朝井 計

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/28 04:42
 
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研究者氏名
朝井 計
 
アサイ ケイ
所属
東京農業大学
部署
生命科学部 バイオサイエンス学科
職名
教授
学位
修士(農学)(東京大学), 博士(農学)(東京大学)

経歴

 
1996年4月
 - 
2000年3月
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 助手
 
2000年4月
 - 
2004年5月
埼玉大学 理学部分子生物学科 助手
 
2003年6月
 - 
2006年3月
埼玉大学 理学部分子生物学科 助教授
 
2006年4月
 - 
2007年3月
埼玉大学大学院 理工学研究科研究部生命科学部門 助教授
 
2007年4月
 - 
現在
埼玉大学大学院 理工学研究科研究部生命科学部門 准教授
 

学歴

 
1991年4月
 - 
1993年3月
東京大学 農学系研究科 農芸化学専攻
 
1993年4月
 - 
1996年3月
東京大学 農学生命科学研究科 応用生命工学専攻
 

論文

 
Asai K.
Genes Genet Syst.   92(5) 223-234   2018年4月   [査読有り][招待有り]
Yokoyama N, Nonaka C, Ohashi Y, Shioda M, Terahata T, Chen W, Sakamoto K, Maruyama C, Saito T, Yuda E, Tanaka N, Fujishiro T, Kuzuyama T, Asai K, Takahashi Y.
Mol Microbiol.   107(6) 688-703   2018年3月   [査読有り]
Fujishiro T, Terahata T, Kunichika K, Yokoyama N, Maruyama C, Asai K, Takahashi Y.
J Am Chem Soc.   139(51) 18464-18467   2017年12月   [査読有り]
Glucose Induces ECF Sigma Factor Genes, sigX and sigM, Independent of Cognate Anti-sigma Factors through Acetylation of CshA in Bacillus subtilis. (枯草菌においてグルコースによってECFシグマ因子遺伝子sigXとsigMが対応する抗シグマ因子と無関係にCshAのアセチル化によって誘導される)
Ogura, M., Asai, K.
Front. Microbiol.   7    2016年11月   [査読有り]
細胞のストレス応答・転写制御は分子生物学の主要な研究課題である。枯草菌のストレス応答転写因子SigXとSigMが既知の抗シグマ因子による系ではなく、新たにCshAのアセチル化を介したグルコースによって誘導されることを示した。
Yamamoto, T., Obana, N., Yee, L. M., Asai, K., Nomura, N., and Nakamura, K.
J. Bacteriol.   196(3) 693-706   2014年2月   [査読有り]
細菌とファージは微生物学の重要な題材である。枯草菌Marburg168株のSPβプロファージ領域内のnonA遺伝子は、SP10ファージ感染の後期段階にSP10シグマ因子により転写される。nonAは、膜貫通モチーフをもつ72アミノ酸のタンパク質をコードしている。nonAの過剰発現は、細菌のコロニー形成率と呼吸活性を低下させる。nonAはSP10感染拡大を防ぐ新規な蛋白質と考えられる。

Misc

 
Classical and reverse genetics; Mapping of the genes and the mutations.
Kei Asai
Escherichia coli and Bacillus subtilis: the frontiers of molecular biology revisited   000    2012年   [依頼有り]
ECF (extracytoplasmic function) sigma factors of Bacillus subtilis.
Kei Asai
Survival and death in Bacteria   000    2005年   [依頼有り]
ゲノムサイエンスと遺伝子研究
朝井計、日原由香子、太田にじ、是枝晋、定家義人
生物科学   54(4) 229-231   2003年5月
転写因子の転写後調節による制御
朝井計
生物工学会誌   77(5) 200-200   1999年5月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
理学・工学の散歩道II
共著者:佐藤勇一、王青躍、程島竜一、佐藤大、内田秀和、佐藤丈、重原孝臣、黒川秀樹、海老原円、石丸雄大、田中秀逸、古里栄一、山根敏、朝井計、他58名
埼玉新聞・埼玉大学   2012年3月   
埼玉新聞経済面に連載した「サイ・テクこらむ 知と技の発信」~埼玉大学・理工学研究の現場~を収録したもの。
編集:埼玉大学理工学研究科・理学部・工学部・広報委員会

全ての生物のもつゲノムには生物のすべての遺伝情報が含まれている。ゲノムはA、C、G、Tの4種類の物質が多数並んで重合したDNAからなるので、この並びを決定すれば遺伝情報の設計図を手に入れることができる。この並びから情報を読み解く「解読」研究が進められている一方で、有用な遺伝情報を「利用」する試みも始まっている。そのためには情報を...
ゲノムサイエンスと微生物分子遺伝学(再掲)
定家義人、松本幸次、原弘志、朝井計
培風館   2004年3月   
ゲノムサイエンスの現状を述べたうえで、その学術的背景となる微生物の分子遺伝学的研究の歴史を概説。
編集:定家義人

遺伝子発現の初発段階である転写について、大腸菌・枯草菌の例をもとに概説。特に転写の特異性を決定するシグマ因子のファミリーについて重点を置いて解説した。古典的な解析により判明しているシグマ因子とそのファミリーに加え、ゲノム解析により次々に明らかになる機能未知のシグマ因子と新たに付け加えられるシグマ因子のサブファミリーについて最新の知見を解説する。
Functional Analysis of Bacterial Genes:A Paractical Manual(細菌ゲノムの機能解析:実践マニュアル)
Yamamoto, H., Asai, K., and Kobayashi, K. 他多数
John Wiley & Sons, Ltd.   2001年1月   
ポストゲノム解析における細菌ゲノムの機能解析手法に関する実践マニュアル。
編集:Schumann, W., Ehrlich S. D., and Ogasawara, N.

ゲノムにコードされた多数の全遺伝子の機能解析の一つとして、網羅的な転写解析を行うために用いられた実験手法の解説。Northern解析は従来はラジオアイソトープを標識化合物に用いて実験を行っていたが、煩雑で危険な作業となるため、網羅的な解析には不向きであった。非RI標識として市販されている天然のディゴキシゲニンを用いて...