MISC

2012年5月

長期入院患者に対してのトークンエコノミー法の効果 目標に向けた行動が目標以外のADLを向上できた1例

日本精神科看護学術集会誌
  • 桐生 敏行
  • ,
  • 木下 僚介
  • ,
  • 渡部 由香里

55
1
開始ページ
430
終了ページ
431
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(一社)日本精神科看護協会

長期入院患者7名を対象にトークンエコノミー法を実施し、日常生活に視点をおいた目標に取り組むことで、目標以外のADL状況にも変化があるのか、社会適応機能尺度(SAFE)、機能的自立度評価法(FIM)を用いて検証した。そのうち統合失調症の60歳代前半男性の事例を報告した。SAFEで変化があったのは14項目中8項目、FIMで変化があったのは18項目中5項目であった。患者の目標は日常生活に視点をおいたものであったが、SAFEの項目では「友達づきあい」「対人交流への参加」「余暇活動」が上昇し、FIMでも「社会的交流」が上昇していた。トークンエコノミー法の実施は、目標以外のADLにも効果があり、特に社会的交流の面が向上した。

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