桜井良 (Ryo SAKURAI) - マイポータル

基本情報

所属: 立命館大学政策科学部 / 政策科学科准教授

学位: Ph. D. （博士）.(2012年12月フロリダ大学大学院自然資源・環境学部 / 野生生物生態・保全学科)
理学修士(2009年5月フロリダ大学大学院自然資源・環境学部 / 野生生物生態・保全学科)
法学士(2007年3月慶應義塾大学法学部政治学科)

J-GLOBAL ID: 201501009172652941
researchmap会員ID: 7000013319

外部リンク: http://sakurairyo.net/

慶應義塾大学法学部政治学科卒。ロータリー財団国際親善奨学生として米国フロリダ大学大学院に留学、修士号及び博士号（Ph. D.: Interdisciplinary Ecology）取得。

日本学術振興会特別研究員PD（横浜国立大学）、千葉大学非常勤講師、立命館大学政策科学部助教を経て2017年より立命館大学政策科学部准教授。2022年より立命館大学政策科学部副学部長。

京都市環境審議会委員、環境省環境教育検討会委員、慶應義塾大学訪問准教授、コーネル大学客員准教授。

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

立命館大学先進研究アカデミー（RARA）, アソシエイトフェロー
2017年9月 - 現在

立命館大学, 政策科学部, 准教授
2022年4月 - 2024年3月

立命館大学政策科学部, 副学部長
2021年8月 - 2022年2月

コーネル大学自然資源・環境学部, 客員准教授
2021年4月 - 2021年7月

慶應義塾大学, 訪問准教授
2015年4月 - 2017年9月

立命館大学, 政策科学部, 助教
2013年4月 - 2015年3月

日本学術振興会/横浜国立大学・特別研究員PD
2014年4月 - 2015年3月

千葉大学, 非常勤講師
2013年4月 - 2015年3月

日本学術振興会横浜国立大学, 日本学術振興会特別研究員 (特別研究員PD)
2012年1月 - 2013年3月

ユネスコMAB（人間と生物圏）計画委員会/横浜国立大学・技術補佐員/非常勤職員
2012年1月 - 2013年3月

ユネスコMAB（人間と生物圏）計画委員会横浜国立大学 (技術補佐員非常勤職員)
2009年8月 - 2012年12月

フロリダ大学大学院自然資源環境学部・研究助手
2009年8月 - 2012年12月

フロリダ大学大学院, 自然資源環境学部, 助手 (研究助手)

学歴

2009年8月 - 2012年12月

フロリダ大学, 自然資源・環境研究科, 野生動物生態・保全専攻
2007年8月 - 2009年5月

フロリダ大学, 自然資源・環境研究科, 野生動物生態・保全専攻
2003年4月 - 2007年3月

慶應義塾大学, 法学部, 政治学科
- 2007年3月

慶応義塾大学, 法学部, 政治学科
2000年4月 - 2003年3月

慶応義塾志木高等学校

委員歴

2024年8月 - 現在

環境省, 環境教育指標設定検討会委員
2023年8月 - 現在

日本環境教育学会, 理事
2023年4月 - 現在

「野生生物と社会」学会, 理事
2022年7月 - 現在

国際誌Human Dimensions of Wildlife, 副編集長
2021年6月 - 現在

日本環境学会, 国際部長 / 常任幹事
2020年4月 - 現在

「野生生物と社会」学会, 編集委員
2019年4月 - 現在

京都市環境審議会, 環境審議委員
2017年8月 - 現在

日本環境教育学会, 編集長（学会誌特集号Environmental Education in Asia）
2014年4月 - 現在

日本環境教育学会, 国際交流委員
2017年7月 - 2019年6月

日本環境教育学会特設研究会, 研究代表者：環境教育プログラムの評価研究会
2017年4月 - 2019年3月

京都府山城広域振興局, 府民公募型整備事業委員会：副座長（学識経験者）
2015年5月 - 2017年4月

日本環境学会, 幹事
2011年10月 - 2016年11月

「野生生物と社会」学会, 青年部会幹事（副部会長）
2008年8月 - 2009年5月

Minorities in Agriculture, Natural Resources and Related Science, University of Florida Chapter, Vice President

