基本情報

所属
滋賀県立大学 工学部 機械システム工学科 講師
学位
博士(工学)(2015年3月 京都工芸繊維大学)
修士(工学)(2012年3月 京都工芸繊維大学)
学士(工学)(2010年3月 京都工芸繊維大学)

J-GLOBAL ID
201801015583619670
researchmap会員ID
7000024080

外部リンク

 近年、機械の劣化に起因する製造品の不良やインフラ構造物の老朽化事故が問題視されています。これまでに、壊れてから対応する事後保全から定期的に点検をするタイムベースの予防保全への移行がなされています。現在は、タイムベースの保全だけでは十分に対応できない問題に対応するために、センサを取り付け、常時状態を監視するコンディションベースの予防保全,さらには状態監視から危険度合いを診断し対応するリスクベースの予知保全への移行が求められています。

 予知保全を実現するためには、故障や損傷などの不具合の検出(程度評価、位置同定)、健全性診断、余寿命推定、診断および推定結果に基づくメンテナンス計画の作成など、多岐にわたる技術が重要となります。予知保全の実用化に向けて、保全サイクルのスタートである不具合の検出(程度評価、位置同定)、健全性診断技術の開発を行っています。その中でも、振動計測に基づく検査技術全般や機械、構造物のIoT化,知能化に興味を持っています。現研究課題は、微小な不具合に敏感な超音波振動を用いた接触型損傷検出技術開発に取り組んでいます。

 今後、デジタルツインのためのダイナミクスの物理モデリング手法や機械・構造物のIoT化、知能化におけるダイナミクスの果たす役割の高度化、導入の容易化にも取り組んでいきます。


受賞

  8

論文

  14

MISC

  15

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  87

担当経験のある科目(授業)

  8

所属学協会

  4

共同研究・競争的資金等の研究課題

  15

産業財産権

  4

学術貢献活動

  4