基本情報

学位
博士(芸術工学)(2015年3月 九州大学)

ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0001-8459-0906
J-GLOBAL ID
201801014609027249
researchmap会員ID
7000024757

外部リンク

 

川畑ゼミ導入編おすすめ 輪読文献輪読演習資料(オムニバス)はこちら

第一回 経済物理:マーコム・ダイナミクス研究会(2025/03/17開催)〜計算社会科学とその周辺(レジュメ, 配布資料共有します.)

(1)ゼミ周辺の取り組み:Arxiv Moderation 生成AIと論文見直し.

(2)2024年度 専門演習2B ゼミプロジェクト 匿名性データセット生成とシミュレーション

(3)ゼミ資料:輪読資料更新中

 

 

川畑ゼミ研究メモ(2025/03/26更新)

駅からの距離効果とCOVID-19:徳島県における店舗立地変化

COVID-19影響下の業種間代替・補完関係の変容:香川県店舗データの構造

業種間の二極化と空間的再構成:COVID-19前後の広島県店舗分布変動

COVID-19ショックと地域経済の時空間的回復プロセス:山口県333業種の変容と持続性

文学と物理学(二重存在性の量子力学)の交差点:ブローティガンの作品を通じたLay the Marble Tea(1959)における『Sonnet』と『Cantos Falling』の不確定性と真実性の解釈 

 

都道府県シリーズ(地域レジリエンスへの産業連関の議論)

パンデミック下の都市経済地理学:岡山県店舗分布の高精度データに基づく空間的回復プロセス

公共セクターと個人事業主の明暗:COVID-19が島根県の業種別店舗分布に与えた非対称的影響

地方経済のレジリエンス:和歌山県店舗分布データに見るCOVID-19からの差異的回復過程

危機の中の二極化:奈良県におけるCOVID-19が誘発した産業構造変化
不均一な打撃と回復:大阪府333業種のCOVID-19対応と産業立地変化
経済ショックと適応過程:COVID-19前後の兵庫県店舗分布データにみる地域産業の変容

構造的転換点としてのCOVID-19:京都府における商業分布の経時的変化

空間的二極化と業種間格差:COVID-19前後の滋賀県店舗分布変化

東西軸と方角依存性:COVID-19が愛知県の店舗分布に与えた非対称的影響 

危機と適応:COVID-19による三重県の業種別経済影響と空間的対応の軌跡

K字型回復の事例:静岡県333業種の店舗データに見るCOVID-19の差異的影響

空間的不均一性と時間的遅延:COVID-19が岐阜県商業地理に及ぼした複合的影響

地方経済のレジリエンス:鳥取県店舗分布データに見るCOVID-19からの差異的回復過程

業種間格差と地域差_COVID_19が山梨県の商業地理に与えた非対称的影響

駅からの距離と都市化が商業への感染症影響を左右する:長野県店舗データによる議論

都市・地方の二重構造で見るCOVID-19影響:新潟県商業地理の変容

業種別の脆弱性と回復力:福井県商業空間のCOVID-19対応分析

集中と分散の同時進行:コロナ禍における東京都の商業空間再構築

商業空間の再編成:ポストコロナ時代における神奈川県店舗分布の構造的変化と回復パターン

コロナ危機下の都市商業システム:千葉県333業種の時空間分析から見るレジリエンスの条件

COVID-19による都市近郊経済の構造転換:埼玉県における業種クラスター変動

COVID-19ショックの非対称性:北海道商業立地における業種別・地域別・時間的変動

ニューノーマルへの移行:栃木県における業種構造と空間分布の変容

都市と農村における商業レジリエンスの差異:COVID-19が福島県の業種別立地に与えた影響

商業立地の弾性と脆弱性:COVID-19前後の茨城県における333業種の変容

コロナショックと地理的レジリエンス:秋田県における業種別・空間的回復パターン

交通アクセシビリティとCOVID-19:山形県の商業立地における影響と回復の地理的パターン

危機に対する地方商業の適応力:岩手県におけるCOVID-19前後の店舗分布変化

都市と郊外の商業動態:パンデミック前後の宮城県における業種別立地変化

COVID-19が商業立地に与えた空間的影響:群馬県における333業種の商業立地変動

青森県商業立地の空間的偏在性とネットワーク中心性:COVID-19下での業種別変容

商業立地パターンの多極構造と階層性:富山県における店舗分布における業種間相互依存性

 業種特性と地理的要因の相互作用:石川県におけるCOVID-19パンデミックと能登半島地震災害の複合影響の空間的レジリエンスの試論

 パンデミックショックと産業レジリエンス:COVID-19前後における福岡県内の業種の構造的特性と回復パターン〜高解像度電話帳データによる議論〜

 

