村上 明弘
ムラカミ アキヒロ (Murakami Akihiro)
更新日: 2023/12/06
基本情報
経歴
2-
2010年5月 - 2013年11月
-
2010年2月 - 2010年5月
受賞
1-
2008年10月
論文
15-
日本産科婦人科學會雜誌 67(11) 2554-2561 2015年11月1日
-
日本産科婦人科學會雜誌 67(2) 427-428 2015年2月1日
-
日本産科婦人科學會雜誌 66(2) 621 2014年2月1日
-
日本産科婦人科學會雜誌 66(2) 615 2014年2月1日
-
ONCOLOGY REPORTS 19(1) 99-104 2008年1月 査読有り
-
ONCOLOGY REPORTS 18(1) 175-179 2007年7月 査読有り
-
INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 29(5) 1231-1235 2006年11月 査読有り
-
INTERNATIONAL JOURNAL OF ONCOLOGY 27(5) 1345-1353 2005年11月 査読有り
-
BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-GENE STRUCTURE AND EXPRESSION 1727(3) 208-212 2005年3月 査読有り
-
産婦人科の実際 54(9) 1477-1482 2005年
-
日本産婦人科学会中国四国合同地方部会雑誌 53(2) 240-243 2005年
-
ONCOLOGY REPORTS 11(2) 415-419 2004年2月 査読有り
-
ELECTROPHORESIS 24(14) 2277-2282 2003年7月 査読有り
-
産科と婦人科 70(1) 61-66 2003年 査読有り
講演・口頭発表等
59-
12th biennial meeting of the international gynecologic cancer society 2008年10月
-
日本癌治療学会総会抄録 2008年10月
-
日本癌治療学会総会抄録 2008年10月
-
日本婦人科腫瘍学会雑誌 2008年7月
-
平成20年度日本産科婦人科学会山口地方部会 2008年6月
-
平成20年度日本産科婦人科学会山口地方部会 2008年6月
-
日本産科婦人科学会雑誌 2008年4月
-
日本産科婦人科学会雑誌 2008年4月
-
日本産科婦人科学会雑誌 2008年4月
-
病態と治療におけるプロテアーゼとインヒビター学会雑誌 2007年8月
-
日本婦人科腫瘍学会雑誌 2007年6月
-
日本産科婦人科学会雑誌 2007年4月
-
日本産科婦人科学会雑誌 2007年4月
-
日本産科婦人科学会雑誌 2007年4月
-
International Symposium on radical hysterectomy dedicated to Hidenobu Okabayashi. 2007年2月
-
日本癌治療学会雑誌 2006年10月
-
日本癌治療学会雑誌 2006年10月
-
日本癌学会雑誌 2006年9月
-
日本癌学会雑誌 2006年9月
担当経験のある科目(授業)
4その他
6-
SCC抗原とcarbonyl reductase(CR)の機能解析1)SCC抗原と結合する分子としてCRを発見した。2)癌の浸潤転移におけるCRの作用A)CRの発現低下は癌細胞の浸潤能および移動能を亢進させることが分かった。B)CRの発現低下はE-カドヘリンの発現を低下させることが明らかとなった。C)CRの低下が浸潤・移動能を亢進させる分子機構が明らか多なった。3)子宮頸部扁平上皮癌患者の組織のおけるCRの発現態度を検討した結果、CRの発現が低下している症例では予後不良であった。
-
1.SCC抗原とcarbonyl reductase (CR)の機能解析<br>1)SCC抗原と結合する蛋白質としてCRを発見し、免疫沈降でも確認した。<br>2)CRの癌の浸潤・転移機構における役割の解明。<br>A)invasion assayによりCRの発現低下は癌細胞の浸潤能を亢進させることを明らかにした。<br>B)migration assayによりCRの発現低下は癌細胞の水平方向の運動能を更新させることを明らかにした。<br>C)CRの発現低下はE-カドヘリンの発現を低下させることを明らかにした。<br>D)上記の作用現象はCRの発現低下がCOX-2の発現上昇を誘導する結果によることを明らかにした。<br>3)現在、上記の現象を作用機序について検討中である。<br>4)子宮頸部扁平上皮癌患者におけるCRの発現態度と予後について免疫染色により検討中である。