受賞

2021年3月

宮地賞：日本生態学会
2020年12月

若手奨励賞：「野生生物と社会」学会
2017年7月

日本環境学会賞：若手奨励賞, 日本環境学会

桜井良
2017年3月

Ecological Research論文賞, Citizen science: a new approach to advance ecology, education, and conservation, The Ecological Society of Japan

Kobori, H., J. L. Dickinson., I. Washitani., R. Sakurai., T. Amano., N. Komatsu., W. Kitamura., S. Takagawa., K. Koyama., T. Ogawara., A. J. Miller-Rushing.
2016年11月

第12回研究・実践奨励賞（日本環境教育学会）, 日本環境教育学会

桜井良
2016年8月

第19回エスペック環境研究奨励賞, 中学生への聞き取り調査及び参与観察から明らかにする海洋プログラムの教育効果, 公益信託エスペック地球環境研究・技術基金

桜井良
2016年3月

2015年の世界を変える必読論文100編に選出, Citizen science: a new approach to advance ecology, education, and conservation, Springer社
2016年3月

現場で役立つ復興論文大賞：地域創造基金さなぶり賞, 受賞論文「地域住民の復興支援員に対する意識と復興に対する評価：福島県田村市都路町の住民意識調査より」, 公益財団法人地域創造基金さなぶり

桜井良
2011年

最優秀研究賞（フロリダ大学大学院）, フロリダ大学野生生物生態・保護学科

桜井良
2007年8月

国際親善奨学生, ロータリー財団

論文

109

Seeking the meaning of presenting environmental education research from Asia to the world

Ryo Sakurai

Japanese Journal of Environmental Education 33(4) 4_1-2 2024年8月3日筆頭著者責任著者
知床ウトロ学校におけるヒグマ授業発展の経緯と現状：関係者への聞き取りと生徒への意識調査より

桜井良, 渡邉圭, 秋葉圭太, 山本幸

野生生物と社会 2024年査読有り筆頭著者責任著者
Developing a system model for articulating the social-ecological impacts of species reintroduction

Ryo Sakurai, Takuro Uehara, Hiroshi Tsunoda, Hiroto Enari, Richard Stedman, Ayumi Onuma

Ecology and Society 29(2) 2024年査読有り筆頭著者責任著者
地域住民の沿岸域保全に対する意識と海洋学習の効果

桜井良

瀬戸内海 86 20-23 2023年9月招待有り筆頭著者責任著者
Alternative Approach for Environmental Education Evaluation: Pilot Attempt to Utilize Camera and Sensor Data

Sakurai, R, Nakamura, W. K, Haruta, K, Hashimoto, K, Nakata, Y, Nakata, T

Asia-Japan Research Academic Bulletin 4(32) 1-12 2023年6月査読有り筆頭著者
Public attitude and intention toward engaging in reintroduction of wolves to Japan

Ryo Sakurai, Hiroshi Tsunoda, Hiroto Enari, Richard C. Stedman

Conservation Biology 2023年6月査読有り筆頭著者
ヒューマンディメンションと野生動物管理－人と動物が共存する地域づくりを目指して－

桜井良

農業 1701 38-47 2023年3月招待有り筆頭著者責任著者
Valuation of student-led agricultural activities at university: comparison of willingness to pay with inferred values

Ryo Sakurai, Takuro Uehara

Sustainability Science 18(4) 2023-2033 2023年2月21日査読有り筆頭著者
里海と豊かな海の住民理解－テキストマイニングによる比較分析－

上原拓郎, 日高健, 桜井良

政策科学 30(2) 2023年2月
Application of Astronaut Training for Building Remote Teamwork

