長嶺 祐介

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/16 21:47
 
アバター
研究者氏名
長嶺 祐介
 
ナガミネ ユウスケ
所属
横浜市立大学
部署
附属病院 麻酔科
学位
博士(医学)(横浜市立大学)
その他の所属
京都大学

プロフィール

資格:医師,厚生労働省麻酔科標榜医
学会資格:日本麻酔科学会 麻酔科指導医・専門医,日本集中治療医学会 集中治療専門医,
日本心臓血管麻酔学会 心臓血管麻酔専門医(正式認定),周術期経食道心エコー認定医(JB-POT)
その他:厚生労働省認定臨床研修指導医,緩和ケア研修会修了
専門分野:麻酔科学,集中治療医学,臨床疫学
特に,急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の病態生理,心臓血管麻酔,人工呼吸療法,周術期管理疫学

研究分野

 
 
  • 外科系臨床医学 / 麻酔科学 / 麻酔科学,集中治療医学

経歴

 
2018年4月
   
 
横浜市立大学附属病院 麻酔科
 
2016年10月
 - 
2018年3月
横浜市立大学附属病院 麻酔科 助教
 
2012年4月
 - 
2016年9月
横浜市立大学附属病院 麻酔科
 
2010年4月
 - 
2012年3月
横浜市立大学附属市民総合医療センター 麻酔科 助教
 
2008年6月
 - 
2010年3月
横浜市立大学附属病院 集中治療部
 

学歴

 
2018年4月
 - 
現在
京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻 医療疫学分野 専門職学位課程
 
2012年4月
 - 
2016年9月
横浜市立大学大学院 医学研究科 生体制御・麻酔科学 博士課程
 
1998年4月
 - 
2004年3月
横浜市立大学 医学部 医学科
 

委員歴

 
2018年12月
 - 
現在
日本集中治療医学会  遠隔ICU調査研究ワーキンググループメンバー
 
2017年7月
 - 
現在
日本呼吸療法医学会  セミナー委員
 
2011年5月
 - 
現在
日本麻酔科学会  第2呼吸ワーキングサテライトメンバー
 
2017年1月
 - 
2019年3月
日本麻酔科学会  周術期管理チーム試験問題作成ワーキンググループメンバー
 

受賞

 
2015年5月
日本麻酔科学会第62回学術集会 最優秀演題(呼吸・基礎)受賞 Prolyl hydroxylase阻害はマウスにおいてFas/Fasリガンド系アポトーシスによる肺傷害を軽減する
受賞者: 長嶺祐介, 東條健太郎, 髙木俊介, 馬場靖子, 後藤隆久, 倉橋清泰
 

