田中史生 (Fumio Tanaka) - マイポータル

基本情報

所属: 大阪公立大学大学院医学研究科臨床医科学専攻准教授

学位: 博士（医学）(2008年3月大阪市立大学)

研究者番号: 20623292
J-GLOBAL ID: 201801016947585268
researchmap会員ID: 7000022909

外部リンク: https://www.med.osaka-cu.ac.jp/shoukaki/

研究テーマとして主に機能性消化管疾患（機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群等）、好酸球性消化管疾患（好酸球性食道炎等）、胃食道逆流症に取り組んでいます。

研究キーワード

研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

大阪公立大学大学院医学研究科臨床医科学専攻准教授
2021年7月 - 現在

大阪市立大学医学研究科臨床医科学専攻准教授
2014年4月 - 現在

大阪市立大学医学研究科臨床医科学専攻講師
2017年4月 - 2021年6月

大阪市立大学大学院医学研究科消化器内科学講師
2014年4月 - 2021年6月

大阪市立大学医学研究科臨床医科学専攻講師
2019年4月 - 2020年3月

大阪社会医療センター付属病院内科内科長
2014年4月 - 2017年3月

大阪市立大学大学院医学研究科先端予防医療学講師
2011年4月 - 2014年3月

大阪市立大学大学院医学研究科消化器内科学後期臨床研究医
2008年4月 - 2011年3月

泉大津市立病院消化器内科医長
2004年4月 - 2008年3月

大阪市立大学大学院医学研究科消化器内科学大学院生
2003年5月 - 2005年3月

東住吉森本病院内科医員
2002年11月 - 2003年4月

大阪市立大学医学部附属病院第三内科研修医
2002年5月 - 2002年10月

東住吉森本病院内科医員
2001年5月 - 2002年4月

大阪市立大学医学部附属病院研修医

学歴

2004年4月 - 2008年3月

大阪市立大学医学研究科臨床医科学専攻消化器器官制御内科学分野
2004年4月 - 2008年3月

大阪市立大学医学研究科臨床医科学専攻消化器器官制御内科学分野
1995年4月 - 2001年3月

大阪市立大学医学部医学科

委員歴

2021年6月 - 現在

Journal of Gastroenterology Associate Editor
2020年9月 - 現在

日本消化器内視鏡学会学術評議員
2018年12月 - 現在

日本消化器病学会ガイドライン委員会機能性ディスペプシア(FD)作成委員会作成委員
2018年11月 - 現在

日本消化管学会指導医
2018年1月 - 現在

日本消化器病学会指導医
2017年6月 - 現在

日本消化器内視鏡学会近畿支部評議員
2017年6月 - 現在

日本消化器内視鏡学会近畿支部評議員
2016年11月 - 現在

日本消化管学会胃腸科専門医
2016年1月 - 現在

日本消化器病学会学会評議員（本部評議員）
2016年1月 - 現在

日本消化器病学会学会評議員（本部評議員）
2014年12月 - 現在

日本内科学会総合内科専門医
2014年11月 - 現在

日本ヘリコバクター学会 H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
2012年12月 - 現在

日本消化器内視鏡学会指導医
2012年1月 - 現在

日本消化器病学会近畿支部評議員
2012年1月 - 現在

日本消化器病学会近畿支部評議員
2009年1月 - 現在

日本消化器病学会専門医
2008年12月 - 現在

日本消化器内視鏡学会専門医
2007年11月 - 現在

日本消化管学会胃腸科認定医
2007年10月 - 現在

日本内科学会認定内科医

受賞

2022年4月

第35回日本消化器病学会奨励賞 (研究指導) 日本消化器病学会

中田晃暢
2021年10月

第23回日本神経消化器病学会並木賞（研究指導）日本神経消化器病学会

中田理恵子
2020年1月

第21回日本神経消化器病学会学会賞最優秀演題（研究指導）日本神経消化器病学会

高嶋信吾
2019年4月

Journal of Neurogastroenterology and Motility, Best reviewers 2018 (second half) Journal of Neurogastroenterology and Motility

田中史生
2014年3月

The Oxygen Club of California Award; Young Investigator Award Upregulated Cytoglobin in fibroblasts and myofibroblasts may conbtribute to healing of gastric mucosal injuries during late healing phase The Oxygen Club of California

Fumio Tanaka

論文

202

Influence of a biliary stent in patients with advanced pancreatic cancer treated with modified FOLFIRINOX.