Minato, N, Sakurai, R, Kito, Kazuya, Sasazawa, K, Fukushima, T, Yamagata, K

Journal of Evolving Space Activity 1(98) 2023年査読有り
SDGsに関する新聞記事の内容分析

桜井良, 上原拓郎, 吉岡泰亮

共生社会システム研究 17(1) 2023年査読有り筆頭著者
Behavioral barrier-based framework for selecting intervention measures toward sustainable plastic use and disposal

Takuro Uehara, Misuzu Asari, Ryo Sakurai, Mateo Cordier, Maheshwari Kalyanasundaram

Journal of Cleaner Production 384 135609-135609 2023年1月査読有り
Comparison of perceptions regarding the reintroduction of river otters and oriental storks in Japan

Ryo Sakurai, Richard C. Stedman, Hiroshi Tsunoda, Hiroto Enari, Takuro Uehara

Cogent Social Sciences 8(1) 2022年12月31日査読有り筆頭著者
The importance of relational values in gaining people’s support and promoting their involvement in social-ecological system management: A comparative analysis

Takuro Uehara, Ryo Sakurai, Takeshi Hidaka

Frontiers in Marine Science 9 2022年12月8日査読有り
Knowing the rules can effectively enhance plastic waste separation on campus

Takuro Uehara, Misuzu Asari, Ryo Sakurai

Frontiers in Sustainability 2022年11月査読有り
海洋学習が行われている中学校の生徒の海に対する態度と保全意欲：自由記述や絵の描写も含めた比較調査より

桜井良, 上原拓郎, 近藤賢, 藤田孝志

保全生態学研究 27 181-195 2022年10月査読有り筆頭著者
(3) International Exchange Session / English Report Session

Kazuyo NAGAHAMA, Kimiharu TO, Sachi NINOMIYA-LIM, Fumiko NOGUCHI, Jongbin WON, Ryo SAKURAI, Kazuyuki TAMURA, Hiroyuki TAKAHASHI, Ariyoshi KUSUMI, Tatsuhiro KATO …

Japanese Journal of Environmental Education 31(4) 4_15-18 2022年
Changes in students’ learning skills through the first-year experience course: A case study over three years at a Japanese University

Sakurai, R.

Journal of Applied Research in Higher Education 2022年査読有り筆頭著者
A case study from the City Nature Challenge 2018: international comparison of participants’ responses to citizen science in action

Sakurai, R., H. Kobori., D. Togane., L. Higgins., A. Young., K. Kishimoto., G. Agnello., S. Cutajar., and Y. Ham.

Biodiversity 23(1) 21-29 2022年査読有り筆頭著者
An adaptive social-ecological system management matrix for guiding ecosystem service improvements

Takuro Uehara, Takeshi Hidaka, Takahiro Tsuge, Ryo Sakurai, Mateo Cordier

ECOSYSTEM SERVICES 50 2021年8月査読有り

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MISC

復活したオオカミによる栄養カスケード：北米と欧州のレビュー

角田裕志, 江成広斗, 桜井良

日本生態学会誌 74(1) 11-24 2024年3月
大学教員と採用の選考プロセスはどうあるべきか？アメリカを例に考える

桜井良

朝日新聞論座 2022年
国際交流部会・英語報告部会(英語口頭発表)の報告—日本環境教育学会第32回年次大会(北九州・オンライン)報告

長濱和代, 藤公晴, 二ノ宮リムさち, 野口扶美子, 元鍾彬, 桜井良, 田村和之, 髙橋宏之, 楠美順理, 加藤超大 …

環境教育 = Japanese journal of environmental education 31(1-4) 15-18 2021年
生き物観察大作戦が世界に拡大中－コロナ禍でも5万人以上が参加、その魅力と意義を考える－

桜井良

朝日新聞論座 2021年
瀬戸内海の漁師町の中学校で続くユニークな海洋学習：生徒が変わり、大人も変わった－この実績から見える日本の未来と可能性

桜井良

朝日新聞論座 2021年
座談会記録里海とは何か?

