基本情報

所属
筑波大学 計算科学研究センター 教授
学位
博士(理学)(筑波大学)
PhD in Science(University of Tsukuba)

J-GLOBAL ID
201701019438610212

外部リンク

日下教授は、都市気候学(ヒートアイランド)・局地風(おろし風やフェーン)・暑熱環境(熱中症予測)・気象シミュレーション(温暖化ダウンスケーリング)の専門家として知られています。

2021年1月には、アメリカ気象学会(AMS)から The Helmut E. Landsberg Awardを授与されることになっており、日本人気象学者としては21年ぶりのAMS受賞者として話題になりました。 同賞は、都市気象学・気候学・水文学分野における世界最高峰の賞として知られています。

日下教授は、世界で最も広く使われている領域気象モデルWRFの都市キャノピースキーム(UCM)の開発者として広く知られています。 

彼のUCM開発論文(Kusaka et al. 2001)の被引用回数は、2020年現在、603回(Web of Science)、1058回(Google Scholar)となっています。 国際誌であるBoundary-Layer Meteorology (Springer)の過去50年間の全ての論文の中で、最も多く引用され、かつ歴史的な貢献をした論文トップ10に選ばれています(Garratt et al. 2020, 同誌50周年記念号にて)。

 このほか、査読付論文を120編以上、解説・総説などを50編以上執筆しています。


経歴

  5

学歴

  2

受賞

  8

論文

  124

MISC

  47

書籍等出版物

  16
  • 日下, 博幸, 内藤邦裕, 一澤智宏, 秋本祐子, 坂本晃平, 越山大貴(担当:分担執筆, 範囲:ウェザーリポートデータと数値モデルから見える関東平野の雨雪分布と局地気象の対応ー雪氷対策に向けてー)
    日本気象学会  2019年12月 
  • 日下, 博幸, 藤部文昭(担当:編者(編著者))
    丸善出版  2018年1月 (ISBN: 9784416115008) 
  • 日下, 博幸(担当:分担執筆, 範囲:猛暑とフェーン現象)
    朝倉書店  2017年12月 (ISBN: 9784254161298) 
  • 日下,博幸(担当:分担執筆, 範囲:生活と気候のかかわり、熱帯の気候と人々の生活、乾燥帯の気候と人々の生活、温帯の気候と人々の生活、亜寒帯・寒帯の気候と人々の生活)
    帝国書院  2017年3月 
  • 日下, 博幸(担当:分担執筆, 範囲:高等学校新地理A 指導資料)
    帝国書院  2017年3月 

講演・口頭発表等

  319

共同研究・競争的資金等の研究課題

  24

学術貢献活動

  30

社会貢献活動

  147

その他

  14
  • 2019年8月 - 2019年8月
    新潟の熱帯夜に関する研究成果が、2019年8月6日の毎日新聞(新潟県版)と新潟日報に掲載されました。
  • 2019年8月 - 2019年8月
    オリンピックの暑さ対策に関連して、日下先生の都市気象予測の研究が、2019年8月6日のNHK総合「首都圏ネットワーク」に紹介されました。
  • 2019年7月 - 2019年7月
    民間気象会社「ウェザーニューズ」と共同で行っている都市気象予測モデルの研究に関する内容が、2019年7月25日の読売新聞朝刊一面に掲載されました。
  • 2019年7月 - 2019年7月
    熊谷猛暑とフェーンの研究成果が、2019年7月29日の毎日新聞夕刊に掲載されました。
  • 2019年6月 - 2019年6月
    熊谷市の猛暑に関する研究成果の内容が、6月17日の日経新聞夕刊に掲載されました。