真辺 将之

早稲田大学でのサバティカルや短期研究滞在を希望される方、また日本学術振興会特別研究員としての受け入れを希望される方がおられましたら、どうぞご気軽にご連絡ください。

なお、海外の研究者に関しては、大学専任教員は訪問学者として、また博士課程の大学院生はリサーチフェローとして、修士課程の大学院生はリサーチインターンとして、受け入れが可能です。ただし日本近現代史に関係する分野を専門とされる方に限定いたしますのでご承知おきください。

受け入れにあたっては、日本人研究者とのコミュニケーションを円滑に行い、かつ日本近現代史の研究を遂行するために必要な日本語能力を有していることを条件とします。原則として N1 レベル相当 を求めますが、非漢字文化圏出身者については、N2 レベル であっても史料読解や学術的議論に十分対応できることを示す場合には、個別に受け入れを検討します。

また滞在にかかる経費はご自身でご用意ください。

早稲田大学における外国人研究者の受け入れに関する方針については、以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.waseda.jp/top/en/about/work/organizations/international-affairs-division/iss