上原拓郎, 桜井良, 日高健, 松田治, 柳哲雄, 吉岡泰亮

政策科学 = Policy science 27(1) 89-107 2019年10月
環境教育の評価とは？

桜井良

地球のこども 2018年
都市域の私有地を対象とした地域連携による新たな緑のコミュニティーづくりの試みと統合的アプローチによる現状評価

小堀洋美, 桜井良, 桜井良, 北村亘

日本環境学会研究発表会予稿集 40th 73-74 2014年
日本農業新聞における鳥獣対策関連記事の動向

奥田加奈, 桜井良, 奥田圭, 江成広斗, 小寺祐二

野生生物と社会学会大会プログラム・講演要旨集 19th 71-72 2013年11月28日
地球温暖化に対する弘前さくらまつり関係者の意識

桜井良, 小堀洋美

人間と環境 38(3) 2012年
A foolish UF ban. Why are we even having this debate if it is more environmentally sound?

Sakurai, R

The Gainesville Sun 2008年
Save the armadillos: They are a symbol of a rich and special tropical environment

Sakurai, R

The Gainesville Sun 2007年11月

書籍等出版物

環境教育プログラムの評価入門

桜井良

毎日新聞出版 2024年3月 (ISBN: 9784620550206)
新装版：大学教員を目指す若者へ～幸せな教員/研究生活を送るために～

桜井良

日本橋出版 2023年 (ISBN: 9784434320354)
水辺に暮らすSDGs 第1巻水辺を知る

桜井良 (担当:分担執筆, 範囲:4.2.2 水辺における地域への愛着（sense of place）を育む教育 p. 85-88)

朝倉書店 2023年
City, Public Values, and Capitalism

Sakurai, R (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 5: The Ecological City: With a Specific Focus on Participatory Biological Conservation” p. 99-117)

Northwestern University Libraries 2022年
実践: 豊かな海を守る人づくり－岡山県日生町における中学校の海洋学習－. 阿部治・岩本泰編著. 『知る・わかる・伝えるＳＤＧｓ Ⅲ』

桜井良 (担当:分担執筆)

学文社 2022年
大学教員を目指す若者へ～幸せな教員/研究生活を送るために～

桜井良

日本橋出版 2021年
世界のクマについて：生態、保全、管理

(担当:分担執筆)

2020年11月26日
Integrated coastal management in the Japanese Satoumi

(担当:分担執筆, 範囲:Chapter 5.6: Local residents' sense of place toward coastal area and potential of Satoumi education program)

Elsevier 2019年8月14日
事典持続可能な社会と教育

日本環境教育学会, 日本国際理解教育学会, 日本社会教育学会, 日本学校教育学会, SDGs市民社会ネットワーク, グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン編 (担当:分担執筆)

教育出版 2019年7月 (ISBN: 9784316804842)
Human Dimensions of Wildlife Management in Japan

Springer 2019年3月
5.7: 地域住民の沿岸域への愛着と里海教育の可能性. 柳哲雄：編著. 「里海管理論：きれいで豊かで賑わいのある持続的な海」.

桜井良 (担当:分担執筆)

農林統計協会 2019年
Human-wildlife interactions: turning conflict into coexistence

Sakurai, R (Beatrice, F., Glikman, J. A., and Marchini, S. editors) (担当:分担執筆)

Cambridge University Press 2019年
人と海に学ぶ海洋学習Ⅲ－「海洋劇」三部作― 日生中学校の海洋プログラムの教育効果研究

桜井良・岡山県備前市立日生中学校 (担当:分担執筆, 範囲:45-59)

岡山県備前市立日生中学校 2018年3月
Encyclopedia of Ecology. Second edition.

