2014年12月
Vanuatu共和国の都市部・地方部の小学校高学年における日常生活習慣の実態調査
国際保健医療
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- 巻
- 29
- 号
- 4
- 開始ページ
- 299
- 終了ページ
- 311
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- DOI
- 10.11197/jaih.29.299
- 出版者・発行元
- 一般社団法人日本国際保健医療学会
ヴァヌアツ共和国の都市部と地方部の小学校高学年における日常生活習慣の実態を明らかにすることを目的にヴァヌアツ共和国の都市部1校と地方部3校の小学6、7、8年生全数415名を対象に、日常生活習慣行動とその関連要因について無記名自記式調査を実施した。都市部と地方部との比較分析の結果、食品摂取頻度、飲酒経験率、健康行動を取ることに対する態度、食品に対する認識、保護者の健康に関する助言頻度、家族の就労、家財道具の保有数において有意差が認められた。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11197/jaih.29.299
- ISSN : 0917-6543
- CiNii Articles ID : 130004942274