MISC

2016年11月

【成長期スポーツ外傷・障害予防への取り組み】ラグビー 菅平診療所における高校ラグビー選手の脳振盪の現状

臨床スポーツ医学
  • 大伴 茉奈
  • ,
  • 山田 睦雄
  • ,
  • 黒澤 紀子
  • ,
  • 黒澤 一也

33
11
開始ページ
1070
終了ページ
1072
記述言語
日本語
掲載種別
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
出版者・発行元
(株)文光堂

高校ラグビー選手の脳振盪受傷状況やメカニズム、受傷後の症状や徴候についての調査結果を次の項目で紹介した。1)調査の対象と方法、2)結果。長野県菅平高原で合宿した高校ラグビー選手で脳振盪と診断された43名を対象に、脳振盪受傷者の年齢・学年や競技経験、脳振盪の受傷状況、脳振盪受傷後の症状・徴候、及び脳振盪の管理についてまとめた。これらにより、試合においては多くのものがタックルをして受傷しており、選手に対して側頭部や前頭部を接触する者が多かった。

リンク情報
URL
https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2016&ichushi_jid=J01715&link_issn=&doc_id=20161114070007&doc_link_id=40020998367&url=http%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F40020998367&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif
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ID情報
  • ISSN : 0289-3339
  • 医中誌Web ID : 2017079925

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