大類真嗣 (Masatsugu Orui) - マイポータル

基本情報

所属: 東北大学東北メディカル・メガバンク機構講師 (医学博士)

学位: 医学博士, 2008/03(山形大学)
M.D., Ph.D(Yamagata University)

連絡先: masatsugu.orui.e5tohoku.ac.jp
J-GLOBAL ID: 201701003836811160
researchmap会員ID: 7000018869

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年4月 - 現在

東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫学部門分子疫学分野, 講師
2019年4月 - 2023年3月

仙台市健康福祉局精神保健福祉総合センター
2016年4月 - 2019年3月

福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座, 講師
2013年4月 - 2016年3月

仙台市健康福祉局精神保健福祉総合センター
2012年4月 - 2013年3月

山形県村山保健所（兼）山形県健康福祉部
2009年4月 - 2012年3月

山形県立鶴岡病院
2004年4月 - 2009年3月

山形県健康福祉部

学歴

2003年4月 - 2008年3月

山形大学, 医学系研究科, 公衆衛生学
1995年4月 - 2001年3月

山形大学, 医学部, 医学科

委員歴

2021年11月 - 現在

日本公衆衛生学会広報/ e-ラーニング委員会, 委員
2021年10月 - 現在

仙台市宮城野区自立支援協議会, 委員
2021年7月 - 現在

日本公衆衛生学会, 代議員
2021年6月 - 現在

日本疫学会, 代議員
2021年1月 - 現在

日本公衆衛生学会日本公衆衛生雑誌, 編集委員
2020年9月 - 現在

日本社会精神医学会日本社会精神医学会雑誌, 査読委員
2018年4月 - 2021年3月

日本公衆衛生学会日本公衆衛生雑誌, 査読委員

受賞

2020年10月

日本公衆衛生学会日本公衆衛生雑誌編集委員会ベストレビュワー賞, 日本公衆衛生学会

大類真嗣
2019年10月

日本公衆衛生学会奨励賞, 日本公衆衛生学会

大類真嗣
2017年11月

第76回日本公衆衛生学会優秀ポスター賞, 東日本大震災および原子力発電所事故後の勤労者の精神的健康を保持する要因の検討, 第76回日本公衆衛生学会学術総会

大類真嗣, 鈴木友理子, 後藤あや, 佐藤理, 安村誠司
2014年3月

第33回日本社会精神医学会優秀発表賞, 日本社会精神医学会

大類真嗣

論文

Hypertensive disorders of pregnancy, neonatal outcomes and offspring developmental delay in Japan: The Tohoku Medical Megabank Project Birth and Three-Generation Cohort Study.

Geng Chen, Mami Ishikuro, Hisashi Ohseto, Keiko Murakami, Aoi Noda, Genki Shinoda, Masatsugu Orui, Taku Obara, Shinichi Kuriyama

Acta obstetricia et gynecologica Scandinavica 2024年3月7日
Association of physiological factors with grip and leg extension strength: tohoku medical megabank community-based cohort study.

Yoshiaki Noji, Rieko Hatanaka, Naoki Nakaya, Mana Kogure, Kumi Nakaya, Ippei Chiba, Ikumi Kanno, Tomohiro Nakamura, Naho Tsuchiya, Haruki Momma …

BMC public health 24(1) 714-714 2024年3月5日
Association between frequency of breakfast intake before and during pregnancy and developmental delays in children: the Tohoku Medical Megabank Project Birth and Three-Generation Cohort Study.

Misato Aizawa, Keiko Murakami, Ippei Takahashi, Hisashi Ohseto, Aoi Noda, Genki Shinoda, Masatsugu Orui, Mami Ishikuro, Taku Obara, Hirotaka Hamada …

Nutrition journal 22(1) 66-66 2023年12月6日
The association between depressive symptoms and masked hypertension in participants with normotension measured at research center.