Akie Yoshikawa-Kimura, Koichi Taira, Hirotsugu Maruyama, Yuki Ishikawa-Kakiya, Masafumi Yamamura, Kojiro Tanoue, Atsushi Hagihara, Sawako Uchida-Kobayashi, Masaru Enomoto, Kenjiro Kimura, Shogo Tanaka, Ryosuke Amano, Shigekazu Takemura, Satoko Ohfuji, Fumio Tanaka, Yasuaki Nagami, Yasuhiro Fujiwara

Medicine 101(49) e32150 2022年12月9日
実臨床における好酸球性食道炎治療の現状

藤原靖弘, 田中史生, 中田理恵子, 垣谷有紀, 山村匡史, 田上光治郎, 沢田明也, 東森啓, 西田裕, 丸山紘嗣, 大南雅揮, 灘谷祐二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 永見康明, 平良高一

日本消化器病学会雑誌 119(10) 929-936 2022年10月
胃切除Roux-en-Y再建症例における総胆管結石に対するバルーン内視鏡下結石治療の成績と截石困難の危険因子の検討

田上光治郎, 丸山紘嗣, 島本宣紀, 前田夏美, 眞鍋琢, 河野光泰, 落合正, 垣谷有紀, 山村匡史, 東森啓, 大南雅揮, 福永周生, 灘谷祐二, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 永見康明, 田中史生, 平良高一, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.2) 2089-2089 2022年10月
超音波内視鏡下肝胃瘻孔形成術におけるプラスチックステントの治療成績

山村匡史, 丸山紘嗣, 島本宜紀, 前田夏美, 河野光泰, 眞鍋琢, 落合正, 垣谷有紀, 田上光治郎, 東森啓, 大南雅揮, 灘谷裕二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.2) 2119-2119 2022年10月
膵小型腫瘤性病変に対する内視鏡診断の有用性および安全性に関する検討

垣谷有紀, 丸山紘嗣, 島本宣紀, 山村匡史, 田上光治郎, 東森啓, 大南雅揮, 灘谷裕二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.2) 2123-2123 2022年10月
当科で経験した膵腫瘍に対するEUS-FNAB後に膿瘍を形成した4例

島本宜紀, 丸山紘嗣, 垣谷有紀, 山村匡史, 田上光治郎, 東森啓, 大南雅揮, 灘谷祐二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.2) 2127-2127 2022年10月
Short bevacizumab infusion as an effective and safe treatment for colorectal cancer.

Taira K, Okazaki S, Akiyoshi K, Machida H, Ikeya T, Kimura A, Nakata A, Nadatani Y, Ohminami M, Fukunaga S, Otani K, Hosomi S, Tanaka F, Kamata N, Nagami Y, Fujiwara Y

Molecular and clinical oncology 17(3) 139 2022年9月
Psychological Stress Exacerbates Inflammation of the Ileum via the Corticotropin-Releasing Hormone-Mast Cell Axis in a Mouse Model of Eosinophilic Enteritis

Atsushi Kanamori, Fumio Tanaka, Masaki Ominami, Yuji Nadatani, Shusei Fukunaga, Koji Otani, Shuhei Hosomi, Noriko Kamata, Yasuaki Nagami, Koichi Taira, Yasuhiro Fujiwara

International Journal of Molecular Sciences 23(15) 8538-8538 2022年8月1日
Long-term rebleeding rate and predictive factors of rebleeding after capsule endoscopy in patients with obscure gastrointestinal bleeding.

Otani K, Shimada S, Watanabe T, Nadatani Y, Higashimori A, Ominami M, Fukunaga S, Hosomi S, Kamata N, Tanaka F, Nagami Y, Taira K, Fujiwara Y

Gastrointestinal endoscopy 2022年7月15日
膵頭十二指腸、門脈合併切除再建後に生じた挙上空腸静脈瘤に対しダブルバルーン小腸内視鏡併用下静脈瘤硬化療法で止血し得た一例

小西勝也, 落合正, 丸山紘嗣, 前田夏美, 垣谷有紀, 田上光治郎, 山村匡史, 大南雅揮, 福永周生, 灘谷祐二, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 影山健, 城後篤志, 山本晃, 藤原靖弘

