基本情報

所属
東北大学 金属材料研究所 磁気物理学研究部門 助教
(兼任) 強磁場超伝導材料研究センター 助教(兼)
学位
工学博士(東京大学)

J-GLOBAL ID
201601019197146407

外部リンク

学歴

  1

論文

  11

MISC

  1

講演・口頭発表等

  53

所属学協会

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  5

メディア報道

  1

その他

  6
  • 2017年7月 - 2017年7月
    国際会議 International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES2017 チェコ・プラハ) に参加し、有機導体を用いた強相関電子物性に関する核磁気共鳴研究の最近の成果を口頭発表し、関連研究者との議論を深めることを目的とする。
  • 2017年4月 - 2017年4月
    本研究の目的は、 圧力と磁場によって電子相関を精密かつ自在に制御できる質量ゼロのディラック電子系が現れる有機導体 α-(ET)2I3 において、 とくに極低温域における電子相図の全貌を明らかにすることである。 これまで、主に研究されてきた弱相関の自由ディラック電子系から、未解明の強相関量子極限まで、電子相関を連続的に変化させ、 コーン内およびコーン間の相関と励起の両者を精査できる核磁気共鳴を駆使することで “強相関ディラック電子系” の物理を開拓し、 ゼロ質量のディラック電子が低温で自発的に質量を獲得し「重くなる」特異な転移(エキシトン転移) を世界に先駆け探索し、そのメカニズムを究明する。
  • 2015年4月 - 2015年4月
    核磁気共鳴測定を行うため、13C同位体を導入した有機錯体α-(ET)2I3の良質単結晶試料の合成と提供を、東京理科大学の田村雅史教授から受けている。
  • 2015年2月 - 2015年2月
    一般のワイルフェルミオン系における動的な電子スピン磁性に関する理論的研究を、名古屋大学の小林晃人准教授、松野元樹大学院生(博士課程)と共同で行っている。特に、有機錯体α-(ET)2I3に現れる二次元のワイル・ディラック電子系における核磁気共鳴測定を念頭に、様々なモデルに基づく数値シミュレーションを行い、実験結果との比較を行っている。
  • 2015年1月 - 2015年1月
    有機錯体α-(ET)2I3中に現れるワイル・ディラック電子系における核磁気共鳴実験結果の理論的解釈に関する研究を、フランス国立科学研究センター(CNRS)のDenis Basko博士と共同で行った。特に、くりこみ群と呼ばれる数学的手法を用い、異方的な傾斜ディラックコーンにおけるくりこみ群方程式の導出と、それを用いた実験データへのフィッティング解析を行った。