仲本賢太郎 (Kentaro Nakamoto) - マイポータル

基本情報

所属: 藤田医科大学医療科学部臨床検査学科助教

学位: 博士（医学）(金沢大学)

J-GLOBAL ID: 201801009654375033
researchmap会員ID: 7000023649

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年3月 - 現在

藤田医科大学, 医療科学部感染制御学, 講師
2021年4月 - 現在

藤田医科大学, 臨床検査部兼務
2018年4月 - 2023年3月

藤田医科大学病態制御解析学, 助教
2017年4月 - 2018年3月

岐阜大学医学部附属病院検査部主任臨床検査技師
2010年4月 - 2017年3月

岐阜大学医学部附属病院, 検査部, 臨床検査技師

学歴

論文

Absence of indoleamine 2,3‑dioxygenase 2 promotes liver regeneration after partial hepatectomy in mice.

Tatsuya Ando, Masato Hoshi, Hiroyuki Tezuka, Hiroyasu Ito, Kentaro Nakamoto, Yasuko Yamamoto, Kuniaki Saito

Molecular medicine reports 27(2) 2023年2月査読有り
Cytology and Genetic Analysis of Liver Echinococcosis in a Woman Came from Bolivia

Futamra, N, Niwa, K, Ohta, M, Mori, S, Hara, A, Niwa, Y, Katagiri, Y, Tanaka, T, Nakamoto, K

Case Reports in Clinical Medicine 11(9) 399-407 2022年9月22日査読有り最終著者
3-Hydroxykynurenine Regulates Lipopolysaccharide-Stimulated IL-6 Production and Protects against Endotoxic Shock in Mice.

Masato Hoshi, Hisako Kubo, Tatsuya Ando, Chieko Tashita, Kentaro Nakamoto, Yasuko Yamamoto, Hiroyuki Tezuka, Kuniaki Saito

ImmunoHorizons 5(6) 523-534 2021年6月28日査読有り
Evaluation of red blood cell parameters provided by the UF-5000 urine auto-analyzer in patients with glomerulonephritis.

Genki Mizuno, Masato Hoshi, Kentaro Nakamoto, Masayo Sakurai, Kazuko Nagashima, Takashi Fujita, Hiroyasu Ito, Tadayoshi Hata

Clinical chemistry and laboratory medicine 59(9) 1547-1553 2021年4月27日査読有り
Reliability of serological tests for COVID-19: comparison of three immunochromatography test kits for SARS-CoV-2 antibodies

Hidetsugu Fujigaki, Masao Takemura, Michiko Osawa, Aki Sakurai, Kentaro Nakamoto, Koichi Seto, Takashi Fujita, Tadayoshi Hata, Hidehiko Akiyama, Yohei Doi …

HELIYON 6(9) 2020年9月査読有り
Kynurenine produced by indoleamine 2,3-dioxygenase 2 exacerbates acute liver injury by carbon tetrachloride in mice.

Masato Hoshi, Yosuke Osawa, Kentaro Nakamoto, Nanaka Morita, Yasuko Yamamoto, Tatsuya Ando, Chieko Tashita, Toshitaka Nabeshima, Kuniaki Saito

Toxicology 438 152458-152458 2020年5月30日査読有り
Kynurenine plays an immunosuppressive role in 2,4,6-trinitrobenzene sulfate-induced colitis in mice.

Chieko Tashita, Masato Hoshi, Akihiro Hirata, Kentaro Nakamoto, Tatsuya Ando, Takayuki Hattori, Yasuko Yamamoto, Hiroyuki Tezuka, Hiroyuki Tomita, Akira Hara …

World journal of gastroenterology 26(9) 918-932 2020年3月7日査読有り
Indoleamine 2,3-dioxygenase 2 depletion suppresses tumor growth in a mouse model of Lewis lung carcinoma

Wakana Yamasuge, Yasuko Yamamoto, Hidetsugu Fujigaki, Masato Hoshi, Kentaro Nakamoto, Kazuo Kunisawa, Akihiro Mouri, Toshitaka Nabeshima, Kuniaki Saito

Cancer science 110 3061-3067 2019年10月1日査読有り
Assemblage-Dependent Genetic Features of Giardia intestinalis in Humans

Hussein A, Nakamoto K, Arai T, Tokoro M

Palestinian Medical and Pharmaceutical Journal 1(2) 49-58 2016年6月1日査読有り
Widespread distribution of Trypanosoma (Herpetosoma) grosi in Japanese field mice (Apodemus speciosus)

Nakamoto K, Tokoro M, Nakamoto T, Saito-Ito A, Oikawa Y, Takada N, Matsumura T, Arayama S, Kamaruddin M

Japanese Journal of Veterinary Parasitology 13(2) 67-73 2014年12月査読有り
[Clinical significance of hyaline casts in the new CKD risk classification (KDIGO 2009)].