日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集 108回 84-84 2022年6月
経口胆道鏡が術前の範囲診断に有用であった胆管内乳頭状腫瘍の1例

榎本秀治, 島本宜紀, 東森啓, 丸山紘嗣, 垣谷有紀, 山村匡史, 田上光治郎, 大南雅揮, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 田内潤, 大平豪, 久保正二, 藤原靖弘

日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集 108回 84-84 2022年6月
除菌療法が奏功せずESDで一括切除したHelicobacter pylori陰性直腸MALTリンパ腫の一例

金澤里映, 眞鍋琢, 山村匡史, 永見康明, 島本宜紀, 前田夏美, 河野光泰, 垣谷有紀, 落合正, 田上光治郎, 丸山紘嗣, 大南雅揮, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 平良高一, 藤原靖弘

日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集 108回 89-89 2022年6月
A case of paradoxical response during anti-tuberculosis treatment in a patient with ulcerative colitis

Shuhei Hosomi, Naoko Sugita, Atsushi Kanamori, Masaki Ominami, Koji Otani, Noriko Kamata, Fumio Tanaka, Yasuaki Nagami, Koichi Taira, Yasuhiro Fujiwara

Clinical Journal of Gastroenterology 15(3) 592-597 2022年6月
Angle of covered self-expandable metallic stents after placement is a risk factor for recurrent biliary obstruction.

Tanoue K, Maruyama H, Ishikawa-Kakiya Y, Kinoshita Y, Hayashi K, Yamamura M, Ominami M, Nadatani Y, Fukunaga S, Otani K, Hosomi S, Tanaka F, Kamata N, Nagami Y, Taira K, Watanabe T, Fujiwara Y

World journal of hepatology 14(5) 992-1005 2022年5月27日
Pirfenidone prevents esophageal stricture by inhibiting nucleotide binding oligomerization domain like receptor protein 3 inflammasome activation.

Shinji Hirano, Akira Higashimori, Yasuaki Nagami, Yuji Nadatani, Tetsuya Tanigawa, Masaki Ominami, Shusei Fukunaga, Koji Otani, Shuhei Hosomi, Fumio Tanaka, Noriko Kamata, Koichi Taira, Toshio Watanabe, Yasuhiro Fujiwara

Journal of gastroenterology and hepatology 37(6) 1096-1106 2022年4月17日
高齢者の食道扁平上皮癌ESDに対するTCI/BIS併用プロポフォールによる鎮静法の有用性

大南雅揮, 永見康明, 藤原靖弘, 島本宜紀, 前田夏美, 平野慎二, 河野光泰, 眞鍋琢, 落合正, 垣谷有紀, 山村匡史, 田上光治郎, 丸山紘嗣, 灘谷祐二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 鎌田紀子, 平良高一

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.1) 750-750 2022年4月
難易度克服を目指した22G針を用いた超音波内視鏡下胆管胃吻合術

丸山紘嗣, 田上光治郎, 藤原靖弘, 島本宜紀, 垣谷有紀, 山村匡史, 東森啓, 大南雅揮, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 永見康明, 平良高一

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.1) 812-812 2022年4月
切除企図肝門部領域悪性胆道狭窄に対する術前至適なplastic stent留置とRBOの危険因子の検討

田上光治郎, 丸山紘嗣, 藤原靖弘, 島本宜紀, 前田夏美, 眞鍋琢, 河野光泰, 落合正, 垣谷有紀, 山村匡史, 東森啓, 大南雅揮, 灘谷祐二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 永見康明, 平良高一

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.1) 813-813 2022年4月
膵疾患に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検法におけるFNA針とFNB針の有用性と安全性に関する検討

垣谷有紀, 丸山紘嗣, 藤原靖弘, 島本宜紀, 山村匡史, 田上光治郎, 東森啓, 大南雅揮, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 永見康明, 平良高一

Gastroenterological Endoscopy 64(Suppl.1) 869-869 2022年4月
Effect of the Coronavirus Disease 2019 Lockdown on Lifestyle Factors in Japanese Patients with Inflammatory Bowel Disease.

