基本情報

所属
愛媛大学 沿岸環境科学研究センターセンター 教授
学位
生物地球系(大阪市立大学)

J-GLOBAL ID
201601010294709184
researchmap会員ID
7000014814

外部リンク

加 三千宣(くわえ みちのぶ)
2002年大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程終了、2003年愛媛大学沿岸環境科学研究センター21世紀COE研究員、2007年愛媛大学文科省特別教育研究経費事業研究員、2009年愛媛大学上級研究員センター講師、愛媛大学沿岸環境科学研究センター准教授を経て、2024年に同センター教授。古生物学、古環境学、古海洋学をベースに第四紀の気候変動と生態系変動とのリンクや、海洋環境・生態系や越境汚染物質の長期動態に関する研究を行ってきた。2019年以降、人新世提案に関する研究に従事し、一連の研究により、別府湾堆積物が人新世の標準補助境界模式層として認定される。第四紀の気候変動に応答した琵琶湖過去43万年間の珪藻群集変化に関する研究で日本第四紀学会論文賞を受賞、瀬戸内海の珪藻群集と太平洋の十年規模の気候変動とのリンクに関する研究で日本海洋学会日高論文賞を受賞。別府湾ほかの沿岸堆積物を用いた後期完新世の環境変遷復元に関する一連の研究で日本第四紀学会学術賞を受賞。2024年9月よりAnthropocene Working Groupの正式メンバーとなる。代表原著論文に、Toward defining the Anthropocene onset using a rapid increase in anthropogenic fingerprints in global geological archives, PNASがある。層序記録の多様な人為痕跡のグローバルデータセットから人新世が1952年に始まることを示した。


論文

  74

MISC

  15

書籍等出版物

  4

講演・口頭発表等

  116

共同研究・競争的資金等の研究課題

  25

社会貢献活動

  3

主要なメディア報道

  72