共同研究・競争的資金等の研究課題

2015年4月 - 2017年3月

食品因子センシング調節を介した食品間の機能的相互作用の解明

日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)
  • 山下 修矢
  • ,
  • 立花 宏文
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  • 熊添 基文
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  • 中原 加奈美
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  • 元 泳善
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  • 村田 希
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  • 林 宜蒨

課題番号
15K16231
配分額
(総額)
3,900,000円
(直接経費)
3,000,000円
(間接経費)
900,000円

生体には取り込まれた食品因子を“感知”する機構が備わっており、この“食品因子センシング”は食品因子の生理機能の発現おいて重要な役割を担っている。本研究では、食品因子センシングに影響を及ぼしうる要因として食事習慣に着目し、両者の関係について静岡県掛川市の地域住民を対象としたコホート研究を実施した。その結果、日本型の食事パターンは特定の食品因子センシング遺伝子の発現量を増加させ、欧米型の食事パターンは低下させる可能性を見出した。また、米ぬかに含まれるγ-トコトリエノールは植物ポリフェノールであるバイカレインに対する感知力を高め、バイカレインの抗メラノーマ作用を増強することを見出した。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15K16231/15K16231seika.pdf