Sayuri Tokioka, Naoki Nakaya, Kumi Nakaya, Mana Kogure, Rieko Hatanaka, Ippei Chiba, Ikumi Kanno, Kotaro Nochioka, Hirohito Metoki, Takahisa Murakami …

Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension 2023年10月31日
Influence of Diabetes Family History on the Associations of Combined Genetic and Lifestyle Risks with Diabetes in the Tohoku Medical Megabank Community-Based Cohort Study.

Masato Takase, Naoki Nakaya, Tomohiro Nakamura, Mana Kogure, Rieko Hatanaka, Kumi Nakaya, Ippei Chiba, Ikumi Kanno, Kotaro Nochioka, Naho Tsuchiya …

Journal of atherosclerosis and thrombosis 2023年10月6日
Establishment of Training System to Cope with Mental Health and Social Issues in Disaster Recovery Public Housing After the Great East Japan Earthquake

Masatsugu Orui

Journal of Disaster Research 18(5) 485-491 2023年8月1日査読有り
Disaster and Suicide Prevention Activities: A Literature Review Focused on Suicide-Related Outcomes

Journal of Suicidology 18(2) 518-528 2023年6月30日査読有り
東日本大震災の被災者の生活支援を行う支援者向けメンタルヘルスに関する研修プログラムの開発コロナ禍に対応したオンライン研修プログラムの実装

大類真嗣, 原田修一郎, 林みづ穂, 鈴木康彦, 早川敏

明治安田こころの健康財団研究助成論文集 (57) 137-147 2022年11月
東日本大震災の被災地での継続的な被災者支援にむけた次代の職員への継承の取り組み

大類真嗣, 佐伯涼香, 下村瑞希, 細川護之, 原田修一郎, 林みづ穂

最新精神医学 27(5) 359-368 2022年9月
自死予防に関する相談電話の相談対応者向け支援ツールの開発の実践報告

大類真嗣, 田中充

自殺予防と危機介入 42(2) 41-48 2022年9月
Suicide and Suicide Prevention Activities Following the Great East Japan Earthquake 2011: A Literature Review.

Masatsugu Orui

International journal of environmental research and public health 19(17) 2022年9月1日
Posttraumatic Growth after the Fukushima Nuclear Disaster: Examination of Free Descriptions among Fukushima Residents Who Lived in the Evacuation Area.

Hajime Iwasa, Chihiro Nakayama, Nobuaki Moriyama, Masatsugu Orui, Seiji Yasumura

International journal of environmental research and public health 19(1) 2021年12月24日
The Impact of the COVID-19 Pandemic on Suicide Rate Trends in the Tsunami-Disaster-Affected Area Following the Great East Japan Earthquake

Masatsugu Orui, Suzuka Saeki, Yuki Kozakai, Shuichiro Harada, Mizuho Hayashi

Crisis 2021年12月3日査読有り
Those Who Have Continuing Radiation Anxiety Show High Psychological Distress in Cases of High Post-Traumatic Stress: The Fukushima Nuclear Disaster.

Orui M, Nakayama C, Moriyama N, Tsubokura M, Watanabe K, Nakayama T, Sugita M, Yasumura S

International journal of environmental research and public health 18(22) 2021年11月17日
Practical Report of Disaster-Related Mental Health Interventions Following the Great East Japan Earthquake during the COVID-19 Pandemic: Potential for Suicide Prevention.

Orui M, Saeki S, Harada S, Hayashi M

International journal of environmental research and public health 18(19) 2021年10月3日
【その後の自殺対策I-社会的な自殺問題と対策の現在-】災害と自殺対策

大類真嗣

精神科治療学 36(8) 933-938 2021年8月
Trends in Suicide Mortality in 10 Years around the Great East Japan Earthquake: Analysis of Evacuation and Non-Evacuation Areas in Fukushima Prefecture

Yujiro Kuroda, Masatsugu Orui, Arinobu Hori

International Journal of Environmental Research and Public Health 18(11) 6005-6005 2021年6月3日
The ongoing activities of livelihood support counselors following nuclear disaster under the COVID-19 restrictions: A preliminary survey

Masatsugu Orui, Maiko Fukasawa, Naoko Horikoshi, Yuriko Suzuki, Noirito Kawakami

Public Health in Practice 2021年3月19日査読有り
原子力災害下における福島県住民の心的外傷後成長の実態：自由記述の検討

岩佐一, 中山千尋, 森山信彰, 大類真嗣, 安村誠司

日本公衆衛生雑誌 69(2) 158-168 2021年
Current Psychological Distress, Post-traumatic Stress, and Radiation Health Anxiety Remain High for Those Who Have Rebuilt Permanent Homes Following the Fukushima Nuclear Disaster.