Yu Nishida, Shuhei Hosomi, Koji Fujimoto, Rieko Nakata, Shigehiro Itani, Masaki Ohminami, Yuji Nadatani, Shusei Fukunaga, Koji Otani, Fumio Tanaka, Yasuaki Nagami, Koichi Taira, Noriko Kamata, Satoko Ohfuji, Yasuhiro Fujiwara

Internal medicine (Tokyo, Japan) 2022年2月26日

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MISC

105

【好酸球性消化管疾患】好酸球性食道炎の疫学・病態・発症機序

田中史生, 金森厚志, 沢田明也, 藤原靖弘

消化器内科 4(5) 53-60 2022年5月筆頭著者責任著者
特集I 好酸球性消化管疾患および類縁・鑑別疾患好酸球性食道炎 (EoE)

田中史生, 金森厚志, 小阪聡, 沢田明也, 藤原靖弘

消化器・肝臓内科 11(2) 135-143 2022年2月28日筆頭著者責任著者
高齢者における消化器診療高齢者における代表的消化器疾患とその治療アレルギー性消化管疾患

小阪聡, 田中史生, 藤原靖弘

南江堂．内科． 128(4) 865-869 2021年10月招待有り
【増えている大人の消化管アレルギー】好酸球性消化管疾患好酸球性食道炎

北村寛之, 田中史生, 藤原靖弘

(株)診断と治療社診断と治療 109(7) 951-955 2021年7月査読有り
特集 GERD診療を考える -内視鏡専門医が教える軽症から重症例に対する検査と薬剤の使い方- 3. 高齢者のGERD診療は, 通常のGERD診療とどこが異なるか.

金森厚志, 田中史生, 藤原靖弘

医学出版. 消化器内科 2(12) 21-26 2020年12月1日招待有り
Slco2a1 deficiency exacerbates experimental colitis via inflammasome activation in macrophages: a possible mechanism of chronic enteropathy associated with SLCO2A1 gene.

Rieko Nakata, Yoshinobu Nakamura, Shuhei Hosomi, Hiroaki Okuda, Yu Nishida, Naoko Sugita, Shigehiro Itani, Yuji Nadatani, Koji Otani, Fumio Tanaka, Noriko Kamata, Koichi Taira, Yasuaki Nagami, Tetsuya Tanigawa, Toshio Watanabe, Hirokazu Yamagami, Takeo Nakanishi, Yasuhiro Fujiwara

Scientific reports 10(1) 4883-4883 2020年3月17日
【上部消化管感染症-最近の話題を含めて】症例アトラス感染性食道炎食道結核

丸山紘嗣, 垣谷有紀, 田上光治郎, 林克平, 山村匡史, 大南雅揮, 福永周生, 大谷恒史, 田中史生, 細見周平, 鎌田紀子, 平良高一, 永見康明, 谷川徹也, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

胃と腸 54(12) 1614-1617 2019年11月
悪性胸膜中皮腫に対し化学療法施行中に膵転移を来した一例

北川大貴, 垣谷有紀, 丸山紘嗣, 田上光治郎, 林克平, 山村匡史, 鋳谷成弘, 大南雅揮, 福永周生, 灘谷裕二, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 鎌田紀子, 平良高一, 永見康明, 谷川徹也, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

日本消化器病学会近畿支部例会プログラム・抄録集 111回 88-88 2019年10月
Peutz-Jegehers syndromeに膵癌を発症した一例

三崎絢子, 山村匡史, 丸山紘嗣, 垣谷有紀, 田上光治郎, 林克平, 西田裕, 鋳谷成弘, 大南雅揮, 福永周生, 灘谷祐二, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 鎌田紀子, 平良高一, 永見康明, 谷川徹也, 渡邉俊雄, 藤原靖弘

日本消化器病学会近畿支部例会プログラム・抄録集 111回 87-87 2019年10月
胃切除後Roux-enY再建における総胆管結石に対するEI-580BTの有用性の検討

林克平, 丸山紘嗣, 垣谷有紀, 木下陽亮, 山村匡史, 坂井大志, 大南雅揮, 灘谷祐二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 永見康明, 鎌田紀子, 平良高一, 山上博一, 谷川徹也, 渡邉俊雄, 藤原靖広

Gastroenterological Endoscopy 61(Suppl.2) 2215-2215 2019年10月
悪性胆道狭窄に対する金属ステント留置後の膵炎と膵頭部膵管閉塞に関する検討

