村川弘城 (Hiroki MURAKAWA,) - マイポータル

基本情報

所属: 日本福祉大学全学教育センター講師

学位: 学士（システム情報科）(2007年3月公立はこだて未来大学)
修士（情報学）(2011年3月関西大学大学院)
博士（情報学）(2016年3月関西大学大学院)

J-GLOBAL ID: 201701020653371910
researchmap会員ID: 7000019325

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 教育工学 / 教育工学、情報学

学歴

2011年4月 - 2016年3月

関西大学大学院, 総合情報学研究科, 総合情報学専攻博士後期課程
2009年4月 - 2011年3月

関西大学大学院, 総合情報学研究科, 社会情報学専攻博士前期課程
2003年4月 - 2007年3月

公立はこだて未来大学, システム情報学部, 情報アーキテクチャ

論文

教科教育に関連するアナログゲームの攻略要素の分類

日本福祉大学全学教育センター紀要 53-59 2022年3月
コロナ禍におけるオンラインフィールドワークの検証〜地域連携教育の推進を目指して〜

佐藤大介 村川弘城

日本福祉大学全学教育センター紀要 2022年3月
Risk Factors for Dropouts of University Students Assessed by Statistical Modeling

Naoto Yamashita Takato Takemori Hiroki Murakawa Osamu Sasagawa Shingo Marubayashi Shinichi Sato Shinji Nakamura

International Journal of Educational Media and Technology 15(2) 32-42 2021年12月査読有り
大学生を対象とした防災意識を高める教育プログラムの実践と検証

佐藤大介

北海道地域福祉研究 24 1-14 2021年3月査読有り
地域連携教育におけるフィールドワークのモデル化

中野正隆

2020年3月
地域課題を対象とした研究活動における学生の自己評価の分析

2020年3月
ゲーム・アクティビティを主軸としたコミュニケーション力を育むプログラムの開発と評価

2019年3月
アクティビティとルーブリックを利用した振り返りを特徴とする初年次ゼミの実施とジェネリックスキルの変容

日本福祉大学全学教育センター紀要 2018年3月
参加者間の交流を促すアートワークショップの環境構成について－未就学児の親子を主な対象として－

屋宜久美子, 村川弘城

『美術教育研究』 (21) 11-19 2016年7月査読有り
本学学生に向けたデジタルポートフォリオの開発

村川弘城,有馬寛子, 中島智秀, 屋宜久美子

『秋田公立美術大学美術教育センター研究活動報』 (2) 38-42 2016年3月
算数教育におけるゲーム教材の教育効果の検証~ゲーム型教材「マスピード」を利用した授業実践から~

関西大学博士論文 102 2016年3月
学校体験実習1の実施計画とその報告

『秋田公立美術大学研究紀要』 (3) 109-113 2016年2月
ゲームの社会利用と「ゲーム=勉強」とするための視点

『秋田公立美術大学美術教育センター研究活動報』 (1) 42-45 2014年12月
数学的な考え方を育成する力ードゲーム型学習教材「マスビード」の評価

『日本教育工学会論文誌』 37(4) 387-396 2014年2月査読有り
ゲームにおける方略の振り返りが動機付けに及ぽす効果

村旦[弘塗, 白水始, 鈴木航平

『日本教育工学会論文誌』 37(Suppl.) 109-112 2013年12月査読有り
向社会的行動尺度における問題と新しい可能性

村川弘城

『日本教育工学会論文誌』 36(Suppl.) 29-32 2012年12月査読有り
向社会的行動尺度の問題点とその可能性

『日本教育工学会研究報告集』 2012(1) 111-114 2012年3月

書籍等出版物

「GIGAすごろく」を活用した大学授業モデル

教育開発研究所 2023年3月
教育委員会・学校管理職のためのカリキュラム・マネジメント実現への戦略と実践

村川雅弘・吉冨芳正・田村知子・泰山裕/編著 (担当:共著, 範囲:学校防災教育カリキュラム・マネジメント充実のための支援の現状と課題)

ぎょうせい 2020年3月
主体的・対話的で深い学びの環境とICT

(担当:共著, 範囲:ゲームを利用した教育とその課題)

東信堂 2018年6月
教育工学選書Ⅱ ゲームと教育・学習

(担当:共著, 範囲:算数・数学教育)

ミネルヴァ書房 2017年2月
『テストの花道 4－総合力アップ篇－』

著者:N肌『テストの花道』制作チーム監修者:黒上晴夫, 池田修, 前田陽孝, 山口裕也, 塩澤一洋, 清水洋明, 小島亜華里, 村川弘城 (担当:共著, 範囲:会議での内容をまとめた本のため、抽出不可能)

