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  • 1.新たな資料を入手し、電子データ化などの基礎的な整理を行った。<br>2.初めて「蒙語老乞大」を取り扱い、6月の「東ユーラシア言語研究会第13回例会」において「文献資料による東北アジア諸言語の文法の対照研究の可能性について―『蒙語老乞大』を題材として」と題する研究発表を行った。<br>3.中国で話される言語・方言から200地点近くを選び、その音韻特徴を抽出した。
  • (研究計画)<br>1.国内外における華夷訳語研究史を総括し、日本国内における華夷訳語研究の現状を把握する。<br>(実施状況)<br>昨年、日中の研究者と共同で執筆した「華夷訳語関係文献目録」の増補と修訂を行った。増補修訂版は、『華夷訳語論文集』(2007年10月、大東文化大学語学教育研究所)の一章として出版された。
  • (研究計画)<br>1.国内外における華夷訳語研究史を総括し、日本国内における華夷訳語研究の現状を把握する。<br>(実施状況)<br>2006年7月16日、青山学院大学青山キャンパスで行われた「華夷訳語研究会」で発表を行い、かつ日中の研究者と共同で「華夷訳語関係文献目録」を執筆した。<br>