論文

 
後腹膜原発の巨大パラガングリオーマ(副腎外褐色細胞腫)摘出術の麻酔管理の1症例
白田 祥子, 近藤 有理子, 入澤 朋子, 長嶺 祐介, 水野 祐介, 後藤 隆久
麻酔   67(12) 1309-1312   2018年12月
Miyamoto Y, Nagamine Y, Goto T, Kurahashi K
A&A practice   10(4) 79-82   2018年2月   [査読有り]
Tojo K, Tamada N, Nagamine Y, Yazawa T, Ota S, Goto T
FASEB journal : official publication of the Federation of American Societies for Experimental Biology   fj201700888R   2018年1月   [査読有り]
Nagamine Y, Tojo K, Yazawa T, Takaki S, Baba Y, Goto T, Kurahashi K
American journal of respiratory cell and molecular biology      2016年8月   [査読有り]
巨大褐色細胞腫摘出後の重篤な循環不全に対し、バソプレシンとホスホジエステラーゼIII阻害薬を投与した症例
長嶺 祐介, 西成田 玲子, 水谷 健司, 後藤 隆久
麻酔   65(6) 624-627   2016年6月   [査読有り]
72歳男。高血圧緊急症のため緊急入院となった。精査の結果、右副腎の巨大褐色細胞腫と診断された。α遮断薬による内科治療後、待機的に開腹腫瘍摘出術が予定された。麻酔は全身麻酔で行った。手術中の腫瘍操作により、収縮期血圧の著明な上昇を認め、150mmHg程度にコントロールした。腫瘍摘出後、血圧と心拍数が急激に低下し、アドレナリン、ノルアドレナリンの持続投与を行うも収縮期血圧が60〜70mmHg程度にしか上昇せず、治療抵抗性であった。血管抵抗を上昇させる目的でバソプレシンの投与を開始、徐々に血圧は...
Sato H, Miyashita T, Kawakami H, Nagamine Y, Takaki S, Goto T
BioMed research international   2016 1058750   2016年   [査読有り]
Tojo K, Nagamine Y, Yazawa T, Mihara T, Baba Y, Ota S, Goto T, Kurahashi K
Intensive care medicine experimental   3(1) 56   2015年12月   [査読有り]
単心室循環姑息術後の成人患者の開腹後腹膜腫瘍摘出術において未診断の副腎外褐色細胞腫が判明した1症例
幸野 真樹, 長嶺 祐介, 後藤 隆久
麻酔   64(9) 985-988   2015年9月   [査読有り]
32歳女。新生児期に両大血管右室起始症、心室中隔欠損症、肺動脈狭窄、右側大動脈弓と診断され、右側originalおよび左側modified Blalock-Taussing短絡術、左側肺動脈形成術、更に27歳時に単心室循環姑息術(両方向性グレン手術)を施行されていた。今回、偶発的に発見された径2cmの後腹膜腫瘍に対し開腹腫瘍摘出術が予定された。麻酔は硬膜外麻酔併用全身麻酔で行った。プロポフォール、フェンタニル、ロクロニウムで麻酔を導入し、プロポフォール、レミフェンタニルで維持した。手術室入...
Miyashita T, Mizuno Y, Sugawara Y, Nagamine Y, Koyama Y, Miyazaki T, Uchimoto K, Iketani Y, Tojo K, Goto T
Journal of telemedicine and telecare   21(2) 73-79   2015年3月   [査読有り]
維持透析患者の胸腹部大動脈人工血管置換術中に持続血液透析濾過を使用した症例
高橋 雪子, 長嶺 祐介, 藤本 啓子, 倉橋 清泰
麻酔   63(10) 1149-1152   2014年10月   [査読有り]
症例は71歳男性で、糖尿病性腎不全で透析中、2年前より胸腹部大動脈瘤が指摘されていた。側腹部痛で近医にて大動脈瘤切迫破裂の診断にて搬送され、緊急胸腹部大動脈人工血管置換術が予定され、術中に持続血液濾過透析(CHDF)使用の方針とした。ミダゾラム、フェンタニル、ベクロニウムで麻酔を導入し、プロポフォール、レミフェンタニル、ケタミンで維持した。導入後に右内頸静脈に中心静脈カテーテルを、左内頸静脈に透析用ダブルルーメンカテーテルを留置してCHDFを行った。右房脱血、大動脈送血の経皮的心肺補助(P...
Miyashita T, Iketani Y, Nagamine Y, Goto T
Journal of clinical monitoring and computing   28(2) 211-215   2014年4月   [査読有り]
