基本情報

所属
日本大学 スポーツ科学部 専任講師
(兼任)スポーツ科学部 専任講師
学位
学士(1986年3月 日本大学)

連絡先
tanaka.koukinihon-u.ac.jp
研究者番号
90780156
J-GLOBAL ID
201501008584938231
researchmap会員ID
7000013528

学歴

  1

論文

  1

所属学協会

  3

その他

  9
  • 2024年4月 - 2024年12月
    相撲競技の競技力向上に欠かせないのが、立ち合いであり勝敗の重要なポイントとされている。審判の心得に「相撲の立ち合い」は、行司という第三者によって、客観的に立ち合うタイミングが提示されるが、両方の選手の相互の主観的な「意」(思い)の一致。「阿吽」の呼吸で立ち合うのが主である。お互いの前にある仕切り線に両手をついて「はっけよい」の合図の瞬間が取り組みスタートであり、お互い仕切り線で向き合い、取り組みの姿勢に入った「間合い」について、相撲競技の競技力にどのような影響力があるのかを研究する。
  • 2023年4月 - 2023年12月
    コロナウイルス感染症の位置づけが「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)」から「5類」に変わったが、わたしたちの身体活動・運動の実施状況が様々な部分で思案することになった。そこで、スポーツに関わるニーズがどのように変化しているのかを調査し、少子化が進むなか、相撲競技も人口が減少していて、相撲離れが進んでいるように感じるている中、スポーツ指導の問題も多発しており、指導者・コーチの哲学と倫理、資質と能力に対して大きな疑問が持たれていて、コーチングは難しい状況である。安全な相撲指導を含め、指導活動がスムーズに行われ、相撲競技のガイドラインを考えながら、新しい時代の運動指導・スポーツ活動の在り方などを研究し、相撲競技のコーチングを提言し、特に底辺で活躍する子供たちへの指導規範となって欲しいと考えた。
  • 2022年4月 - 2022年12月
    新型コロナウイルスは、私たちの生活に未曽有の事態をもたらした。スポーツ活動も例外ではなく、さまざまなスポーツイベント、競技大会が延期、中止を余儀なくされ、日常の運動・スポーツ活動へも大きな影響を及ぼした。相撲競技の指導においても、コロナウイルスにより、わたしたちの身体活動・運動の実施状況が様々な部分で思案することになった。そこで、スポーツに関わるニーズがどのように変化しているのかを調査し、安全に相撲競技指導を含め、活動がスムーズに行われ、相撲競技のガイドラインを考えながら、新しい時代の運動指導・スポーツ活動の在り方などを解明する。
  • 2021年4月 - 2021年12月
    怪我は早期発見をすれば軽症で済み,すぐに競技復帰できると言う考え方が聞かれるようになってきた。様々な知識を知らずに体を酷使すると、身体組織の疲労や損傷が積み重なって、競技に深刻な故障を引き起こすことが広く知られるようになった。スポーツを長く楽しむためには、定期的に体の状態を評価・分析し、怪我のリスクを最小化することが重要である。スポーツをする選手たちを怪我から守り、スポーツ外傷を減少させるためには、選手はもちろん、現場で選手の指導する立場にある監督、コーチが、今までの慣習にとらわれず。スポーツ医科学に基づいた理論的指導と、選手一人一人の能力にあったメニュー の作成がきわめて重要である。相撲競技は裸体でのコンタクトスポーツで怪我・故障が多いとされ、重篤な場合は頭頚部などの損傷により重度の障害に発展するケースもある。日本の伝統的な競技と言われながら、スポーツ科学の観点から稽古の内容である「四股」を研究し、相撲技術に必要な要素や構造と、他の競技スポーツで言うトレーニングとしての相撲の稽古についてを解明して、部活動がかかえる「健康・安全」に関する課題や、科学的根拠に基づいた、トレーニング法で選手の能力に応じたきめの細かい指導ができるようになれば、スポーツの外傷の発生も自ずと減少することを明らかにする。