河出書房新社 2014年2月
『テストの花道 3 －知頭力アップ篇－』

著者:N慾『テストの花道』制作チーム監修者:黒上晴夫, 池田修, 前田陽孝, 山口裕也, 塩深一洋, 清水洋明, 小島亜華里, 村川弘城 (担当:共著, 範囲:会議での内容をまとめた本のため、抽出不可能))

河出書房新社 2012年9月
『「ワークショップ型校内研修」充実化,活性化のための戦略＆プラン43』

編集:村川雅弘 pp.175-178担当部分著者:岡田恵子, 村川弘城, 亀山俊 (全文を執筆) pp.183-186担当部分著者:村川弘城,野口聡 (担当:共著, 範囲:「ICTを活用した「考える」体育授業の改善－ボール運動（ピロポロ）の実践から」「子どもの思考活動を促進するICT活用ワークショップ」)

教育開発研究所 2012年4月
『テストの花道－弱点攻略篇－』

著者:NHK『テストの花道』制作チーム監修者:内田伸子, 黒上晴夫, 池田修, 北川達夫, 前田陽孝, 山口裕也, 塩澤一洋, 清水洋明, 小島亜華里, 村川弘城 (担当:共著, 範囲:会議での内容をまとめた本のため、抽出不可)

河出書房新社 2011年11月
『テストの花道』

著者:NHK『テストの花道』制作チーム監修者:内田伸子, 黒上晴夫, 池田修, 北川達夫, 前田陽孝, 山口裕也, 塩澤一洋, 清水洋明, 小島亜華里, 村川弘城 (担当:共著, 範囲:会議での内容をまとめた本のため、抽出不可)

河出書房新社 2011年6月

講演・口頭発表等

力ードゲーム型教材「マスピード」についての教員に対する意識調査

村川弘城,黒上晴夫

日本教育工学会第28回大会 2012年9月日本教育工学会
「マスピードゲーム」による素数の概念獲得に関する研究

村川弘城,黒上晴夫

日本教育メディア学会第19回大会 2012年9月日本教育メディア学会
現役教員の研究会に対する期待についての検証

亀山俊,村川弘城

日本教育メディア学会第19回大会 2012年8月日本教育メディア学会
小学校算数「数と計算」俊己学習のための力ードゲーム型教材「マスピード」の開発と効果

村川弘城,黒上晴夫

日本教育工学会研究会 2012年7月日本教育工学会
語力育成を主題とする教師の発話分析

亀山俊, 野口聡, 村川弘城

日本教育メディア学会第18回大会 2011年11月日本教育メディア学会
System of Study-time Management: Development of "BENBU TIMER"

Hiroki Murakawa, Akari Kojima, Haruo Kurokami, Akihiro Miki

E-Learn 2011 2011年10月
小学校表現運動におけるダンスクリップの開発

村川弘城, 黒上晴夫

日本教育工学会第27回大会 2011年9月日本教育工学会
整数の四則計算とその性質の学習における学び合い及び自己学習のための力ードゲーム型教材『マスビード』の開発とその評価

鳴門セミナー 2011年8月
ダンスビデオクリップを使った表現運動の授業提案

鳴門セミナー 2011年8月鳴門教育大学
Development and Evaluation of TV-program and Mobile-phone Website for Thinking Skills

Haruo Kurokami, Osamu Ikeda, Tatsuo Kitagawa, Shunichiro Wakai, Akira Kojima, Hiroki Murakawa

ICoME 2011(International Conference for Media in Education) 2011年8月
A Suggestion of an Initiative Game Which Encourages Students oto Consider Pro-Social Behavior

Global Learn 2011 2011年4月
異学年交流場面における児童の学びのカテゴリ化についての実験的研究

村川弘城, 野口聡

日本教育工学会第26回大会 2010年9月日本教育工学会
異学年交流場面における児童の学び

鳴門セミナー 2010年8月鳴門教育大学
Review of Papers on Cross-age Interaction Lessons in Japan

ICoME 2010 2010年7月
トランプを使った思考力育成の学習法の開発と教師のメタ認知的役割についての研究構想

鳴門セミナー 2009年8月鳴門教育大学
Application of the "Triple Loop Model of Problem Solving" to Less on Design

ICoME 2009 (International Conference for Media in Education) 2009年8月
考える力を育む末完全な遊び

鳴門セミナー 2008年8月鳴門教育大学

所属学協会

Works(作品等)

アイディアのタネと芽吹く力

2018年3月その他
Random Access Memories

2014年12月芸術活動
算数指導用ゲーム型学習教材「マスピード」－授業実践編－

2013年3月その他
算数指導用ゲーム型学習教材「マスピード」－遊び方編－

2012年11月その他
日本と韓国の「教育の情報化」に関する比較研究

編集:黒上晴夫担当部分著者.村川弘城,勝田浩炊, 田中宏樹

2011年12月その他