-
1.SCC抗原cDNAを扁平上皮癌細胞に遺伝子導入する。その細胞間の接着状態を顕微鏡下で観察する。反対に、SCC抗原cDNAのアンチセンス遺伝子を導入し、同様に観察する。これらは、実験が既に終了しSCC抗原がE-カドヘリンの発現を調節し、細胞間接着の調節に関与していることが明らかとなっている。<br>2.扁平上皮癌細胞にアンチセンスSCC抗原cDNAを遺伝子導入し、細胞浸潤能やそれを調節するMMPの発現を検討する。また、実際に癌患者の組織を用いてSCC抗原の発現と明らかとなっている接着因子の関係を検討する。現在、細胞の内外でSCC抗原の作用は異なり、細胞内での発現が低下すれば細胞間接着能を低下させ、浸潤能を亢進させる。一方、細胞外ではSCC抗原はMMP-9の発現を増加させ、細胞浸潤能が亢進することが明らかになっている。<br>3.SCC抗原の融合蛋白を抽出し、これを用いた蛋白質間の結合分子を扁平上皮細胞内の分子から発見する。実際には、融合蛋白と結合する分子をSDS-PAGEおよびプロテオーム解析により同定する。現在この分子は同定されており、機能解析と臨床学的意義の検討中である。<br> <br>
-
1.SCCA cDNAを遺伝子導入した細胞を作製し、細胞間接着を形態的に観察する。それとともに、接着因子の発現をウエスタンブロットで検討する。反対に、SCCAのアンチセンスcDNAを遺伝子導入し、同様に観察する。これらは、実験が終了し、SCCAが接着因子E-カドヘリンの発現を調節し、細胞間接着を調節していることを明らかにしている。<br>2.扁平上皮癌細胞にSCCAのアンチセンスcDNAを遺伝子導入し、細胞浸潤能や浸潤の際に大きな役割を果たすMMPの発現を検討する。また、細胞外にSCCAを添加し細胞浸潤能やMMPの発現を検討する。細胞内外でのSCCAの働きは異なっており、細胞内では発現の低下が細胞接着能を低下させ、細胞の浸潤能を亢進させるが、細胞外のSCCAはMMP-9の発現を亢進させ、細胞浸潤能を促進させる役割があることを明らかにしている。<br>3.正常扁平上皮はカルシウムの濃度勾配があり、それに伴って細胞間の接着が強固になっている。SCCAの発現も免疫染色で同様の発現態度を示しており、カルシウムの濃度によるSCCAの発現をウエスタンブロットで検討中である。また、カルシウムによる細胞内SCCAの局在変化を蛍光顕微鏡かで観察を予定している。<br>4.SCCAの融合蛋白質を作製し、これを細胞破砕物と反応させ、結合する物質を電気泳動および質量分析により同定する。我々は、ある物質の同定とその局在を明らかにしている。
-
1.SCCA cDNAを遺伝子導入した細胞を作製し、細胞間接着を顕微鏡下で形態を観察するとともに、接着因子の発現を観察する。反対に、SCCA cDNAのアンチセンス遺伝子を導入して同様に観察する。これらは、実験が終了し、SCCAがE-カドヘリンの発現を調節し、細胞間接着の調節に関与していることを明らかにしている。<br>2.扁平上皮癌細胞にSCCA cDNAのアンチセンス遺伝子を導入して、細胞浸潤能やそれを調節するMMPの発現を検討する。同時に、細胞外にSCCAを添加し、細胞浸潤能MMPの発現を検討する。また、実際に癌患者の組織を用いてSCCAの発現と接着因子の関係を検討する。細胞内外におけるSCCAの作用は異なり、細胞内では発現の低下が細胞接着を低下させ、浸潤能を亢進させるが、細胞外ではMMP-9の発現を増加させ、細胞浸潤能を更新させていることが分かった。<br>3.SCCAの融合蛋白質を作製し、細胞破砕物と反応させ、結合する物質を電気泳動および質量分析器で検出する。見つかれば、この物質の細胞内局在およびその作用を検討する。
-
SCC抗原の発現を遺伝子導入によって調節し、細胞の接着状態、接着因子の発現状態、細胞外マトリックスへの接着状態について検討した。発現抑制により細胞間の接着状態の低下も確認した。この状態での、細胞の浸潤、細胞運動能およびMMPの発現に関して現在検討中である。