Orui M, Nakayama C, Moriyama N, Tsubokura M, Watanabe K, Nakayama T, Sugita M, Yasumura S

International journal of environmental research and public health 17(24) 1-14 2020年12月19日

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MISC

災害による避難を経験した地域在住高齢者の精神的健康度に関連する因子の探索身体活動および身体活動規定因子に着目して

森山信彰, 西間木ます子, 大類真嗣, 岩佐一, 黒田佑次郎, 小野道子, 佐藤紀子, 岡崎可奈子, 高村元章, 安村誠司

理学療法学 46(Suppl.1) O-8 2019年8月
福島第1原子力発電所事故後の避難者における放射線による健康不安とメディア利用との関連

大類真嗣, 中山千尋, 黒田佑次郎, 森山信彰, 岩佐一, 堀内輝子, 中山健夫, 杉田稔, 安村誠司

福島県保健衛生雑誌 32 38-38 2018年9月
飯舘村民の避難指示解除後の生活とその課題~保健師からの視点~

赤石澤愛, 松田久美子, 八代千賀子, 大河原愛美, 五所俊輔, 児山洋平, 大類真嗣, 黒田佑次郎, 坪倉正治

福島県保健衛生雑誌 32 2018年
福島第一原子力発電所事故後の放射線健康不安に対する情報の影響

中山千尋, 杉田稔, 中山健夫, 黒田佑次郎, 大類真嗣, 堀内輝子, 岩佐一, 安村誠司

日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 597-597 2017年10月
福島第一原子力発電所事故後の放射線健康不安に対する情報の影響

中山千尋, 杉田稔, 中山健夫, 黒田佑次郎, 大類真嗣, 堀内輝子, 岩佐一, 安村誠司

福島県保健衛生雑誌 30 39-39 2017年9月
こころの健康改善のためのハーバルメディスンの使用頻度横断研究による日米比較

岩永麻衣, 川上憲人, 大野裕, 中根允文, 中村好一, 深尾彰, 堀口逸子, 立森久照, 岩田昇, 宇田英典 …

日本公衆衛生学会総会抄録集 75回 288-288 2016年10月
原子力発電所事故による避難区域内の自殺死亡率の推移

大類真嗣, 黒田佑次郎, 伊藤慎也, 岩佐一, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司

日本公衆衛生学会総会抄録集 75回 584-584 2016年10月
原子力発電所事故により全域が避難区域に指定された市町村の自殺死亡率の推移

大類真嗣, 黒田佑次郎, 伊藤慎也, 岩佐一, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司

福島県保健衛生雑誌 28 38-38 2016年9月
東京電力の福島原子力発電所過酷事故後のメディア報道

杉田稔, 中山千尋, 佐藤理, 黒田佑次郎, 大類真嗣, 堀内輝子, 中山健夫, 安村誠司

日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会プログラム・抄録集 8回 37-37 2016年9月
精神科医療の場で経験している自殺の現状について