不安定情報の原価計算・管理会計手法の議論:TDABC(時間主導型活動基準原価計算)とCVP(損益分岐点分析)〜ターゲットコスティングから環境管理会計〜

 

情報商材における原価管理計算の構造:情報品質管理と情報的健康リスク管理のための階層分析法の試論

 


主要な委員歴

  22

主要な論文

  178

主要なMISC

  136

書籍等出版物

  6

主要な講演・口頭発表等

  106

担当経験のある科目(授業)

  20

主要な所属学協会

  14

主要なWorks(作品等)

  6

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  5

主要な学術貢献活動

  18

主要な社会貢献活動

  23

メディア報道

  4

主要なその他

  9
  • 2017年 - 2020年2月
    2017年度より、公開セミナー主催してます。 https://www.css-around.org/ https://purplemukadesan.wixsite.com/css-gunma2018 近年スマートフォンなどのデバイスや公衆ネットワーク網の普及により個人と個人のWebとの関わりがより一層広がりました。 今や、私たちは時間や場所の制約を超えてWeb上で様々なトピックスに関して議論や交流が可能です。 また、実空間での様々な人々の自発的な情報行動などの詳細は様々なデバイスにデジタルデータとして記録・蓄積されるようになり、このような大規模社会データを情報技術によって分析する研究が進みつつあります。 この学問を人間行動・社会現象を定量的に理解しようとする「計算社会科学」 (Computational Social Science)と言います。 本セミナーでは、国内外での計算社会科学の普及・発展を目指し、政治学、物理学、経済学、数学、社会学、情報学などの様々な分野の研究者により活発に情報共有・議論を行う場を提供することを目的とします。
  • 2015年1月 - 2019年3月
    曽令氏(九州大学 芸術工学府 デジタルコンテンツ講座修士2年 源田悦夫研究室) 立花まりや氏との作成途中のネット経由でのイラスト、動画コンテンツだったもの 休止中 [1]https://purplemukadesan.wixsite.com/tokiwap [2]https://purplemukadesan.wixsite.com/tokiwap/blank
  • 2015年 - 2017年
    おうえんだんス! https://purplemukadesan.wixsite.com/ouen-dance 応 援 は 、い つ で も ど こ で も 誰 と で も 出 来 る 。 2020年に、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。 そしてその翌年には、東日本大震災より10周年を被災地は迎えていきます。 九州・福岡に暮らす私に、できることとは何だろう。 自らの手足や声を通して思いを表しながら、それを気持ちよく相手へと手渡す術はないものだろうか、そう自問しました。 自らのダンスを通して仲間とともにエールを贈りあう場が生まれたら、競技者と観客の双方が心身ともに元気を交歓できる共創シーンが生まれるかもしれない。 そしてその応援共創文化を少しづつ広げていけたらいい。 そう考えた私たちは、挑戦を始めました。 2015年11月8日、有志の仲間たちとともに福岡マラソンにおいて「おうえんだんス!」は始動しました。 ‘応援をスポーツにする’コミュニティダンス「おうえんだんス!」のムーブメントを福岡より創発し、世界へと応援共創文化を発信の支援 スタッフ https://purplemukadesan.wixsite.com/ouen-dance/blank-bijkn
  • 2015年1月 - 2017年
    チャング(杖鼓) 演奏家 YoungJin Bae氏主催 project groupアジ縁 https://purplemukadesan.wixsite.com/asien/about 同じアジアの地に隣りあうご縁を寿ぎながら、ひとつの音楽へと結晶化したい願いで結成されました。 私たちは各々の母国の伝統音楽の特性を互いに尊重し活かし合うことを以て新たなるアジア音楽の座をこのまちで創造し、 「いま・ここに・ともに・いる」音楽という時空を多くの方々へ広くお贈りしていきたいとう願いを持つプロジェクト音楽活動集団です。 アジ縁は、"アジア" の "ご縁" の意味です。