木下陽亮, 丸山紘嗣, 垣谷有紀, 田上光治郎, 林克平, 山村匡史, 大南雅揮, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 山上博一, 谷川徹也, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 61(Suppl.2) 2194-2194 2019年10月
早期膵癌間接所見におけるラジアル走査型EUSおよびコンベックス走査型EUSの有用性の検討

垣谷有紀, 丸山紘嗣, 木下陽亮, 田上光治郎, 林克平, 山村匡史, 細見周平, 大谷恒史, 平良高一, 田中史生, 永見康明, 山上博一, 谷川徹也, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 61(Suppl.2) 2221-2221 2019年10月
悪性胸膜中皮腫に対し化学療法施行中に膵転移を来した一例

北川大貴, 垣谷有紀, 丸山紘嗣, 田上光治郎, 林克平, 山村匡史, 鋳谷成弘, 大南雅揮, 福永周生, 灘谷裕二, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 鎌田紀子, 平良高一, 永見康明, 谷川徹也, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

日本消化器病学会近畿支部例会プログラム・抄録集 111回 88-88 2019年10月
【機能性消化管疾患:上部-最新の診断と治療-】診断と治療胃食道逆流症胃食道逆流症の薬物治療

田中史生, 高嶋信吾, 藤原靖弘

(株)日本臨床社日本臨床 77(10) 1654-1659 2019年10月査読有り
特集機能性消化管疾患：上部 Ⅲ. 診断と治療 1. 胃食道逆流症 (4) 胃食道逆流症の薬物治療

田中史生, 高嶋信吾, 藤原靖弘

日本臨牀社, 日本臨牀 77(10) 1654-1659 2019年10月招待有り
【食道の炎症を視る】感染性結核性食道炎

丸山紘嗣, 大谷恒治, 田中史生, 細見周平, 鎌田紀子, 平良高一, 永見康明, 谷川徹也, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

消化器内視鏡 31(8) 1204-1207 2019年8月査読有り
十二指腸乳頭部腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除術の偶発症における性差を含めた検討

山村匡史, 丸山弘嗣, 垣谷有紀, 田上光治郎, 林克平, 西田裕, 鋳谷成弘, 大南雅揮, 福永周生, 灘谷裕二, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 鎌田紀子, 平良高一, 永見康明, 谷川徹成, 斯波将次, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

日本高齢消化器病学会誌 22(1) 139-139 2019年7月
VONOPRAZAN SHOWS EFFICACY SIMILAR TO THAT OF PRPTON PUMP INHIBITORS WITH RESPECT TO SYMPTOMATIC, ENDOSCOPIC, HISTOLOGICAL RESPONSES AMONG EOSINOPHILIC ESOPHAGITIS PATIENTS

Yasuhiro Fujiwara, Atsushi Hashimoto, Risa Uemura, Akinari Sawada, Koji Otani, Fumio Tanaka, Yasuaki Nagami, Hirokazu Yamagami, Tetsuya Tanigawa, Toshio Watanabe

GASTROENTEROLOGY 156(6) S714-S715 2019年5月
表在型食道扁平上皮癌ESD後の食道内異時性癌に関する危険因子の検討

平野慎二, 永見康明, 垣谷有紀, 木下陽亮, 田上光治郎, 林克平, 山村匡史, 坂井大志, 丸山紘嗣, 大南雅揮, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 平良高一, 鎌田紀子, 山上博一, 谷川徹也, 斯波将次, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 61(Suppl.1) 894-894 2019年5月
頭頸部表在癌に対するESDの治療成績と偶発症の危険因子

大南雅揮, 永見康明, 平野慎二, 垣谷有紀, 林克平, 木下陽亮, 田上光治郎, 山村匡史, Sakai Taishi, 丸山紘嗣, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 鎌田紀子, 平良高一, 山上博一, 谷川徹也, 斯波将次, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 61(Suppl.1) 917-917 2019年5月

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書籍等出版物

FDのガイドラインと治療の実際消化管運動機能改善薬をどう使いこなすか.