大類真嗣, 廣川聖子, 赤澤正人, 立森久照, 川野健治, 森隆夫, 秋田宏弥, 竹島正

日本社会精神医学会雑誌 21(3) 453-453 2012年8月
地域住民における「ひきこもり」経験の頻度と精神障害の関連

小山明日香, 三宅由子, 立森久照, 長沼洋一, 川上憲人, 土屋政雄, 竹島正, 大野裕, 中根允文, 中村好一 …

国立精神・神経センター精神保健研究所年報 (21) 264-264 2009年3月
気分障害経験者の受療行動の関連要因についての検討

大類真嗣, 邵力, 深尾彰

日本公衆衛生学会総会抄録集 67回 550-550 2008年10月
地域住民を対象とした自殺念慮と精神疾患の関連性に関する研究

大類真嗣, 渡辺みさ子, 邵力, 石川仁, 深尾彰

山形県公衆衛生学会講演集 34回 37-38 2008年3月
こころの健康に関する疫学調査から判明したわが国の自殺関連行動の現況

勝又陽太郎, 立森久照, 竹島正, 川上憲人, 大野裕, 中根允文, 中村好一, 深尾彰, 堀口逸子, 岩田昇 …

国立精神・神経センター精神保健研究所年報 (20) 212-212 2007年10月
地域住民における精神疾患と自殺念慮の合併リスクと受療相談行動について

大類真嗣, 邵力, 石川仁, 深尾彰

日本公衆衛生学会総会抄録集 66回 556-556 2007年10月
地域住民のこころの健康についての実態について「こころの健康についての疫学調査」より

大類真嗣, 邵力, 石川仁, 竹島正, 川上憲人, 深尾彰

東北公衆衛生学会誌 (56) 28-28 2007年7月
山形県内の一地域における自殺行動の頻度について

大類真嗣, 邵力, 石川仁, 深尾彰

日本公衆衛生学会総会抄録集 65回 858-858 2006年10月
山形県における地区別の肺癌死亡率の変遷

加藤博久, 大類真嗣, 深尾彰, 大泉弘幸, 貞弘光章, 若林一郎

日本公衆衛生学会総会抄録集 64回 593-593 2005年8月

書籍等出版物

トラウマ関連疾患心理恵用法ガイドブック

前田正治, 大江美佐里 (担当:共訳, 範囲:第2章トラウマ暴露による身体的影響)

誠信書房 2017年9月30日
公衆衛生第80巻第4号

医学書院 (担当:共著, 範囲:【リレー連載・列島ランナー85】公衆衛生行政機関でのエビデンスに基づいた施策と事業評価)

その他の出版機関 2016年4月
精神科第26巻第1号

科学評論社 (担当:共著, 範囲:【精神科疫学入門】自殺の疫学-最近の自殺の動向-)

科学評論社 2015年1月

講演・口頭発表等

放射線健康不安改善のためのゲートキーパー向け研修プログラムの開発とその評価

大類真嗣, 深澤舞子, 堀越直子, 鈴木友理子, 川上憲人

第79回日本公衆衛生学会総会 2020年10月20日
福島第1原子力発電所事故による避難区域内の自殺・メンタルヘルス対策と今後の方向性

大類真嗣, 黒田佑次郎, 安村誠司

第77回日本公衆衛生学会総会 2018年10月26日
原子力発電所事故後からの福島県民の精神的な回復に関連する要因は？

大類真嗣, 中島聡美, 竹林唯, 伊藤亜希子, 桃井真帆, 前田正治, 安村誠司, 大戸斉

第77回日本公衆衛生学会総会 2018年10月24日原子力発電所事故後からの福島県民の精神的な回復に関連する要因は？
福島第1原子力発電所事故後の避難者における放射線による健康不安とメディア利用との関連

大類真嗣, 中山千尋, 黒田佑次郎, 森山信彰, 岩佐一, 堀内輝子, 中山健夫, 杉田稔, 安村誠司

平成30年度福島県保健衛生学会 2018年9月7日
原子力発電所事故による避難区域内の自殺の動向

大類真嗣, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司

第76回日本公衆衛生学会 2017年11月1日
東日本大震災および原子力発電所事故後の勤労者の精神的健康を保持する要因の検討

大類真嗣, 鈴木友理子, 後藤あや, 佐藤理, 安村誠司

第76回日本公衆衛生学会 2017年11月1日
原子力災害の避難区域における自殺死亡率の動向と対策への考察

大類真嗣, 黒田佑次郎, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司

平成29年度福島県保健衛生学会 2017年9月15日日本公衆衛生協会福島県支部
The relationship between psychology, socioeconomics, and social networks and starting to drink among evacuees after the Great East Japan earthquake and nuclear disaster: The Fukushima Health Management Survey