Adachi M, Hoshi M, Ushimaru S, Hayashi A, Nakamoto K, Kanbe A, Furuta N, Inagaki I, Ito H, Seishima M

Rinsho byori. The Japanese journal of clinical pathology 61(2) 104-111 2013年2月査読有り
In vitro assessment of anticryptosporidial efficacy and cytotoxicity of adenosine analogues using a SYBR Green real-time PCR method.

Arai T, Kimata I, Kitade Y, Nakamoto K, Tokoro M

The Journal of antimicrobial chemotherapy 66(3) 560-563 2011年3月査読有り
Multiple-subgenotype infections of Giardia intestinalis detected in Palestinian clinical cases using a subcloning approach.

Hussein AI, Yamaguchi T, Nakamoto K, Iseki M, Tokoro M

Parasitology international 58(3) 258-262 2009年9月査読有り

MISC

弾力的対応が可能な遺伝子検査システムの構築と運用

石田秀和, 石田秀和, 東本祐紀, 水谷謙明, 長谷川瞳, 長谷川瞳, 土井洋輝, 井平勝, 藤垣英嗣, 星雅人 …

臨床検査 66(7) 2022年
イムノクロマト法を用いたCOVID-19血清学的診断の有用性の検討

藤垣英嗣, 竹村正男, 伊藤亮太, 仲本賢太郎, 瀬戸孝一, 藤田孝, 畑忠善, 秋山秀彦, 斉藤邦明

臨床病理 68 2020年
イムノクロマト法による血清中抗SARS-CoV-2抗体検出の臨床的有用性

藤垣英嗣, 竹村正男, 大澤道子, 櫻井亜樹, 佐々木俊治, 稲葉正人, 伊藤亮太, 仲本賢太郎, 瀬戸孝一, 藤田孝 …

臨床化学 49 2020年
赤血球形態別にみた全自動尿中有形成分分析装置UF-5000赤血球形態情報(RBC-Info.)の有用性

水野元貴, 水野元貴, 星雅人, 長嶌和子, 櫻井昌代, 山口高明, 仲本賢太郎, 西井智香子, 藤田孝

医学検査 69(3) 2020年
液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS)によるトリプトファン代謝産物一斉定量解析