麻酔科医による術前禁煙外来の試み
清水 祐子, 馬場 靖子, 長嶺 祐介, 倉橋 清泰
麻酔   62(11) 1372-1374   2013年11月   [査読有り]
当院では2010年7月から麻酔科医による禁煙外来を開設し、術前患者の禁煙を推進してきた。今回、その具体的な方法を紹介し、2012年12月までに受診した24例の禁煙治療成績を報告した。具体的な方法は、日本呼吸器学会の『禁煙治療マニュアル』に準拠し、カウンセリングや呼気一酸化炭素濃度測定、禁煙補助薬の処方などを行っている。治療成績は、禁煙成功18例(75%)、不成功2例(8%)、治療継続困難4例(17%)であった。禁煙補助薬の使用によって周術期に重度の合併症をきたした症例はなかった。
長嶺 祐介, 倉橋 清泰
日本集中治療医学会雑誌   20(4) 625-628   2013年10月   [査読有り]
臓器血流障害を合併したStanford B型急性大動脈解離の予後は不良であるが、ステントグラフト治療が導入され、低侵襲の治療が可能となってきた。我々は、Stanford B型急性大動脈解離による腎臓の血流障害を合併した症例に対する胸部下行大動脈ステントグラフト留置術の周術期管理を経験した。患者は79歳女性、偽腔開存型Stanford B型急性大動脈解離と診断された。降圧療法などの保存治療を施行したが、腎機能が悪化し、血液透析が必要となった。偽腔拡大化と真腔狭小化による腎血流障害と診断され、...
緊張性血胸を合併した胸部下行大動脈瘤破裂に対する緊急ステントグラフト内挿術の麻酔管理
長嶺 祐介, 倉橋 清泰
Cardiovascular Anesthesia   16(2) 81-86   2013年3月   [査読有り]
緊張性血胸を合併した胸部下行大動脈瘤に対して緊急ステントグラフト内挿術を施行した2症例(88歳女性、78歳男性)を呈示し、麻酔管理上の戦略について検討した。その結果、ドレナージによって血胸をどの程度まで改善させるべきかについては呼吸・循環の評価を繰り返し行い、総合的に判断し、悪化が認められたら再度ドレナージを行った。その際、血液ガス所見の改善や気道内圧の低下、換気量の増大、経食道エコーにおける右室・左室内腔虚脱の改善所見が参考となった。以上より、緊張性血胸の場合は十分な輸液準備を整えた上で...
肺高血圧を合併した先天性心疾患根治術の人工心肺離脱困難時にバソプレシン投与が著効を示した2症例
長嶺 祐介, 原 真理子
麻酔   61(10) 1112-1116   2012年10月   [査読有り]
重症肺高血圧を合併した先天性心疾患根治術の人工心肺離脱困難時に、バソプレシンを投与し、人工心肺離脱に成功した2例を経験した。症例1は1歳1ヵ月男児で、下心臓型総肺静脈還流異常症のため、生後1日目に修復術を施行した。術後肺静脈狭窄のため、生後7力月時に肺静脈狭窄解除術を施行したが、狭窄が残存し、カテーテル治療も奏効しないため、再び肺静脈狭窄解除術を行う予定となった。バソプレシンで人工心肺を離脱でき、心電図上のST低下所見も回復した。バソプレシン投与による尿量減少や、肝酵素上昇などの合併症は認...
total cavopulmonary connection(TCPC)術後の難治性上室性頻拍症に対して塩酸デクスメデトミジンが有用であった1症例
大杉 枝里子, 長嶺 祐介, 大塚 将秀
麻酔   60(4) 493-495   2011年4月   [査読有り]
症例は3歳1ヵ月男児で、修正大血管転位症、肺動脈閉鎖症と診断され、胎児ジストレスのため40週5日に緊急帝王切開で出生した。出生時体重は3561g、Apgar指数は1分値/3分値9/9であった。生後1ヵ月時に右側のmodified Blalock-Taussig(mBT)短絡術を施行した。1歳11ヵ月時に両方向性グレン手術及び心房中隔欠損拡大術を施行した。Fontan型手術としてtotal cavopulmonary connection(TCPC)手術が予定された。術前心臓カテーテル検査で...
気管・気管支ステント留置術および体外式肺補助(ECLA)併用下留置術の麻酔管理
長嶺 祐介, 原田 高志, 浅田 美恵子, 住友 正和
麻酔   57(6) 708-712   2008年6月   [査読有り]
悪性腫瘍による気道狭窄に対し、全6症例(計8回)で気管支ファイバースコープを用いて形状記憶合金ステント(Ultraflex stent)を留置した。気管挿管もしくはラリンジアルマスクで気道を確保し、プロポフォールやセボフルランによる全身麻酔で維持した。高度の気道狭窄症例には体外式肺補助(ECLA)を併用し、術中も良好な酸素化が得られた。気道狭窄の術前評価により、麻酔導入前にECLAを作動させることで安全な術中管理が行えた。(著者抄録)
Nagamine Y, Kurahashi K
Anesthesia and analgesia   105(3) 626-628   2007年9月   [査読有り]