Masatsugu Orui, Yuka Ueda, Yuriko Suzuki, Masaharu Maeda MD, Tetsuya Ohira, Hirooki Yabe, Seiji Yasumura on, behalf of, the Mental Health, Group of the, Fukushima Health, Management Survey

The 21st International Epidemiological Association World Congress of Epidemiology (WCE2017) 2017年8月20日 International Epidemiological Association
原子力発電所事故後の労働者の身体的・精神的健康への影響

大類真嗣, 鈴木友理子, 後藤あや, 佐藤理, 安村誠司

第66回東北公衆衛生学会 2017年7月28日第66回東北公衆衛生学会
東日本大震災後被災後の新たな飲酒開始と心理的・社会経済的背景およびソーシャルネットワークとの関連

大類真嗣, 上田由桂, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司

第27回日本疫学会学術総会 2017年1月27日
原子力発電所事故による避難区域内の自殺死亡率の推移

大類真嗣, 黒田佑次郎, 伊藤慎也, 岩佐一, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司

第75回日本公衆衛生学会学術総会 2016年10月26日
原子力発電所事故により全域が避難区域に指定された市町村の自殺死亡率の推移

大類真嗣, 黒田佑次郎, 伊藤慎也, 岩佐一, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司

平成28年度福島県保健衛生学会 2016年9月2日
東日本大震災の外部支援者としての経験と被災地内の精神保健福祉、社会生活上の問題

大類真嗣

第15回日本トラウマティック・ストレス学会 2016年5月21日
Changes in suicide rates in tsunami disaster-stricken areas following the Great East Japan earthquake–three-year follow-up after the disaster

Masatsugu Orui

World Psychiatry Association (WPA) section on Epidemiology and Public health 2013年10月16日
Reduced suicide rates in disaster-stricken and neighboring areas following the Great East Japan Earthquake

Masatsugu Orui

27th International Association for Suicide Prevention 2012年9月25日
精神科医療機関における自殺の経験および自殺予防に役立っていると考えられる取組

大類真嗣

第108回日本精神神経学会総会 2012年5月日本精神神経学会

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

成育疾患克服等総合研究事業「発達障がいが疑われる小児に対する新しい診断的評価～開発から社会実装へ」

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 2023年10月 - 2026年3月
東日本大震災の被災者の生活支援を行う支援者向けメンタルヘルスに関する研修プログラムの開発 ―コロナ禍にも対応したオンライン研修プログラムの実装―

公益財団法人明治安田こころの健康財団 2021年研究助成 2021年8月 - 2022年7月
放射線による健康影響に関する情報がもたらす健康不安の実態とその介入方策の評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

安村誠司, 中山千尋, 坪倉正治, 大類真嗣, 中山健夫, 渡邊清高
複合災害被害者のレジリエンス獲得：多層的多面的指標による解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月

大戸斉, 安村誠司, 村上道夫, 前田正治, 藤森敬也, 中島聡美, 桃井真帆, 大類真嗣, 竹林唯, 伊藤亜希子
福島第1原子力発電所事故による避難指示解除後の地域精神保健福祉体制の構築に向けて-地域支援と家族支援の在り方の検討-

公益財団法人明治安田こころの健康財団 2017年研究助成 2017年9月 - 2018年6月
原子力災害の避難区域における自殺死亡率の動向と対策への考察

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2016年4月 - 2018年3月

大類真嗣, 鈴木友理子, 前田正治, 安村誠司
東日本大震災および原子力発電所事故後の勤労者の身体的・精神的健康度への影響

福島県労働保健センター平成25年研度究助成 2016年3月 - 2017年2月

大類真嗣

社会貢献活動

日本精神神経学会精神保健に関する委員会

その他

2012年 - 2015年

大類真嗣

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

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