少率と臨床経過に関する検討
植田 優実, 東口 高志, 伊藤 明美, 森 直治, 村井 美代, 三吉 彩子, 浦崎 優子, 田村 茂
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
消化管ドレナージを受けるがん終末期症例に対する「あい〜と」の有用性
濱口 樹里, 東口 高志, 森 直治, 村井 美代, 三吉 彩子, 須原 由紀, 岡田 久美子, 田村 茂
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
当院診療看護師によるPICC挿入の実績報告
廣末 美幸, 東口 高志, 森 直治, 村井 美代, 三吉 彩子
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
外来化学療法中患者の有害事象に対する栄養サポートの必要性
浦崎 優子, 森 直治, 東口 高志
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
終末期がん患者の腎機能と筋肉量に関する検討
上葛 義浩, 東口 高志, 二村 昭彦, 伊藤 彰博, 森 直治, 大原 寛之, 都築 則正, 中川 理子, 千原 猛, 井谷 功典
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
終末期がん患者における各種アミノ酸の動態と予後との関係について
都築 則正, 東口 高志, 伊藤 彰博, 森 直治, 大原 寛之, 村井 美代, 中川 理子, 三吉 彩子, 清水 美恵, 二村 昭彦, 上葛 義浩, 前川 ゆか, 井谷 功典, 千原 猛
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
高度進行がん患者の栄養評価におけるピンチ力測定の意義
森 直治, 東口 高志, 村井 美代
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   
慢性期病棟、高齢者施設における栄養ケアの問題点と工夫 「ワイプとひとくち栄養法」による誤嚥性肺炎予防の効果 日本医療開発機構科学研究費補助金事業より
大原 寛之, 東口 高志, 菊谷 武, 丸山 道生, 葛谷 雅文, 松崎 政三, 真田 弘美, 鎌倉 やよい, 伊藤 彰博, 森 直治
日本静脈経腸栄養学会雑誌   2017年1月   

担当経験のある科目

 
 

社会貢献活動

 
【その他】  知多半島栄養サポートフーラム  2011年7月 - 現在
知多在宅栄養ケアセミナー 代表世話人
【その他】  2009年9月 - 2015年1月
【その他】  知多半島栄養サポートフーラム  2008年10月 - 2011年6月