田中史生, 富永和作, 渡辺俊雄 (担当:共著)

ヴァンメディカル. FD診療のすべて -その理論から実践まで-. 2015年4月25日
FD診療のすべて : その理論から実践まで : 機能性ディスペプシア

三輪洋人

ヴァンメディカル 2015年 (ISBN: 9784860921194)

講演・口頭発表等

184

機能性ディスペプシア診療ガイドライン改訂第2版で何が変わったのか？～漢方薬の位置づけを含めて～

田中史生

日本消化器病学会近畿支部第117回例会ランチョンセミナー4 2022年10月28日日本消化器病学会近畿支部
心理的ストレスはCRH-mast cell axisを介して好酸球性小腸炎を増悪させる

金森厚志, 田中史生, 藤原靖弘

第24回日本神経消化器病学会 2022年9月8日
食道上皮内の肥満細胞は好酸球性食道炎の症状知覚に関連する

金森厚志, 田中史生, 藤原靖弘

第5回アレルギー消化器疾患研究会 2022年8月27日
機能性ディスペプシア診療ガイドライン改訂第2版の要点～六君子湯の位置づけも含めて～

田中史生

浪速区医師会学術講演会 2022年5月21日招待有り
機能性ディスペプシア診療ガイドライン改訂第2版の要点～六君子湯の位置づけも含めて

田中史生

浪速区医師会学術講演会 2022年5月21日招待有り
機能性ディスペプシア診療ガイドライン第2版の改訂ポイント～漢方薬の今の位置づけを含めて～

田中史生

第103回日本消化器内視鏡学会総会ランチョンセミナー 2022年5月15日招待有り
機能性ディスペプシア診療ガイドライン第2版の改訂ポイント～漢方薬の今の位置づけを含めて

田中史生

第103回日本消化器内視鏡学会総会ランチョンセミナー 2022年5月15日招待有り
生検検体を用いた好酸球性胃腸炎におけるIgG4沈着の検討

小阪聡, 田中史生, 藤原靖弘

第108回日本消化器病学会総会 2022年4月21日
過敏性腸症候群の排便前後の自律神経活動の変化

中田理恵子, 田中史生, 菅原徳暎, 小嶋融一, 竹内利寿, 斯波将次, 樋口和秀, 藤原靖弘

第4回機能性腸疾患研究会 2022年3月27日
当院での高齢者におけるPPI・P-CAB抵抗性GERDの亜分類比率、特徴の検討

田中史生, 藤原靖弘

第49回日本潰瘍学会 2022年2月13日
リアルタイムに測定した過敏性腸症候群の自律神経機能の解析

中田理恵子, 田中史生, 菅原徳瑛, 小嶋融一, 竹内利寿, 斯波将次, 樋口和秀, 藤原靖弘

第18回日本消化管学会総会学術集会 2022年2月12日
左前腕類上皮肉腫の膵転移によって閉塞性膵炎を発症した1例

牟田侑記, 島本宜紀, 丸山紘嗣, 垣谷有紀, 山村匡史, 田上光治郎, 沢田明也, 東森啓, 西田裕, 大南雅輝, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 藤原靖弘

日本消化器病学会近畿支部例会プログラム・抄録集 2022年2月日本消化器病学会-近畿支部
下大静脈平滑筋肉腫による転移と考えられた胆嚢平滑筋肉腫の一例

住田真衣子, 島本宜紀, 丸山紘嗣, 落合正, 垣谷有紀, 山村匡史, 田上光治郎, 東森啓, 大南雅揮, 灘谷祐二, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 永見康明, 平良高一, 田内潤, 大平豪, 坂本香, 大澤政彦, 藤原靖弘

日本消化器内視鏡学会近畿支部例会プログラム・抄録集 2021年12月日本消化器内視鏡学会-近畿支部
改訂ガイドラインを踏まえたFD・GERDの最新治療

田中史生

南大阪フォーラム 2021年10月30日招待有り
機能性ディスペプシア診療ガイドライン改訂第2版の要点～六君子湯の位置づけも含めて

田中史生

高知市医師会学術講演会 2021年10月14日招待有り
ウェアラブルデバイスを用いた過敏性腸症候群の自律神経機能解析

中田理恵子, 田中史生, 菅原徳瑛, 小嶋融一, 竹内利寿, 斯波将次, 樋口和秀, 藤原靖弘

第23回日本神経消化器病学会 2021年10月7日
炭酸ガスを用いた経口胆道鏡による観察法

山村匡史, 丸山紘嗣, 山本圭以, 眞鍋琢, 河野光泰, 落合正, 垣谷有紀, 田上光治郎, 東森啓, 大南雅揮, 福永周生, 灘谷裕二, 大谷恒史, 細見周平, 田中史生, 鎌田紀子, 永見康明, 平良高一, 渡辺俊雄, 藤原靖弘

