基本情報

所属
東北大学 大学院農学研究科・農学部 資源生物科学専攻 資源環境経済学講座 環境経済学分野 准教授
学位
博士(農学)(九州大学)

通称等の別名
東北大学
J-GLOBAL ID
201601017279186617
researchmap会員ID
7000017846

外部リンク

研究キーワード

  2

学歴

  1

委員歴

  1

主要な論文

  33

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  36

共同研究・競争的資金等の研究課題

  5

社会貢献活動

  4

その他

  3
  • 2014年8月 - 2014年8月
    気候変動問題に取り組む研究は、マクロレベルの将来シミュレーション、温暖化緩和・適応策のシナリオ研究、ミクロレベルの気候変動対策シナリオ・ロードマップ研究等があるが、これらは個別に実施され、有機的連携がない、という問題があった。そのため本研究では、環境、農業、水、エネルギーの工学と経済学をバックグラウンドとする教員が研究科の枠を超え、研究蓄積を結集して、気候変動の問題に、マクロとミクロをつないで取り組むための学内における研究体制基盤を構築する。具体的なアプローチとしては、長期将来の社会経済シナリオを共通の前提とし、例えば食糧・水・エネルギーなどに関する将来シミュレーションを通じてマクロレベルでのバイオマスエネルギーや食料などの姿を得る。それらの情報をもとに、いくつかの国、県、市町村など、ミクロレベルでとりあげ、温暖化に起因する災害による被害や、脱温暖化対策の検討、例えば農業における被害や適応策の実情把握を実施することで、現実に基づいた信頼性の高い妥当性の検証を行う。従来、個別に行われてきた研究を、異分野融合の相互連携でマクロとミクロをつないで取り組むことにより、今後の国際的研究への貢献につなげる。 本研究により、社会・環境理工学や工学等の学院への配属と目される若手教員の連携を図り、教育改革による新たな組織体制作りに貢献できると考える。更に、国内外のマクロとミクロをつなぐ環境・エネルギー研究に関連する学会の開催誘致活動を行う。実際に開催されれば、環境研究に関する本学の知名度認知度が国内外に高まり、優秀な学生の獲得が期待される。発展の究極目標は「モノづくりの東工大」と並ぶ、「文理融合の東工大」という、昔年からの教育理念である東工大ブランドの創出を目指すものである。