Kobori, H., E. R. Ellwood., A. J. Miller-Rushing., & R. Sakurai (担当:共著)

Elsevier 2018年
SDGsと環境教育

桜井良(佐藤真久・田代直幸・蟹江憲史:編著) (担当:分担執筆, 範囲:228-247)

学文社 2017年10月
Tsunami and Fukushima Disaster: Design for reconstruction

Ryo Sakurai (Rob Roggema and Wanglin Yan Editors) (担当:分担執筆, 範囲:39-46)

Springer 2017年 (ISBN: 9783319567426)
とちぎの野生動物

桜井良(關義和・丸山哲也・奥田圭・竹内正彦編著) (担当:分担執筆, 範囲:94-102)

随想舎 2016年2月 (ISBN: 9784887483187)
最新環境百科

松田裕之・秋庭はるみ・戎谷舞子・木村久美子・桜井良・佐々木茂樹 (担当:監修, 範囲:1-50)

丸善出版 2016年1月 (ISBN: 9784621300015)
Urban Wildlife Conservation- Theory and Practice

Jacobson, S. K., Wald, D. M, Haynes, N, Sakurai, R. (Editors: McCleery, R. A., Moorman, C., Peterson, M. N.) (担当:共著, 範囲:217-238)

Springer 2014年11月 (ISBN: 9781489974990)
Sustainable Development of Regional Society with focus on Biodiversity

Editor: Japanese Coordination Committee for Man and the Biosphere (担当:共著, 範囲:93-100)

Japanese Coordination Committee for Man and the Biosphere 2013年7月

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講演・口頭発表等

124

Presenting environmental education research from Asia to the world

Sakurai, R

35th Annual Conference of the Japanese Society for Environmental Education. Online. 2024年9月1日
Climate change in the textbook: Academic evaluation of Indonesian climate change education (CCE) in lower secondary school textbooks

Habibbillah, D. A, Sakurai, R

35th Annual Conference of the Japanese Society for Environmental Education. Online. 2024年9月1日
動物園における教育効果向上策について－デジタルコンテンツの活用という観点から－

本田尚大, 桜井良

日本環境教育学会第35回年次大会 2024年8月31日
水族館の訪問による環境配慮行動に及ぼす影響

大野堅慎, 桜井良

日本環境教育学会第35回年次大会 2024年8月31日
ヒューマン・ディメンション研究から考える野生動物保全管理のあり方

桜井良

滋賀県「びわ湖の日」連続講座 2024年7月24日招待有り
クマと人間との軋轢は『ヒューマン・ディメンション』で改善できる

桜井良

立命館大学プレスセミナー 2024年1月30日
社会・人文科学の手法が現場課題解決に役立つ場面とは：特に質的研究に焦点をおいて

桜井良

第28回「野生生物と社会」学会大会 2023年12月3日
食肉目の捕殺に反対する個人は村の中で捕殺反対の規範を普及する始点となりうるか？：バングラデシュ北東部のスナドリネコ保全の事例

鈴木愛, 安田裕子, 桜井良

第28回「野生生物と社会」学会大会 2023年12月2日
ウェアラブルカメラ装着実験から考える環境教育プログラム評価の新たな可能性

桜井良, 中村和彦, 春田一成, 橋本康作, 中田有哉, 中田崇行

日本環境教育学会第34回年次大会 2023年8月26日
海洋ゴミを用いたワークショップ形式の海洋教育－KJ法による分析結果

田中美帆, 桜井良

日本環境教育学会第34回年次大会 2023年8月26日
見える可した共有方法による更なる環境配慮行動促進の可能性

池田珠美, 桜井良

日本環境教育学会第34回年次大会 2023年8月26日
質的研究を通した現状分析、事業評価、協働の可能性

桜井良

第27回「野生生物と社会」学会 2022年10月29日
Promotion of sustainable/renewable energy; Efforts to support local stakeholders

Sakurai, R, Chen, Y, Matoba, N

2022 Annual Conference of Japan Association on the Environmental Studies 2022年7月3日
Public attitudes toward reintroduction of wolves in Japan

Sakurai, R, Stedman, R, Tsunoda, H, Enari, H, Uehara, T

Pathways 2022: Human Dimensions of Wildlife Conference 2022年5月3日
幸せな研究生活を送るために

桜井良

日本生態学会第69回大会ジュニア生態学講座 2022年3月19日
Public attitudes toward and their intentions to engage in reintroduction of wolves in Japan