Gastroenterological Endoscopy 2021年10月 (一社)日本消化器内視鏡学会
好酸球性食道炎と無症候性食道好酸球浸潤における食道組織の免疫組織学的比較検討

北村寛之, 田中史生, 藤原靖弘

第75回日本食道学会学術集会 2021年9月24日
好酸球食道炎の病態・診断・治療の最新の知見好酸球性食道炎と無症候性食道好酸球浸潤における食道組織の免疫組織学的比較検討

北村寛之, 田中史生, 藤原靖弘

日本食道学会学術集会プログラム・抄録集 2021年9月 (NPO)日本食道学会
モンテルカストにより改善した「ひび割れ粘膜」を拡大内視鏡で視認し得た好酸球性胃腸炎の一例

金澤里映, 田中史生, 福井純毅, 中田晃暢, 福永周生, 大谷恒史, 細見周平, 鎌田紀子, 永見康明, 平良高一, 藤原靖弘

日本消化器病学会近畿支部例会プログラム・抄録集 2021年9月日本消化器病学会-近畿支部

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

第16回身体疾患とメンタルヘルス研究会教育講演座長

2022年1月21日 - 2022年1月21日
1. 日本消化器病学会近畿支部第115回例会アフタヌーンセミナー1「機能性消化管疾患ガイドライン2021～漢方薬を含めた治療戦略～」座長

2021年9月18日 - 2021年9月18日その他
日本消化器病学会近畿支部第111回例会ワークショップ「好酸球性消化管障害の現状」座長

2019年10月5日 - 2019年10月5日その他
第102回日本消化器内視鏡学会近畿支部支部例会「Young Endoscopist Session 5 食道・胃」座長

2019年7月6日 - 2019年7月6日その他
日本消化器病学会近畿支部第107回例会「Young Investigator Session 10; 胃十二指腸 3」座長

田中史生

2017年9月23日 - 2017年9月23日その他
日本消化器内視鏡学会近畿支部第94回支部例会「食道・胃4」座長

田中史生

2015年6月20日 - 2015年6月20日その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

機能性ディスペプシアにおける、胃液中エクソソーム由来miRNA発現量の網羅的解析

日本学術振興会科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月

田中史生, 村上善基
慢性ストレス環境での、グリア細胞由来神経栄養因子による十二指腸上皮透過性の制御

日本学術振興会科学研究費助成事業 2014年4月 - 2016年3月

田中史生
腸管グリア細胞の動態・ストレス応答からみた機能性ディスペプシアの病態解析

日本学術振興会科学研究費助成事業 2012年4月 - 2014年3月

田中史生
腹膜中皮細胞へのInterleukin-10遺伝子導入によるマウス胃癌腹膜播種抑制

財団法人安田記念医学財団癌研究奨学金(医学大学院学生) 2004年4月 - 2008年3月

田中史生

社会貢献活動

機能性ディスペプシア診療ガイドライン改訂第2版で何が変わったのか？～漢方薬の位置づけを含めて～

講師

日本消化器病学会近畿支部日本消化器病学会近畿支部第117回例会ランチョンセミナー4 2022年10月28日 - 2022年10月28日
機能性ディスペプシア診療ガイドライン改訂第2版の要点～六君子湯の位置づけも含めて～

講師

浪速区医師会浪速区医師会学術講演会 2022年5月21日 - 2022年5月21日
機能性ディスペプシア診療ガイドライン第2版の改訂ポイント～漢方薬の今の位置づけを含めて～

講師

日本消化器内視鏡学会第103回日本消化器内視鏡学会総会ランチョンセミナー 2022年5月15日 - 2022年5月15日
大阪社会医療センター付属病院での医療に関する社会貢献

その他

2019年4月1日 - 2020年3月31日
ご存知ですか？ピロリ菌と胃がんについて

講師

あべのハルカスメディカルモール、MedCity21 ハルカス大学 MedCity21医学講座第10回あべのハルカス25階会議室E 2016年1月29日 - 2016年1月29日
ピロリ菌と胃がん

講師

あべのハルカスメディカルモール、MedCity21 ハルカス大学 MedCity21医学講座第5回あべのハルカス25階会議室E 2015年3月27日 - 2015年3月27日

田中史生

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

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