  • 2020年4月 - 2020年12月
    四つ相撲というのは、相手を捕まえてから勝負を決めるということである。四つ相撲は相手の動きをある程度制限することができ、自分のバランスの安定を保ったまま、相撲を進めることが可能で実力者は、基本的には四つ相撲が多い。しかし、まわしを取ったら安定するのかについては、明らかにされていない。そこで、本研究では四つ相撲が、安定した成績を残すのかについて考え、四つ相撲がなぜ安定した成績を残すのか、基本研究として解明する。
  • 2019年4月 - 2019年12月
    相撲競技のぶつかり合いは、競技勝敗を決める最も必要な動きで、「押さば押せ、引かば押せ」と押しへの信条があります。相撲は文字通り正々堂々の戦いが主で、必ず相手とぶつかり合う、直線的な動作である。①「押し」は、相手と組まずに、立ち合いからそのまま攻める技である。押しのポイントとしては、自分の重心を下げて、下から上に向かって攻めて相手の重心を浮かせることと、瞬間的に力を出し切る。②「寄り」は、相手のまわしを引きつけて、そのまま土俵から寄り出す技である。その方法にもさまざまなものがあるが、がっぷり四ツ身になって寄る方法と、相手にまわしを取らせないまま寄り切る方法の2つに大きく分けられる。ポイントは、腰を割って重心を下におとし、相手の重心を揺さぶりながら寄ることにある。重心を下方に安定させれば、寄りの成功する確率はかなり高くなる。③「突き」は、押しと同様に相手と組まず、立ち合いから攻めに入る技である。突きのポイントは、手の速い回転と運び足で前進するスピードとのバランスが重要である。前へ進む足が速すぎても、突っぱる手の勢いが強すぎても、突きの効力は発揮されない。, 立ち合いに全神経を集中させ、相手とぶつかり合うことで、自分自身の体勢を有利にするか、逆に不利になってしまうか勝敗を大きく左右する。本研究は、決まり手の多い順番の①押し、②寄り、③突きについて、押し方の体勢や位置によって、競技の勝敗を左右することなどを運動学的に解明し、「相撲競技の押し」について研究し、競技力向上に役立てる。
  • 2018年4月 - 2018年12月
    相撲競技の「立ち合い」は、相撲の勝敗を決める最も必要な動きである。本研究は、相撲の特有な動きを運動学的に調べる。また、ちょっとしたバランス能力の違いが、競技のパフォーマンスを左右するのか、最もバランスが良い状態を感じる下半身(足裏、足首、膝、股関節)等が、前後左右に安定してることが、競技力向上につながることと、さまざまな場面でのコーチングに役立てる。
  • 2017年4月 - 2017年12月
    相撲競技(大相撲及び高校相撲)において現れた決まり手について、映像情報を中心とする分析を行い、量的・客観的情報を収集・分析する。, 相撲競技の技を対象にして、スポーツ科学的な立場から、フィールドワークに基づき、技の変化や現象、相撲技術に必要な構造について解明。
  • 2016年4月 - 2016年12月
    2016年7月30日にモンゴル国ウランバートル市で行われた「世界ジュニア相撲大会及び世界ジュニア女子相撲選手権大会の試合データからみた決まり手に関する研究」で、男子が出場した世界ジュニア相撲大会は①軽量級(80㎏未満)、②中量級(100㎏未満)、③重量級(100㎏以上)、④無差別級(体重制限なし)、の全試合(取り組み)68番(試合)及び世界ジュニア女子相撲選手権大会での①軽量級(60㎏未満)、②中量級(75㎏未満)、③重量級(75㎏以上)、④無差別級(体重制限なし)、の全試合(取り組み)75番(試合)合計143番(試合)における取組の決まり手について調査した。 その結果、直進的な運動で押し、突き、寄りなどの相撲の基本系である前進系の技が52%。投げ、捻り技、掛け技、反り技のように曲線運動の技能系が36%であった。対戦相手との体力差がある場合には、重量・無差別級の選手は前進系の技が多く、中・軽量級は曲線系の技が多かった。