2018年8月
テクノロジーの進化と監査(中間報告)
日本監査研究学会第41回全国大会
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 開催地
- 近畿大学
本研究は、現代のテクノロジーの進化を踏まえて、①テクノロジーの進化と会計および監査、②監査人の人的用件への影響、③監査人および監査の市場への影響、④監査基準および実務指針等の実務規範への影響、⑤財務諸表の作成者および監査人の両者の法的責任への影響、⑥その他監査関連の諸領域への影響について検討することを目的としている。この目的を達成するため、本中間報告では、最近のテクノロジー関連について見識を深めるとともに、それぞれの研究分野におけるテクノロジーの発展動向と監査対応について調査を行った。
本人担当箇所:第5章「財務諸表監査へのデータ・アナリティクスの導入に関する検討―国際監査・保証基準審議会のデータ・アナリティクス作業部会の活動を中心に―」単著、46-56ページ。
本人担当箇所:第5章「財務諸表監査へのデータ・アナリティクスの導入に関する検討―国際監査・保証基準審議会のデータ・アナリティクス作業部会の活動を中心に―」単著、46-56ページ。