Sakurai, R

Department of Natural Resources and the Environment Seminar, Cornell University. 2022年1月25日
宇宙飛行士訓練を応用した遠隔チーム行動シミュレーション訓練の効果検証

湊宣明, ・鬼頭一哉・桜井良・山方健士

日本シミュレーション＆ゲーミング学会. 2021年度秋季全国大会 2021年12月4日
Things to consider for better evaluation in a specific cultural condition

Sakurai, R

2021 Asia Pacific Virtual EE Forum 2021年11月30日招待有り
Is SPACE-Flight Resource Management skillset effective for remote workers on ground?

Minato, N., Sakurai, R., Kito, K., and Yamagata, K

11th International Association for the Advancement of Space Safety (IAASS) Conference 2021年10月19日
EE and Citizenship under Pandemic- International connection for collaborative study

Ninomiya-Lim, S., To, K., Liu, S, N., Mori, T., and Sakurai, R

50th North American Association for Environmental Education 2021年10月14日

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担当経験のある科目(授業)

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

非日常の森林体験と日常の探究を定点カメラ映像で有機的に繋ぐ学習プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2026年3月

中村和彦, 藤原章雄, 大西鮎美, 石山雄貴, 桜井良
海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた世界社会生態系モデルの構築とシナリオ分析

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2019年10月 - 2024年3月

上原拓郎, 柘植隆宏, 桜井良
自然体験学習の客観的評価を指向した工学的視線計測手法と従来教育評価法との比較

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2020年7月 - 2023年3月

中村和彦, 中田崇行, 桜井良, 松本朱実, 田開寛太郎
国際的汎用性のある環境教育評価アプローチの開発：日米の事例研究より

公益財団法人住友財団環境研究助成 2020年 - 2022年

桜井良
国内外の連携による生物多様性保全を目的としたICTによる市民科学の教育実践

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

小堀洋美, 横田樹広, 厳網林, 桜井良, 咸泳植
自然体験と気候変動学習を定点連続写真・録音で繋ぐ省察プロセスの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

中村和彦, 桜井良, 中田崇行, 小林博樹
様々な現場で応用可能な環境教育プログラムの評価手法の開発

若手研究 2018年4月 - 2021年3月
里海を題材とした海洋教育プログラムの評価：岡山県備前市立日生中学校の事例研究‐

公益財団法人カシオ科学振興財団公益財団法人カシオ科学振興財団 2016年12月 - 2017年11月
中学生への聞き取り調査及び参与観察から明らかにする海洋プログラムの教育効果‐岡山県備前市立日生中学校の事例研究‐

公益信託エスペック地球環境研究・技術基金公益信託エスペック地球環境研究・技術基金 2016年7月 - 2017年7月
社会的側面から野生動物問題の解消を目指す順応的モデルケースの構築

日本学術振興会特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2013年4月 - 2015年3月

桜井良
兵庫県但馬地域における住民のツキノワグマに対する知識・意識・行動及びクマの管理政策に対する選考性の把握

農学生命科学研究支援機構農学生命科学研究支援機構 2010年4月 - 2011年3月
兵庫県但馬地域における住民のツキノワグマに対する意識調査

豊岡市コウノトリ野生復帰学術研究奨励補助金豊岡市コウノトリ野生復帰学術研究奨励補助金 2010年4月 - 2011年3月
長野県下蔦木における環境教育プログラム「サル柿大学」の事業評価

日本クマネットワーク・地球環境基金日本クマネットワーク・地球環境基金 2009年4月 - 2010年3月
地球温暖化と文化－桜祭りとその関係者の地球温暖化に対する知識と意識

ボストン大学・米国国立科学財団ボストン大学・米国国立科学財団 2009年4月 - 2010年3月
長野県におけるツキノワグマに対する住民意識調査の実施

農学生命科学研究支援機構農学生命科学研究支援機構 2008年4月 - 2009年3月

桜井良

基本情報

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研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

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