基本情報

所属
岐阜大学 医学部 客員臨床系 医学教授
学位
医学博士(岐阜大学)

J-GLOBAL ID
201601015744159408
researchmap会員ID
7000014560

超音波後方散乱波解析による冠動脈硬化の画像診断、急性冠症候群発症の予測因子の解明/現在の日本の3大死因の1つである急性冠症候群の主な成因は大きな脂質コアと薄い線維性被膜からなる不安定プラークの破裂と血栓形成である。従って、冠動脈における不安定プラークの検出と形成のメカニズムの解明が可能となれば、21世紀に残された循環器学最大の課題の一つである急性冠症候群の発症の予測と予防が可能となる。これまで従来の冠動脈血管内超音波(IVUS)ではプラークの組織学的性状診断すなわち安定・不安定プラークの鑑別は不可能であった。我々は超音波信号の反射波を分析し計算されるintegrated backscatter(IB)値を利用することにより不安定プラークの鑑別が可能となる装置を世界に先駆けて開発し、IB-IVUSと名付けた。/光干渉波断層像による冠動脈硬化の画像診断、急性冠症候群発症の予測因子の解明/遠赤外線光干渉波の解析で血管の表面のミクロ単位の画像診断が可能となった。本装置を用い急性冠症候群の発症のメカニズムの解明と治療効果を向上させる因子の解明をテーマとしている。/急性冠症候群発症の予測因子解明のための大規模多施設臨床試験の構築/急性冠症候群の予防のために、組織性状の観点から不安定プラークの検出と形成のメカニズムの解明が不可欠であるが、冠動脈プラークの動態は日本人と欧米人では異なり、我が国独自の大規模多施設臨床研究が必要である。そのために、冠動脈プラーク組織性状の情報に関する日本人独自のデータベースを構築し、大規模多施設臨床研究を実施する。

経歴

  2

学歴

  1

論文

  211

MISC

  281

共同研究・競争的資金等の研究課題

  11

社会貢献活動

  12