木村文香, 村上怜子, 藤垣英嗣, 國澤和生, 毛利彰宏, 仲本賢太郎, 山本康子, 鍋島俊隆, 齋藤邦明

臨床化学 48(Suppl.1) 208-208 2019年8月
免疫チェックポイント阻害剤投与後に褐色尿を認めた一症例

山口高明, 星雅人, 長嶌和子, 櫻井昌代, 水野元貴, 仲本賢太郎, 藤田孝, 石川隆志

医学検査 68(2) 2019年
全自動尿中有形成分分析装置UF-1000iとアルカリ-SDS処理とを用いた尿中細菌グラム判定の臨床検体による検討

仲本賢太郎, 大橋葉津希, 足立真理子, 牛丸星子, 宮崎崇, 星雅人, 稲垣勇夫, 太田浩敏, 古田伸行, 竹村正男 …

臨床病理 60(補冊) 209-209 2012年10月
糞便中の幼虫によりハエ蛆症が疑われ、後に食品害虫であるジンサンシバンムシと同定された1症例

仲本賢太郎, 荒井朋子, 所正治, 上村清, 藤澤裕子, 橋本知幸

Clinical Parasitology 20(1) 108-110 2010年2月
HIV感染に合併した内臓リーシュマニア症の1例

所正治, 仲本賢太郎, 荒井朋子, 金子佳史, 林宣明, 上田幹夫

Clinical Parasitology 20(1) 96-98 2010年2月
【世界的にみた感染症の検査法】赤痢アメーバ、クリプトスポリジウム

仲本賢太郎, 所正治

臨床と微生物 34(4) 329-334 2007年7月
【新感染症学新時代の基礎・臨床研究】感染症学各論微生物の病原因子腸管寄生原虫の病原因子

所正治, 仲本賢太郎

日本臨床 65(増刊3 新感染症学(下)) 470-473 2007年3月

講演・口頭発表等

水飴加緩衝液を使用した寄生虫卵封入標本の作製

仲本賢太郎星雅人横井浩幸

第14回日本臨床一般検査学会、岐阜市 2023年9月9日
原虫類の検査について

認定寄生虫検査技師養成プログラム、一宮市 2023年6月24日
水飴加緩衝液を使用した寄生虫卵の保存性の検討

仲本賢太郎

第72日本医学検査学会、高崎市 2023年5月21日
寄生虫検査の今がMIEる

仲本賢太郎

中部圏支部臨床一般検査部門研修会、鈴鹿市 2023年1月7日
尿沈渣鏡検の基礎「尿中寄生虫類の見方」

仲本賢太郎

尿沈渣精度研究会第12回オンライン講義・実習 2022年10月21日
寄生虫スライドカンファレンス

仲本賢太郎

第19回スキルアップ講習会、オンライン 2022年8月27日
尿沈渣中にダニおよび原虫を認めた2症例

仲本賢太郎、蜷川澄玲、長嶌和子、櫻井昌代、藤田孝

第13回日本臨床一般検査学会、オンライン 2022年8月26日
原虫類の検査法

仲本賢太郎

認定寄生虫検査技師養成プログラム、豊明市 2022年6月25日
愛知県でも遭遇しうる重症化する寄生虫疾患

仲本賢太郎

愛知県臨床検査技師会一般検査研究班研究会、オンライン 2022年5月14日
32

「これだけは押さえておきたい寄生虫検査」

仲本賢太郎

岐阜県臨床検査技師会第 3 回臨床一般部門研修会、オンライン 2022年2月20日
TNBS誘発性マウス大腸炎におけるキヌレニンの役割

仲本賢太郎、星雅人、安藤達也、山本康子、服部高幸、斎藤邦明

第59回日本臨床検査医学会東海・北陸支部会, 岐阜市 2020年2月23日
寄生虫検査実技講習

仲本賢太郎

第17回スキルアップ講習会 2019年9月1日臨床一般検査研究会
明日から役立つ一般検査

仲本賢太郎

臨床一般・臨床微生物部門合同研修会 2019年岐阜県臨床検査技師会
初心者大歓迎！！日当直に役立つ髄液検査、尿沈渣検査の基礎

仲本賢太郎

愛知県臨床検査技師会一般検査研究班研究会 2018年豊田市
寄生虫検査法と鏡検法の徹底解説実習講義

仲本賢太郎

第32回日本臨床衛生検査技師会中部支部一般検査研修会 2016年津市
寄生虫卵鏡検用封入剤の開発について

仲本賢太郎, 稲垣勇夫, 石田真理子, 大橋葉津希, 牛丸星子, 古田伸行, 伊藤弘康, 清島満

第64回日本医学検査学会 2015年福岡市
尿自動分析装置US-3100R plusおよびウロペーパーαⅢ‘栄研’11の基礎的検討

仲本賢太郎, 足立真理子, 大橋葉津希, 牛丸星子, 稲垣勇夫, 古田伸行, 伊藤弘康, 清島満

第62回日本医学検査学会 2013年高松市
実習セミナーにおける虫卵標本封入剤(稲垣法)の開発

仲本賢太郎, 稲垣勇夫, 足立真理子, 大橋葉津希, 桑原啓伍, 牛丸星子, 神戸歩, 古田伸行, 清島満

第5回日本臨床一般検査学会 2013年鈴鹿市
研究班特別企画「一般検査のBreakthrough」〜寄生虫検査のBreakthrough〜

仲本賢太郎

平成25年度日臨技中部圏支部医学検査学会（第52回） 2013年津市
全自動尿中有形成分分析装置UF-1000iとアルカリ-SDS処理とを用いた尿中細菌グラム判定の臨床検体による検討

仲本賢太郎, 大橋葉津希, 足立真理子, 牛丸星子, 宮崎崇, 星雅人, 稲垣勇夫, 太田浩敏, 古田伸行, 竹村正男, 和田淳, 伊藤弘康, 安田満, 清島満, 出口隆

第59回日本臨床検査医学会学術集会 2012年京都市

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担当経験のある科目(授業)

2018年4月 - 現在

一般検査学（寄生虫学実習を含む）, 一般検査学実習（寄生虫学実習を含む） (藤田医科大学)
2018年4月 - 現在

医療安全管理学医療安全管理学実習 (藤田医科大学)

所属学協会

2022年 - 現在

日本臨床寄生虫学会
2020年 - 現在

日本臨床一般検査学会
2016年4月 - 現在

日本臨床検査医学会
2010年 - 現在

日本検査医学学会
2006年 - 現在

日本寄生虫学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

悪性腫瘍特異的に発現する分子を標的とするDDS型ペプチド創薬と診断薬の開発研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

杉原一廣, 村上浩雄, 柴田俊章, 仲本賢太郎

仲本賢太郎

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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