  • 2014年 - 2017年
    チャング(杖鼓) 演奏家 YoungJin Bae氏のWebサイト運用、サポート (-2017年まで) 国立大学 九州大学 大学院 芸術工学府 CCD(コンテンツ・クリエーティブデザイン) コース 矢向正人研究室出身 芸術工学(博士)。 YoungJin Bae氏は大韓民国古来の伝統楽器であるチャング(杖鼓)の演奏家。子供の頃ソンジュ農楽競演大会で最優秀賞・大賞を受賞。音楽の教員資格と実技講師資格、韓国文化観光部主催の国楽講師資格取得。教育庁附属機関・各教育機関での指導や、日韓中を行き来して公演活動をしてきた。その間に日本文化に魅了され、現在日本で伝統音楽の演奏や指導、様々なジャンルの演奏家との共演を通して、日本拠点にアジアの伝統音楽の新たな試みと独自の音世界を探求してきた。九州地方を拠点に活動し、現在は大韓民国に帰国している。
  • 2012年4月 - 2014年1月
    https://myuzetto.wixsite.com/mujika 主催 Mujikapia 下川恭子先生によるクラシックコンサートの広報、企画、運営の協力 及び、Facebookページの運用 九州大学 芸術工学府 ホールマネジメントエンジニアユニットコース関連のアートマネジメントプロジェクト 福岡市、福岡市教育委員会 (財)福岡市文化芸術振興財団の後援の元で運用しました。
  • 2012年 - 2014年
    劇団ティンカーベルマネージャー、SNS広報、進行案内担当 舞台演習:映像、インスタレーション担当 子供とこどもの心を持った大人の為のミュージカル映画「金子みすゞの 世界 ~みえぬものでもあるんだよ~」 ”ぼく”は、劇団に所属する高校生。 子供の頃から空想することや金子みすゞの詩の朗読が大好きだった。 しかし、今は日常の中で生きる意味を見いだせないでいた。 ある日、教室でぼんやりしていると過去に出演した金子みすゞの劇の登場人物である少女が教室に現れ、紙飛行機を飛ばした。 紙飛行機にのって金子みすゞの世界と現実が交差してゆき、ついに”ぼく”は少女に導かれみすゞの詩の世界へと入っていく・・・ ”ぼく”を演じるのは、実際に劇団ティンカーベルに9年間在籍していた高校生。 初舞台は2005年の『わたしとみすゞと・・』であった。 彼の心の成長と金子みすゞの詩の世界を重ね合わせてみた。 劇団ティンカ-ベルは、金子みすゞの詩の朗読をテーマに、「インタラクティブな教材の開発と普及活動」に取り組みました。 みすゞの故郷・仙崎ロケや福岡市内で収録したオリジナル映画を制作しました。 また2月16日、4月14日と博多市民センターにて映画を利用した公演も実施しましたが、映画及び舞台の出演者は公募による一般の子どもたちが中心です。 核家族化が進み、地域との繋がりも希薄な現代の社会では、かつて親から子へ祖父母から孫へあたりまえのように伝えていた生活の知恵や文化・哲学(日本の心)を、伝承していくことが困難になっていています。子どもたちは、自らのルーツに触れる機会も少なく、自身の存在に対して誇りや自信を形成しにくくなっています。 Copyright (c) 2013 劇団ティンカーベル. All Rights Reserved. この教材は、独立行政法人国立青少年教育振興機構『平成24年度子どもゆめ基金助成活動』によって開発 [1]http://k-misuzu.com/ [2]https://fidff.com/com/2013-123.html
  • 2012年7月 - 2012年7月
    ADAA2014投稿作品 [1]https://www.youtube.com/watch?v=JRpB0zsTpjQ [2]https://www.youtube.com/watch?v=jNDsFWsA8u4 2012年 7月 、喜久田尚美先生の個展「cell.」@リノベーションミュージアム冷泉荘/パナソニックショールーム福岡 めききギャラリーで公開した作品です。 Processingを使った作品になります。 This work was shown at Naomi Kikuta's solo exhibition "cell." at Renovation Museum Reisenso/Panasonic Showroom Fukuoka, Megiki Gallery in July 2012. 喜久田尚美先生の作品はこちらから参照ください。 Ms. Naomi Kikuta's works are listed below. http://kingyoism.sakura.ne.jp/