Misc

 
【これが読めたらプロフェッショナル!思い通りのグラフィックモニター活用ガイド】 (Theme 7)自発呼吸があるARDS患者の波形(PSV)
長嶺 祐介
呼吸器ケア   14(1) 30-34   2016年1月
【これが読めたらプロフェッショナル!思い通りのグラフィックモニター活用ガイド】 (Theme 8)自発呼吸がある誤嚥性肺炎患者の波形(A/C-VCV)
長嶺 祐介
呼吸器ケア   14(1) 35-38   2016年1月
【これが読めたらプロフェッショナル!思い通りのグラフィックモニター活用ガイド】 (Theme 9)細菌性肺炎患者の波形(PCV)
長嶺 祐介
呼吸器ケア   14(1) 39-42   2016年1月
【お答えします!今のうちに聞いておきたい人工呼吸の素朴なギモン15】 人工呼吸の素朴なギモン 気管チューブの種類とサイズがいろいろあるのは何のため?
長嶺 祐介
呼吸器ケア   13(3) 230-232   2015年3月
【お答えします!今のうちに聞いておきたい人工呼吸の素朴なギモン15】 人工呼吸の素朴なギモン 患者が自己抜管するのはなぜ?どんな患者が要注意?
長嶺 祐介
呼吸器ケア   13(3) 256-257   2015年3月
【お悩みスッキリ解決します!加温加湿完全攻略ガイド】 (Theme 5) 使用する環境によって注意すべきポイントはありますか?
長嶺 祐介
呼吸器ケア   12(6) 530-534   2014年6月
分離肺換気中の非換気側肺において無気肺に伴う低酸素が炎症を惹起する
東條 健太郎, 長嶺 祐介, 矢澤 卓也, 後藤 隆久, 倉橋 清泰
臨床呼吸生理   46 47-47   2014年2月
【クイズで学ぶ人工呼吸器 換気モードとグラフィックモニター完全ドリル】 上級編
藤本 潤一, 長嶺 祐介
呼吸器ケア   11(6) 613,641-619,641   2013年6月
【今日こそ理解しよう「呼吸仕事量」のキホン】 (Theme.3)「呼吸仕事量」を増加させる病態と疾患
長嶺 祐介
呼吸器ケア   11(1) 88-96   2013年1月
【重症患者に必要な人工呼吸と呼吸ケア-事例で学べる病態生理と実践のコツ-】 呼吸ケアと管理に必要な基本的知識 人工換気モードの理解と使い分け
長嶺 祐介, 大塚 将秀
急性・重症患者ケア   1(1) 29-37   2012年10月
<POINT>「breath」と「ventilation」の違いを理解する。breathは、強制換気、補助換気、自発換気に分類される。ventilationは、調節換気、補助換気、自発換気、間欠的強制換気に分類される。吸気の制御の仕方によって、圧規定と量規定に分類される。自発呼吸がない場合には、調節換気を用いる。自発呼吸がある場合には、多彩な選択が可能である。重症の低酸素血症を伴うARDSの場合には、気道内圧解放換気や高頻度振動換気などの特殊換気モードが考慮される。(著者抄録)
【ヒヤリ・ハットを知っておけばもう怖くない!これで防げる人工呼吸のインシデント】 <酸素投与のヒヤリ・ハット>ベンチュリーネブライザーを使用中、FIO2を上げようとして設定酸素濃度だけを増加させた
長嶺 祐介
呼吸器ケア   10(8) 810-814   2012年8月
【極めよう!プレッシャーサポート換気 応用講座】 プレッシャーサポート換気(PSV)の基本動作
長嶺 祐介
呼吸器ケア   10(1) 96-101   2012年1月
<キーポイント>プレッシャーサポート換気(PSV)は、自発換気の一種です。患者の吸気を感知すると決められた圧の分だけ吸気を補助し、患者が吸い終わると呼気に転じるモードです。自発呼吸がないとPSVモードを用いることはできませんが、患者の自発呼吸との同調性に優れ、呼吸仕事量を軽減させることができるモードです。PSVとPCV(圧規定換気)は異なるモードである点も重要です。(著者抄録)
【3ステップでカンタン理解! 人工呼吸器グラフィックモニターの見かた】 (STEP 2)換気モードを理解しよう 波形で診断する換気モード設定の良否
長嶺 祐介
呼吸器ケア   9(6) 599-604   2011年6月
【もう怖くない!人工呼吸器マスターガイド】 (2章)換気モードは怖くない! 調節換気(CMV)と補助換気(AV)
長嶺 祐介
呼吸器ケア   (2011夏季増刊) 77-80   2011年6月
【もう怖くない!人工呼吸器マスターガイド】 (2章)換気モードは怖くない! 量規定換気(VCV)と圧規定換気(PCV)
長嶺 祐介
呼吸器ケア   (2011夏季増刊) 81-90   2011年6月
【らくらくマスター グラフィックモニターで診断する換気状態】 ARDS/無気肺
長嶺 祐介
呼吸器ケア   8(8) 722-727   2010年8月
【らくらくマスター グラフィックモニターで診断する換気状態】 気道抵抗の増大
長嶺 祐介
呼吸器ケア   8(8) 728-730   2010年8月
【急性期栄養管理の基本と実際】 急性期栄養管理の施設独自の工夫 横浜市立大学における急性期栄養管理の実際
長嶺 祐介, 大塚 将秀, 後藤 隆久
救急医学   33(13) 1821-1823   2009年12月
【呼吸管理のギモン氷解!! 流れでわかる人工呼吸器の設定・モード】 開腹術後の人工呼吸管理
長嶺 祐介
呼吸器ケア   7(8) 772-778   2009年8月