2014年3月
ツキノワグマおよびヒグマの分布域拡縮の現況把握と軋轢抑止および危機個体群回復のための支援事業報告書
- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 3-3-1「阿武隈山地でのツキノワグマの現状」(pp.108-110)
- 出版者・発行元
- 日本クマネットワーク
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 調査報告書
近世に分布が消滅した阿武隈山地へのツキノワグマ再分布の可能性について,これまでの情報を整理すると共に,今後の管理上の課題を整理した。また,同山地で採材された遺伝子解析の結果についても報告し,ハプロタイプから侵入経路が南会津方面からである可能性を考察した。A4版 172p